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ラスベガスを訪問地に選んだのは、
Opportunity Village Las Vegas’ Favorite Charityを訪問する約束があったからです。
そして今では、1年間に3000名の障害者の職業教育や就職活動を行っています。障害者は、それぞれ得意の能力を生かして、仕事についています。
大きなキャンパスに絵を描いてホテルの飾りに販売したり、ホテルのショーダンサーとして働き収入を得るグループもあります。 全盲・難聴・知的障害と三重のハンディキャップを持つ人もいます。
此処は16歳以上であれば、いかなる障害があろうとも其の人の可能性を探り、本人だけでなく家族も共々に生きる喜びを抱けるように、様々な支援がなされるように工夫されています。
Opportunity Village Las Vegas’ Favorite Charityが行っている事業が、政府丸抱えの福祉行政として行われるのではなく、慈善事業として行われて来たことに注目しなければなりません。
Opportunity Village Las Vegas’ Favorite Charityの組織全体が行っている事業規模は、行政が行う福祉事業に置き換えれば17億円に相当する」と公表しています。
この数字は、ネバダ州の公式評価法に照らして算出されたデータです。
つまり、Opportunity Village Las Vegas’ Favorite Charityがなければ、ネバダ州は3000名の知的障がい者に対して、医療・福祉支援や職業支援に17億円もの予算を組まなければならないと言うことです。
Opportunity Village Las Vegas’ Favorite Charityは、私がしいのみ学園を設立した1954年と同じ年の設立です。
それだけにこの施設の運営者の皆さんの58年に亘る、ご苦労が判ります。
又、障害を持つ子どもを持った親の苦しみと喜びも痛いほどわかります。
私は、訪問の最後に、自分が歩んできた道をスライドで紹介した後、手作りおもちゃの紹介や昇地式棒体操、そして黒田節を披露しました。
私のラスベガス訪問は2度目です。 初回は、グランドキャニオン見物だけに終わりましたが、48年ぶりにラスベガスを訪問して、知的障がい者の理想郷「Opportunity Village Las Vegas」を訪問出来たことに新たな幸せを感じています。
「長生きすれば良い事がある」
こうした機会を作って下さった方々に改めて深く感謝致します。
Opportunity Village Las Vegas’ Favorite Charityのホームページは、以下の通りです。
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世界講演旅行2011
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