こんな事ありましたぁ〜!

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日曜日の朝は

先日の日曜日の朝。

ぐっすり眠っていた私とダーリンは、けたたましい警報で目が覚めた。
「火災が発生しました。火災が発生しました」

セコム入ってますか?でおなじみの某警備会社の火災警報であった。

私は飛び起き、廊下に出ると、お義父さんがあわてていた。
「ごめんごめん、オーブントースターほっといたので」

お義父さんとお義母さんのキッチンをのぞくと、黒い煙がたちこめていた。

そこへ、クッキーのお散歩から戻ったお義母さんが。
「どうしたの?いったい何があったの?」

私とお義母さんは、まだ警報が鳴り続ける中、オーブントースターのもとへ。
すると、お義父さんがオーブントースターの前に立ちふさがっていた。

その間、ダーリンは警備会社へ連絡。
「ちゃんと換気をしないと、警報はとまらないらしいよぉ」

私たちはとにかく窓を開けまくった。
必死で換気をした。

ようやく、おさまる警報。

「もういい加減にしてくれよぉ」とダーリン。
そして、私に
「寝なおそう」と言い、私たちは寝室へ戻った。

その後・・・私は眠れなかった。
お義父さんは、あの時、いったい何を焼いていたのであろう?

お義父さんは確実に、オーブントースターを隠していたのだ。
ただのパンなら、あそこまで分かりやすく隠すものなのだろうか?

う〜ん、
でもその後、反省しているお義父さんに
「いったい何を焼いていたんですか?」とも聞けやしない。
私のモヤモヤは迷宮入りする事は間違いないであろう。
コナンならすぐに解決してくれるのだろうか?じっちゃんの名にかけて。

しかし、セコムに入っていて本当によかったぁ〜!!!

グアム旅行記その2

ダーリンパパは、本当〜にダーリンに甘い!

40をかなりすぎたメタボなダーリンを、目に入れてもまったく痛くはないであろう。

ダーリンの言うことに決してNO!とは言わない。

ダーリンがレンタカーを借りて道に迷ったとき、
私が「さっきの道を曲がれば良かったんじゃない?」とダーリンに言うと、

「そんな道なんかなかったよ」とダーリン。

すると、後ろの席からすかさずダーリンパパが
「そうだよね、道なんかなかったよ、そうそう」と合いの手を入れた。

・・・お父さん、後ろの席からじゃ、道なんて良くみえないでしょっ!!

といいたい気持ちを嫁は抑えた。

・・・案の定、そこに道はあった。

「道、あったじゃん」と私がツッコむと、

「本当だ、あったね」とダーリン。

「そうだね、あったね、そうそう」とお父さん。

・・・無事に恋人岬に到着。

まぁ、ここまでは良いでしょう。

最終日、グアム空港での搭乗にあたりの検査。(なんていうの・・・あのゲートみたいのくぐる所)

そこでみんなが靴を脱いでるのを見て、ダーリンが一言。

「グアムは靴脱がなきゃいけないんだよね」

するとすかさず、お父さんが
「そうだったね、そうそう」

・・・これにはさすがの嫁もツッコませて頂きました。

「お父さん、グアム来るの初めてでしょっ!」

お父さんはそんな嫁の言葉に爆笑し、

「志保ちゃんの言う通りだね、そうそう」と言っていた。

どうやら、お父さんは私にも甘いらしい・・・。

…つづく

グアム旅行記その1

今回の旅行は、ダーリンのパパママ、私のパパママと6人旅。

初めての家族旅行。そりゃあいろんな事がありました。

この旅の主役は・・・私・・・と言いたいところですが、今回の主役は悔しい事に、間違いなくうちのパパリンでした。

こいつはかなりの強敵で、私なんかじゃまったく勝てん!!

まず成田空港に集合。

チェックインを済ませ、両親のドコモの携帯が海外で利用できないという事で、レンタルする事に。

手続きの途中で、パパリンはおもむろに、ドコモショップに置いてあるドコモボールペンを数本をわしづかみにした。
「お客さまちょっと」と数人の店員さんに止められていた。

ご自由にどうぞ・・・な〜んて全く書いていないものを、あんなに堂々と持っていこうとする人を初めて見た。
結局、そのボールペン貰ったのだが、小心者の私には絶対出来ない行動だ。

なんだかんだで、グアムに到着。

私が預けたスーツケースが回ってくるのを待っていると、優しい声でパパリンが近づいてきた。
「お嬢様、わたくしがスーツケースをお取りしましょうか?」

珍しく、優しかった。
「たまには親切じゃん」と私は言うと、ニコニコした顔で、私のスーツケースを持ち上げ・・・まったく知らない外人さんが押すカートに乗せた。

私はおったまげた。
外人さんもおったまげていた。

「I’m sorry!」私は外人さんに頭を下げ、スーツケースを下した。

「I’m sorry! He is crazy!」 グアムで初めて使った英語はこれだった。

外人さんは優しく
「No ploblem」と言ってくれた。

パパリンを見ると、超笑顔だった。早くもこの旅行をエンジョイしていた。

そうだぁ、この人何でもありの人だったのだぁ!!
思い出した〜!!
恐ろしい〜!!
この先恐ろしい〜!!!

