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昨夜になってしまいましたが「NHKスペシャル、
マネー資本主義」を大変興味深く見ました。
マネー資本主義 第1回
“暴走”はなぜ止められなかったのか
〜アメリカ投資銀行の興亡〜
番組HP
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090419.html
ギャンブラー、強欲(Greed)の言葉
が番組の初めに出てきました。
Greed の言葉は1987年のアメリカ映画「ウォール街」
でも台詞(せりふ)の中でありましたね。
”Greed is right.Greed works”でしたか。
1980年代半ばの米国の投資銀行、ソロモンブラザーズ
の話題がありました。
ウォール街の帝王であった元ソロモン・ブラザーズ会長、
ジョン・グッドフレンド氏がかなりの時間テレビに
映ってコメントしていました。
債券市場部門が稼ぎ頭になり
始めた頃でした。
モーゲージ証券の創設の経緯、創設者も
出演していました。
私も米銀系投資銀行に1985年に転職
し1990年頃は米系投資銀行に
勤務していました。
ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー
の話が番組で続きました。
高いレバレッジの言葉が色々な場面
で出てきていました。
金融機関に勤めているとレバレッジ(Leverage
梃子、てこ)の言葉は様々な場面で
使われます。
元手の資金に借入金を使ってより
大きな投資等を行うということです。
取引や手法にも寄りますが読みがあたれば
大儲で失敗すると大損ということです。
自己勘定の言葉もありました。
ソロモン・ブラザーズ社内での収益にリンクした高額
報酬システムへの変更の背景の話もありました。
元ソロモン・ブラザーズの著名エコノミスト
であるヘンリー・カウフマン氏が高レバレッジの懸念を
社内会議で示したというエピソードもありました。
もちろんリーマン・ブラザーズの
話題が続きました。
元CEOのリチャード・ファルド氏の自宅や
議会でコメントしている映像が紹介されていました。
サブプライム・ローン、CDOの説明
もありました。
リーマン・ブラザーズのレバレッジは
40倍だったようです。
投資銀行が社会の脇役から
変遷し暴走したテーマ
のようです。
NHKらしい為になる番組でした。
この番組に興味があり見られなかった方
は再放送があります。
2009年4月22日(水)午前0時45分〜1時34分
総合のようです。
モーゲージ証券、投資銀行(Investment Bank)の
話は昨年9月に私のブログで少し載せました。
よかったら覗いてください。
米政府系住宅金融機関に関連しての追想
http://ameblo.jp/shiggyadlive/entry-10136800405.html
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