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東北沖地震のこと 3月11日午後2時36分、東北三陸海岸沖キロ震源の地震は、日本の観測史上最大の地震となった。 マグニチュード8.8という地震の規模は、あの阪神大震災のマグニチュード7.8を大きく上回り、 その180倍の強いエネルギーという。 遠く埼玉、東京、神奈川、静岡までも地震は、強く感じられた。余震の強さも尋常ではない。 その強さは志木にいるわたしたちにも刻々と感じられる。 東北・三陸地域の人たちにとって、数分おきに伝わる余震は気が気ではないだろう。 地震は、かつてないほどの大津波、津波を引き起こした。 テレビの映像に見る津波の恐ろしさは、想像以上の規模だ。 家が押し流され、大型船が陸地に揚げられ、転覆していく。 人と車がさらわれ、多くの生命が失われている。 わたしも岩手に20年近く伝道と牧会の働きにあり、 東北6県、とくに岩手、青森、宮城の教会・伝道所には友人の牧師や気心のしれた教会員が多くいる。 釜石、宮古、大船渡・陸前高田の教会はまさにその教会である。 何度も通った教会、海、街である。 ニュースで見る大きな被害で何とか元気でいてほしいと祈るばかりである。 連絡を取ろうにも、電話が不通で消息がしれない。 妻の母親も岩手におり、こちらは深夜、何とか連絡がとれ元気でいることが分かった。 しかし、電気とガスが不通である。 現代は、地震の原因はプレートと呼ばれる硬い岩盤の移動とプレート同士の衝突によるとある。 そこから断層が生じ、そのずれが地震発生の仕組みであると解明されている。 この科学的な解明がされる以前は、超自然の現象であり、 まさに神(どんな神か?)の怒り、審きとして受けとめられ、信じられてきた。 聖書には、「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない」(マタイ24章35節)とある。 また、「わたしたちは震われない国を受けている」(ヘブル書12章28節口語訳)とある。 被害に遭った方々、地域の方々に神の助け、救いを祈り、復旧と回復を心から祈る。
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