シギーのブログ談

マーチャント・バンク、インベストメント・バンク、投資銀行、航空機ファイナンス、音楽、グルメなど雑談を気ままにしています。

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2009年05月

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最近のウォールストリート・ジャーナル、ブルームバーグ

などによるとシティグループ、

バンク・オブ・アメリカの投資銀行部門

が基本給を上げることを計画して

いるとのことです。



米国政府から年間ボーナスの制限を

受けたのにともない埋め合わせ

をするためとのことです。



モルガン・スタンレーも似たような

計画を立てているようです。



ゴールドマン・サックスは最近調達した資金で

公的資金をなるべく早く返済し政府

からのボーナス規制からフリー

になりたいようです。



顧客への問題解決、ソルーション(Solution)

ビジネスが本業の一つである

元投資銀行なので自社の問題解決にも

素早く対処方法を練っているようです。






投資銀行ビジネス、日常業務、内部事情など

参考になると思われる本を引き続き載せます。



主に株式に関連する金融商品の売買をプロの

金融機関内で行っていたソロモン・ブラザーズの

元トレーダーの方の本です。



1987年ー1997年に渡りソロモン・ブラザーズ

で働いていたようです。



1999年9月初版、末永徹著 「メイク・マネー!」



帯紙の「誰も信じるな!金を愛せ!

それが投資銀行の掟だった」と

過激な言葉で興味をあおっています。



本の裏側になっている帯紙では「現代最高の錬金術師

たちがいた。ーーーー 巨万の富を無から生み出す

トレーダーの秘密を余すところなく描いた手記」

と書いてありました。



もう一冊はJPモルガン証券、メリルリンチ証券、

リーマン・ブラザーズ証券でM&Aに関与していた

方が書かれた本です。



2006年5月初版 岩崎日出俊著 「投資銀行」

です。





投資銀行の中で伝統的な業務の投資銀行本部

で働いていた著者であり幅広く投資銀行の

業務を詳細に述べられています。



企業買収、再編などの詳細

が書かれています。



あとがきに書かれていましたが投資銀行に

ついて書きたいと思われたのは

2点あったようです。



日本の銀行から投資銀行に移り驚愕された

ようです。



日本の金融機関も仕事のやり方

を根本から変えていかないと世界から

置き去りにされてしまう危機意識を

強く持たれたとのことです。



あと一つは投資銀行について書かれた

本がほとんどないと思われた

ようです。



投資銀行のビジネスに興味のある

方には大変に参考になる本

だと思います。

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久しぶりにジャズの話題を載せようかと思い
雑誌を数冊とり出してざーと見ていました。

2000年9月号「Esquire ジャズという名の
街へ。」がありました。

開けた最初の方に忌野清志郎さん
が出ている洋酒ヘネシーの広告
ページがありました。

「竹中君が来る。」との言葉
で始ってました。

「竹中直人の誘いはことわられない。」
と続いていました。

二人は子供の頃のような友達だった
んですね。

忌野清志郎さんの葬儀で哀悼を
述べて号泣していたテレビの映像に納得
しました。

ページをめくっていて「Club Shanguri-La
2000」のM&M’さんとの対談の
中で「20世紀はポップスだ」という番組
をFM東京でやっているとの話でした。

清志郎さんがじゃべっていてMさんが
プロデュースとのことでした。

2000年で1989年から年月が
経っており問題は解決されたの
なあと思ったりしました。

1989年10月に過激な歌詞で
FM東京を批判した「FM東京」の歌のことを
思いました。

最近のネット動画で見ると彼やメンバー
達のヘルメット姿は60年代後半から
70年初期の全共闘のスタイルだと
思いました。

話は変わります。

M'氏の中古CDショップで「芝浦ゴールドVol 1」
の言葉に反応しました。

「芝浦ゴールド」とは1989年に東京のベイサイド
エリアである芝浦に開店した伝説のディスコ
のことです。

7階建ての倉庫を改装したユニーク
なディスコでした。

会社のパーティに使ったこともありました。

1991年開店のジュリアナの方が
より有名ですがゴールドも
思い出があります。

東京ディスコ伝説
http://www.wowow.co.jp/documentary/disco/history/


エスクァイアの画像を載せたので
雑誌のチェックをしたところたまたま
この雑誌の日本語版「休刊の知らせ」を
知りました。

5月号から休刊のようです。

「エスクァイア日本版」休刊のお知らせ

http://www.esquire.co.jp/others/close.html

月刊誌の休刊が最近は
多いようですね。

寂しいですね。

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マーチャント・バンク(Merchant Bank)
という言葉が昔に比べて金融関係の記事
等で見ることが少なくなっています。

投資銀行の中にマーチャント・バンキング
(Merchant Banking )部門を置いている
のはGoldman Sachsなどのホーム・ページ
で見ていました。

