森へおいでよ!

お立ち寄り頂き、ありがとうございます<(__)>

全体表示

[ リスト ]

台湾紀行(4)

ちょっと間が空いちゃいましたが、「台湾紀行(4)」です。

この日の最初の立ち寄り地は太魯閣峡谷。
日本統治時代に原住民タロコ族(Truku)の族名に「大魯閣」の字を当て、1937年に大魯閣国立公園(現・太魯閣國家公園の一部)が設立され、台湾随一の景勝地として知られるようになったのだそうです。
因みに「大魯閣」という言葉には勇者の開拓精神という意味があるそうです。
大理石の岩盤を穿ってできた大峡谷で、細い道路や手掘りのトンネルが残り、自然の威容を感じることのできるところですが、北アルプスの大自然を見慣れている者にとっては、「なるほどぉ」って感じでした(^^;

イメージ 1

イメージ 2

ところで、今、気軽に太魯閣を観光できるようになったのも、東西横貫公路があるからですが、この道路は人力で絶壁や断崖を削り、トンネルを掘って作りました。
その工事中に212人の方々が亡くなり、その霊を弔うために建てられたのが長春祠で、絶壁を背に建ち、すぐ下を長春瀑布が流れ落ちており、中国様式の祠と滝が美しい景観を作り出しています。

イメージ 3

この東西横貫公路の着工が1956年7月で開通が1960年5月。黒部ダム建設のための大町ルート(現・関電トンネル)の着工が1956年8月でトンネル貫通が1958年2月。
同じ時期に台湾と日本で壮大な事業が展開されていたのですね〜。

この地域で生み出される大理石の加工工場を見学し、大理石の干支の前で記念撮影。

イメージ 4

そして花蓮に戻り、花蓮駅から特急列車で台北駅へ2時間ほどの列車の旅。鉄男君には嬉しいですね♡

イメージ 5

そして昼食は台湾式駅弁♡
ただ、かつてはテーブルが収納されていたであろう座席のひじ掛けは開いてくれず、止む無く膝の上で食べることに・・・(^^;

イメージ 6

台北での最初の立ち寄り地は行天宮。
2日目の文武廟にも祀られていた、武の神である三国志でおなじみの関羽が祀られていますが、ここでは裏切りが日常の中国の武将の中で最後まで節を曲げずに忠節を尽くした彼に帝の称号が与えられてことから、信用の神=商業保護神として信仰されているそうで、この日も多くの人々が参拝し、熱心に読経に励む人々も多くいました。

イメージ 7

イメージ 8

そこから九份へ向かう途中で十分へ立ち寄りました。
十分といえば「天燈(ランタン)上げ」が有名です。毎年旧正月に、願い事を書いた天燈をいっせいに夜空に放つ「天燈上げ」の行事があるのですが、天燈上げはいつでも体験できるのです♡
台湾の鉄道平渓線の線路脇には天燈のお店がずらりと並び、そこで天燈に貼る紙の色(赤=幸運 オレンジ=成功 青=平安 緑=健康 赤紫=人間関係 黄色=富 紫=事業・知恵 ピンク=愛情)を選びます。僕らも、僕らと組になったお父さんもお子さんも健康の緑色を選びました(^^)
そしてそれぞれに墨汁で願いを書き、線路内でお店の方の指示に従って天燈内の空気を温めて、無事天燈上げ成功しました\(^o^)/

イメージ 9

しかし、この平渓線は、1時間に1本しか電車が通らないので、その間は線路内を自由に歩くことができ、何ともアジア的な雰囲気を醸し出しています(^^♪

イメージ 10

そしてこの日最後の訪問地九份へ。
九份は山間の小さな町で、1893年に金鉱が発見されて繁栄を誇りますが、金鉱脈が尽きるとともに急激に寂れました。
しかし、大ヒットした1989年制作の台湾映画『非情城市』のロケ地となったことから人気観光地となり、加えて2001年公開の『千と千尋の神隠し』のモデルと噂されて日本人観光客が急増。台湾人観光客と一緒に大いに盛り上がっている観光地です。
ここで食事をし、ゆっくりと散策して、台北のホテルへ向かったのでありました。

イメージ 11

イメージ 12

いやぁ、十分あたりから小雨に見舞われたものの、楽しい1日でした(^^♪

この記事に

閉じる コメント(2)

顔アイコン

はじめまして!
ボクは九份には2回行きましたが、十分のランタン上げはまだ未体験なんですよ。
どうでしたか?ボクもいつか行ってみたいですね。

2017/10/11(水) 午後 10:09 yuki 返信する

顔アイコン

yukiさん、いらっしゃーい(^^♪
楽しかったですね(^^♪
小雨模様ではなくて青空だったり、もう少し暗くなってからならもっと綺麗だったのだろうな〜って、ちょっと残念だったけれど、この街のとってもアジア的な雰囲気がすっかり気に入りました♡

2017/10/12(木) 午前 8:00 shikahiko 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事