森へおいでよ!

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今日の定休日、久しぶりに我が家に1日いました。森に降る雨音を聴きながらのんびりするのも、たまには良いものですね(^^♪

今日の我が家の外気温は最高でも24度まで上がりませんでしたが湿度が80%に達し、蒸し暑く感じました(>_<)

今日の写真は鷹狩山のミヤマママコナです。

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「深山飯子菜」と書く、ハマウツボ科の、山地のやや乾いた林下に生える1年草です。
学名Melampyrum laxum var.nikkoense。
Melampyrumはママコナ属のことで、ギリシャ語の多いを意味するmelasと小麦を意味するpyrosの合成語で、種子が黒いことからだそうです。
laxumはバラ色のという意味で、枝の色からだそうです。

半寄生植物で、根を他の植物の根に差し込んで寄生します。ママコナには一応葉緑素があるので、寄生しなくても貧弱な株を維持することはできることから「半寄生」なのだそうです。

和名の由来は、花の下唇の白い米粒状白斑からという説や、若い種子が米粒に似ているからという説があります。
ミヤマママコナは、ママコナに姿がよく似ていますが、 ママコナには苞(花の付け根の小さな葉)に刺状の鋸歯があるのに対し、本種にはないことから区別されています。

ママコナにまつわるお話はみんな悲しいお話ばかりです。
「壱岐島昔話集」
継母が継子が米を食べているのを見つけてひどく怒りました。継母は「お前は米を噛んだだろう」と継子を責めましたが、継子は「米をたった2粒舌の上にのせただけです」と答えました。それで、ママコナの花の下唇には米粒のようなふくらみが2つあるのです。
奈良県の民話「継子の泣き花」
昔、継子と実子が母親と暮らしていました。母親は実子ばかりをかわいがり、いい着物を着せ、三度の御飯をたくさん食べさせましたが、継子はいつも同じ着物を着てお腹をすかせていました。
ある日、母親が継子に「御飯をたくさん食べたのではないか」と聞くと、継子は「いいえ、食べたのは二粒だけです」といって口をあけました。それでも母親は怒り、継子を味噌豆炊きの一斗釜の中に入れて蓋をし、蓋の上に重石をのせて炊きました。
それ以来、春になると山添の野原一面に「継子の泣き花」が咲くようになりました。その小さな白い花には、米粒のようなものが二粒ついていました。
韓国の民話「嫁花」
昔、姑にいじめられて暮らしているお嫁さんがいました。ある日、お腹のすいたお嫁さんがしゃもじについているご飯粒を拾って食べたのを見た姑は、「先に食べるなんて行儀が悪い」と言って嫁をしゃもじで叩きました。お嫁さんはご飯粒を飲み込むこともできず、口に含んだまま死んでしまいました。やがて、そのお嫁さんの墓から草が生えてきて花が咲きました。その花には米粒のようなものがついていました。ご飯粒を飲み込むこともできずに殺された嫁の恨みで咲いた花を、人々は飯子菜と名付けました。韓国語では、飯子菜を「嫁花(ミョスリコッ)」と呼びます。

花言葉「援助」「嫁の涙」
「嫁の涙」は、韓国のお話から、僕が勝手につけました(^^;

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