…つづく

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初シャネル

私の父は会社の社長である。

それも芸能プロダクションを経営していて、この世界では名の知れた社長である。

子供の頃から、父の仕事関係の方から「社長のお嬢様」と言われていた。
いわゆるマジ『社長令嬢』なのだ。

大学生の時、JJを読んでいると、社長令嬢という読者モデルの人たちがいっぱい出ていて、
シャネルやヴィトンなどのバッグを「父からの誕生日プレゼントなんです」なんていうコメントとともに、みせびらかせていた。

社長令嬢ってこういうもんなのかぁ・・・と私。
ブランド物なんて一個ももっていなかった。

その時期、父がちょうど韓国へ行くというので、社長令嬢は思い切っておねだりしてみる事にした。

「お土産にシャネルのバッグがほしいんだけどぉ」
社長令嬢はかなりの猫なで声で頑張ったと思う。

「そんなもん、自分で働いてから買え!」
社長は頑固もんだった。

「でも、みんな持ってるんだよ。学校の子もみ〜んな」
多少大げさに言った方が効果はある。

「・・・じゃああったら買ってきてやる」

やったぁ、やったぁ、やったぁ!!!!!!!!!
めちゃくちゃ嬉しかった。
たぶん人生初のおねだりの成功なのだ。

それから、指折り数えて、父の帰国を待った。っていうかシャネルの帰国を待った。

そして、指折り数えたその日がやってきた。

「お帰り〜パパ〜シャネルあった?」

と聞くと

「あったよ」とのお返事。

死にそうなくらい心臓バクバクの社長令嬢!

父がシャネルのバッグを私の前に差し出した。

きゃ〜!!!シャネルだシャネルだ・・・シャネルか!?

父が私に差し出したシャネルのバッグは包装もなく、ベルトの部分が輪ゴムでくくられていた。

「これ?シャネル?」
と聞くと

「シャネルって書いたあるだろ」

確かに、見た目はシャネルだけど、シャネルってこんな風に売ってるもんなの?

中をじっくり見てみると、ファスナーの部分にしっかりと『YKK』と刻んであった。

「偽物じゃん、ばったもんじゃん!!」
私が叫ぶと社長は言った

「本物の人間が持てば、偽もんだって本物に見えるんだ」

認めたよ〜!偽もん買ってきやがった!
初めてのおねだりなのに〜!!超楽しみにしてたのに〜!

このぉ〜タコ社長〜!!!!!!!

その晩の私の凹み具合は相当なもんだった。
社長令嬢が社長霊場になった・・・

ちなみにその後、タコ社長がロレックスをしていたが、ど〜見ても偽物にしか見えなかった・・・。

ダーリンノ英語力

ダーリンと付き合っている時、彼はしきりに
「ひとりで海外へ行くのが好きなんですよぉ」と言っていた。

ひとりで海外なんてぇ、さすがお医者様☆

「英語ペラペラなんですか?」と私が聞くと
「英語なんて話せなくても、大丈夫ですよ」とダーリン。

謙遜しちゃってぇ。
ツアーじゃなければ、英会話出来なきゃ厳しいもの。

初めて二人で行ったグアムは、場所が場所だけに、日本語で通じるため、ダーリンの英会話を堪能するチャンスがなかった。

新婚旅行のモルディブも、ホテルからあまり出なかったので、ホテルマンとの簡単な日常会話を聞けただけだった。

そして、結婚後、私たちはツアーではなく、初めて二人でオランダ、パリへと渡った。

この時から、何か・・・おかしかった。

道に迷っても「志保ちゃん聞いてきて」と頼まれ、私はジャパニーズイングリッシュで外人さんたちから情報を得た。

ホテルでの電話も、「志保ちゃんかけて」と言われ、英会話の本を片手に、フロントの人と話した。

何だかぁ〜とても怪しいので、もう一度
「本当に英語喋れるの?」と聞いてみたら

「だからぁしゃべれないって言ったでしょ」

・・・あれ?マジだったんだ・・・

いや、でも、待てよ。
いくらしゃべれないって言ったって、一応医学部とか出てるんだから、
適当な短大出てる私よりは話せるに違いない・・・そう信じよう!

そしてオランダにて。

朝早い便で、パリよりオランダに戻った私たちはお腹がすいていた。

とりあえず、ホテルでパスタでも食べようという事になり、ホテルのカフエに直行する私たち。

するとウェイターさんが
「今、朝食タイムなので、ビュッフエのみでまだパスタはまだ食べれません」と言ったのだ。
もちろん英語で!

どうしてもパスタが食べたかった私たち。
だから、何時になったらパスタが食べられるのか、聞きたかった。

「What time・・・」私が聞きかけたその時、ダーリンがかぶせるように言った。

「How many pasta?」

お〜い!間違ってるよぉ〜!
パスタ何皿食う気なんだよぉ〜!!!!
どんだけ腹ぺコなんだよぉ」!!

あわてて言いなおす私。

その日以来、ダーリンの英会話はあてにならないと悟ったので、私は英会話を習い始めたとさ。

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