奈良

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ちょっと奈良公園 ケータイ投稿記事

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久々に仕事を休んで散歩にいく。

まだ雨は降っていないが、湿度が高く爽快とは言えない。

馴染みの木と話をしていると、鹿せんべいも持っていないのに、若い鹿が、そおっと私の背後に来てこちらを見上げている。
「どうしたの?」などと話しかけたりしながらしばらく一緒に佇む。

で、記念に携帯で一枚、パチッ!

薄暮の飛火野の藤

母が入院して、しばらく夜の介護がいらないので、仕事帰りに一杯呑んで外へ出るとまだ明るい。そうだ、飛火野に行ってみよう! とまあ、ぐだぐだと決めて、行くことにする。

今年は桜をちゃんと見に来ることができなかったので、久々の飛火野。いつ来ても素敵なところだ。
連休前の平日で、人は少ないのに、浅茅ヶ原で若いアベックに3組もすれ違う。
飛火野でも座っているアベックが一組、ベタベタ。おじさんは邪魔でしょうが、こちらもアベックは邪魔なんです。

藤の花がきれいに咲いている。
更に小川を渡りいつもの奥の方に入ってみる。誰もいない静かな夕方。ふ〜、落ち着く。
カメラを持っていってなかったので携帯のカメラで何枚か撮ってみる。
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で、また「鹿男の木」まで戻るとあのアベックがこちらとは逆に奥の方に行こうとしている。おいおい、今からどこへ行くねん。もう暗くなるぞ! まあ、勝手にしなはれ。とこちらは帰ることにする。

と見上げると、「鹿男の木」の上に月が出ている。
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さあ、帰って風呂に入ってゆっくりしよう。あ、ちょうど市内循環バスが来た!
 

4月1日の飛火野 ケータイ投稿記事

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用事があったので仕事を休む。

用事に出るまで少し時間があったので、奈良公園へ寄ってみる。

桜はまだ少し早いが、何本かは花を咲かせている。人が少なく、静かだ。
たった一頭、黙々と草をはんでいる若い鹿が…
周りには他の鹿が、まったくいない。

若いのに群れないのは感心なり。

三条通りの鹿 ケータイ投稿記事

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早朝の雨の中、駅に向かう途中、三条通りで4頭の鹿に遭遇した。
食べ物をあさりにでも来たのだろう。

この辺では別に珍しいことではないが、特に最近、街中で鹿を見ることが多いように思う。
観光客が増えてきて、何かが変化してきているような気がする。

鹿は環境に敏感に反応する。
我々人間のあり方をうつしている。
儲けに走って観光客を増やすばかりが奈良の発展ではない。

市がJR奈良駅前のホテル誘致を断念した。市の先見性の無さにも呆れるが、今回はその方が良かった。
今の奈良に何が必要か、市長はこの鹿を見て、よ〜く考えるがいい。

空海とすれ違う場所

奈良町近くに移り住んでから後に知ったことだが、住まいの近くに、昔「佐伯院」があったらしい。
奈良が好きだが、歴史には疎いほうなので、まったく知らなかった。いやはや驚くことが色々ある。

「佐伯院」は朝廷に近かった佐伯氏の氏寺だが、今は跡形もなく、正確な場所はわからないが、五条六房だというから、この辺であることは確かなようだ。
この辺にあったということは、司馬遼太郎さんの『空海の風景』を読んで知った次第で、いやもうお恥ずかしい。

空海は讃岐・佐伯氏の出身で、俗名は「真魚」(「まお」又は「まいお」)だが、中央の佐伯氏とはまったく別系統の佐伯氏で、母方伯父の世話で、衰えかけていた奈良に上り、「佐伯院」で勉強をしていた。後々、奈良に来たときの宿舎にもしていたらしい。

若き日の「真魚」君は北の東大寺、南の大安寺にも出入りして精力的に勉強をしていたようだ。昔の大安寺には、巨大な東西の七重の塔がそびえていたらしいが、「真魚」君の時代はどうだったのだろうか。
「佐伯院」のすぐ近くには元興寺もあった。

どうもこの「真魚」君は人並みの出世ということを、あまり考えていなかったようだ。
天才というのは、ちまちませず、もっと大きなものを見ているものなのだろう。


やがて空海は遣唐使船で唐に渡り、密教を修めて、「真言宗」を起こすわけだが、このとき一緒に渡った橘逸勢(たちばなのはやなり)は空海、嵯峨天皇とともに三筆の一人。
後年、政争に巻き込まれて拷問を受けたうえ、護送中に病死するという悲惨な運命をたどる。
彼のほか、政争や陰謀により命を落とした他の幾柱かを祀っているのが、奈良町にある「御霊神社」。ずっと後に、彼らの怨念を鎮めるために建てられた。
ここは、元興寺の敷地であったところの、もっとも南の端に建てられている。散歩などでしょっちゅう通るが、今や縁結びの神社とか。神前結婚をあげた二人が、晴れやかに出てくるのを目撃したこともある。成り立ちからすると、縁結びというのも不思議な気もする。

空海は後に東大寺の別当に就任し、華厳経の寺に真言宗の影響をもたらす。いまだに東大寺で朝夕に真言の経が読まれている。そういえば、今行われている「お水取り」にも、密教の影響が…。

近くのスーパーで買い物をして袋をぶら下げ帰る途中に、ふっと時空を超えて空海とすれ違うような妄想にとらわれるときがある。
空海はこの辺をどのように歩き、何を考えていたのだろう。
本当に奈良は面白い。

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