リーマン・ブラザーズの話題で投資銀行
(Investment Bank)の言葉がよく使われて
いますがこの言葉も変容していきそうです。


最近では米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏
の担当だったゴールドマン・サックスの元副会長
Byron Trott 氏がMerchant Banking Fund を
立ち上げるという記事を見たぐらいです。

ネットでチェックしてみると外資ファンド会社の中に
Merchant Banking Fund というのは
結構ありました。

先週もブルームバーグの記事にロンドンの
クラインオート・ベンソン(Kleinwort Benson)
のMBOの話題がありましたがPrivate Bank
の会社の方でした。

Kleinwort Bensonはかつては名門のマーチャント・
バンクの一社でした。

投資銀行についての本は数多くありますが
マーチャント・バンクに関してはあまり
ないようです。

1987年初版、スタンリイ・チャップマン著
「マーチャント・バンキングの興隆」という本を
かつて読みました。

マーチャント・バンクの先達として
ロスチャイルド商会とベアリング商会
の話題がありました。

マーチャント・バンクの古い歴史、
変容が書かれていました。

ベアリングズ銀行(Barings Bank )
は1762年にロンドンで設立された最も
古いマーチャント・バンクのようです。

「女王様の銀行」とも呼ばれていた
ようです。

1997年初版「私がベアリングズ銀行をつぶした」
という本が興味深かったです。

著者のニック・リーソン(Nick Leeson)は
同社のシンガポール・オフィスのトレイダーで
先物取引部門責任者だったようです。

彼の父親は左官でありどうも大学卒では
なかったようです。

イギリスに比べると家柄、学閥にあまり関係ない
アジアのインドネシア、シンガポール
のオフィスで実績を上げて頭角を
現していたようです。

阪神大震災の影響を受けて日経平均の先物、
日本国債のポジションなどで大損したようです。

マーチャント・バンカーにはオックスフォード大学卒
やケンブリッジ大学卒など名門大卒が多いです。

私のかつてのイギリス人上司や親しかった
亡き元イギリス人の同僚も上記の
大学卒でした。

損失隠しの事件の発覚する半年前に
私はもしかするとニック・リーソンの上司
ではないかと思われる役員にベアリングズ社の
ロンドン本店で会いました。

莫大な金額の損失が発覚して
老舗のBaringが倒産するとは
予想外でした。

当時は何故にイギリスの中央銀行が
助けなかったかと話題になりました。

イギリス中央銀行にはベアリングの
長年のライバルであるロスチャイルドからの
影響が強いとのことで陰謀説など
もありました。

真偽は分りません。

本などによると同社の上層部の商品知識不足と
リスク管理の不備が原因だったようです。

本のカバーでは1763年設立となって
います。

230年の歴史があったマーチャント・
バンクが1995年に崩壊しました。


投資銀行のリーマン・ブラザーズと
同様にショックな出来事でした。

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NHKの再放送のドラマ「ハゲタカ」をまた見ました。

ハゲタカ
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/story/outline06.html

元邦銀マンとメーカー等の経営者、従業員
との確執が切実で感慨深いドラマでした。

EBO(エンプロイー・バイアウト、Employee Buyout)
など会社の買収に関する金融専門用語がでてきて
勉強になりました。

MEBO(Management Employee Buyout)
という経営陣、従業員が投資家と共同して
対象会社の株式を買収する取引の
話題は昔に聞いたことがありました。

続いてNHKのやはり再放送である
「マネー資本主義」のシリーズ
番組を見ました。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/money.html

前にもブログで話題にしましたが投資銀行の
ソロモン・ブラザーズが番組で大きく
取り上げられていました。

ソロモン・ブラザーズに元勤務されていた
糸瀬茂氏が書かれていた本を
思い出しました。

1998年9月初版「アングロサクソンになれる人が
成功する」という本です。


欧米投資銀行に働いていた日本人で
投資銀行の実態、体験談を書物に表した
最初の1人の方ではないかと思います。

糸瀬氏はテレビ朝日のニュース・ステーション
で日本の金融問題等も解説されていました。

残念ですが2001年に癌で亡くなられました。

亡くなる寸前まで日本の不良債権処理に関する
アドバイスをされているテレビでの彼の姿
に感銘を受けました。

「アングロサクソンになれる人が
成功する」の本の中には”「大破局」
は暴露本?”という項目が
ありました。

本日のNHK「マネー資本主義」にも登場していた
モルガンスタンレーの元社員である
フランク・パートノイ(Frank Partnoy)
の著作です。

続く項目の”ものすごく儲かるデリバティブ ”
と”ヤクルトに大損させた犯人は
「市場原理」”も示唆に富んでいました。

彼の本では1997年7月初版の
「スーパー金融マンの条件」も
大変参考になりました。

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