樹木たち

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飛火野の斜面を下り、鹿苑の南側の原に出るために、ほんとに小さな小川の流れを渡るが、その傍らにこの木が立っている。
太い幹が大きくえぐり取られたようになっていて、樹皮の具合もあり、何とも不気味な感じがする。何でこんなことになっているのか、通るたびに不思議に思う。
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いつからここに立っているのだろう。
どれくらい多くの人間どもを見てきたのかな。
明治天皇も飛火野には来ているが、この木を見たのだろうか。
この木がしゃべれたら、ゆっくり話をきいてみたいものだ。

反対側はこんな感じ。
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この木にとっては、私もいずれは「大昔に、よく側を通った男」になってしまうのだろうかと思うと、時間を超越した木の不思議さを感じざるを得ない。
飛火野の一番端に、まったく目立たない木がある。
少し前から気になっていたが、しばらく前に佇んでみる。

無残にも太かったであろう枝は切り落とされ、その切り口には黒く処理が施されている。
樹医による治療なのだろう。
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幹の太さからして、かなり古い木ではないかと思われるが、今となっては以前の雄姿を
想像するしかない。

目立たない場所にあるので最近、この木に気がついた。

痛々しいけれど何か達観しているようにも思える。
或いは長い年月に、体の一部分を欠損した仏像のような静けさを感じるのだが、
歳をとったせいだろうか。
桜の季節が過ぎていきますが、飛火野にも種類の異なる桜たちがいます。
休みの日には、その下にシートを敷いて花見をする人たちが何組もいて、思いおもいに
春を楽しんでいるようでした。

この木はかなり古い木のようで、決して派手ではなく、しっとりした花の咲き方で、
私の好きな桜です。
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4月の初めに撮りました。山桜かな。
梅や桃の花が終わり、桜の花も散って、ツツジが咲きかけています。
飛火野にも5月になると藤の花が咲くことでしょう。
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わりに目立たずにひっそりと、広い飛火野の片隅で咲きます。
イメージ 2イメージ 3

鹿の出産の時期でもあります。この藤の木の近くの鹿苑で、今年も可愛い鹿の子どもたちが生まれてくることでしょう。
イメージ 4イメージ 5

上の写真は3年前の5月はじめに撮ったものです。
浅茅ヶ原に行って、この木の横を通るとき、いつも気になってしまう。

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どれくらいの時間かかって、こんな風に石垣を飲み込んだんだろう?

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もともとこの石垣は何だったんだろう?

などと。

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