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  調査委員会が論文ねつ造の巣窟だった!
 

小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑 研究者5人中4人が調べられる側に

スポーツ報知 5月2日(金)7時10分配信
 
 
 STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏(30)の不正を認定した理化学研究所(理研)調査委員会の委員3人の過去の論文に、画像切り貼りなど加工の疑いが指摘されていることが1日、明らかになった。理研は、所属委員の論文について、本格的な調査が必要かを判断するための予備調査を始めた。同様の論文加工で委員長を辞任した石井俊輔上席研究員(62)を含めると、当初の調査委員の研究者5人のうち4人の論文に疑いが浮上する異常事態となった。

 泥沼状態だ。調査するはずの委員たちが、予備とはいえ調査される立場に。4月25日に委員長が辞任したばかりの“小保方氏調査委”に、新たな論文加工疑惑が浮上した。

 今回、指摘があった委員は、理研の古関明彦(はるひこ)グループディレクター(52)と真貝(しんかい)洋一主任研究員(52)、東京医科歯科大の田賀哲也教授(54)。理研所属の古関、真貝両氏は、4月下旬に「過去の論文に、画像の切り貼りなどがあったのではないか」と通報があり、理研が1日、予備調査に乗り出した。古関氏は責任著者だった2003〜11年の計4本の論文、真貝氏は、石井前委員長と共著の05年の論文1本で、画像切り貼りや使い回しの疑いが指摘された。

 古関氏は「指摘の部分は、理研に報告している。現段階で個人的なコメントは差し控えたい」とした。両氏は現状では辞意を表明していない。同様の加工を既に認めた石井氏は、「不正ではない」としたが、調査委員長を辞任している。

 古関、真貝両氏は“小保方氏追及”の急先鋒(せんぽう)だった。代理人の三木秀夫弁護士によると、小保方氏は「2人の聞き取り調査が特に厳しかった」と、話していたという。三木氏は1日、「結論ありきの質問をされ、(小保方氏が)非常に難儀していた」と、厳しい表情で明かした。

 また、理研外の田賀氏が責任著者だった過去の論文2本についても、新たに切り貼りの指摘があった。所属の東京医科歯科大は「2日までに、一定のご報告をさせていただきたい」としている。

 STAP論文問題で、調査委が立ち上げられた当初のメンバーは6人。1人は弁護士の渡部惇氏(新委員長)。石井、古関、真貝の3氏が「理研内部の研究者」で、田賀氏と岩間厚志千葉大教授の計2人が「外部の研究者」だった。調査委の研究者で、現状で論文への疑義が浮上していないのは、これで岩間氏1人だけとなった。

 4月28日の会見で、過去の論文に浮上した疑義を否定した京大の山中伸弥教授のように、調査委員も完全否定できるのか。理研は「今回の予備調査の結論は、速やかに出す予定」としている。
 
               **********************
 
 論文のねつ造や改ざんは大学、研究所、そこらじゅうでやりまくってるのは誰だって知ってることなんですね。自分のことを棚に上げて他人ばかりを追求するから藪を突いて蛇を出すことになるんですね。
 
 画面の切り貼りや使いまわし、コピペなどは理研内部で調査するのは、泥棒に店番をさせるようなものと同じで全く信用できませんね。外部の専門機関に調査させないと駄目ですよね。石井俊輔氏のばあいでも、毎日新聞社が画像分析の専門機関に依頼して論文ねつ造を暴いた。
 
 調査委員会の研究者5人中の4人がやってるんですから、どうしようもないですね。やはり野依理事長の論文を徹底的に調べあげないと駄目ですね。必ずボロがでると思うわ♪
 

STAP調査委員論文「不正ない」と医科歯科大

読売新聞 5月3日(土)11時31分配信
 
 
 STAP(スタップ)細胞の論文を調べている理化学研究所調査委員会の委員3人の論文に疑義が指摘されている問題で、東京医科歯科大は2日、委員を務める田賀哲也副学長の論文に「不正はない」とする調査結果を公表した。

 疑義が指摘されていたのは、田賀氏が熊本大教授だった2004年と05年に責任著者として発表した2本の論文。医科歯科大に先月末、遺伝子の解析結果を示す画像に「切り貼りした跡があり、意図的な改ざんだ」とする情報が届いていた。

 同大は今月1日、研究担当の理事ら幹部4人が、田賀氏や学外にいる論文著者2人から説明を求めた。

 その結果、画像の一部に切り貼りがあったことは認めた。だが、05年の論文は、実験ノートに元の画像が確認され、切り取った画像の順番を入れ替えただけなどとし、問題ないと判断。04年の論文は実験ノートはなかったが、多数の画像があるため、必要な画像を集めた結果で問題はないとした。
 

「改ざん定義明確化を」=調査委員論文問題で小保方氏側

時事通信 5月3日(土)12時32分配信
 
 
 理化学研究所のSTAP(スタップ)細胞論文調査委員の田賀哲也東京医科歯科大教授による過去の論文について、同大学が「問題はなかった」とする予備調査結果を発表したことを受け、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は3日、「二重基準での処理がないよう、『改ざん』の定義を明確にすることを求める」とする文書を発表した。

 三木弁護士は文書で、「STAP論文は許されず田賀論文は許されるとすれば、画像切り張りや引き伸ばしについて許される場合と許されない場合があることになる」と主張した。
 田賀氏については、熊本大教授当時の論文2本で画像の切り張りなどが指摘されたが、東京医科歯科大は2日、実験結果を画像にまとめた方法に問題はなかったと結論付けていた。
 

小保方氏攻勢で真っ二つに割れる理研内部

東スポWeb 5月2日(金)11時8分配信
 新型万能細胞「STAP細胞」論文の不正問題で、筆頭著者の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の理化学研究所への攻勢が続いている。同氏は理研の調査委員会から打診されたヒアリングを断ったかと思えば、30日には調査委に質問書を提出した。

 質問書では、調査委が認定した小保方氏の「捏造(ねつぞう)」「改ざん」の定義を明らかにするよう要請。代理人の三木秀夫弁護士は「小保方さんの論文が不正なら、かなりの人もこれに当たると思う。定義を慎重に議論すべきだ」と訴えている。もはや科学的議論というより法廷闘争を見すえた戦術となっている。

 小保方氏サイドの攻勢に、理研内部は真っ二つに割れている。この日、都内で研究不正再発防止のための改革委員会が開かれたが、最終報告はまとまりそうにない。

 小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)では、自己点検と称した内部調査が行われているが、この報告書待ちなのだ。

 岸輝雄改革委員長は「CDB内部で割れているというか、法廷で争っても困らないくらいに事実を積み上げるやり方をするか、単純に今回起きた不祥事を受けて何をどう変えるかに絞るかという2つの考え方があって、報告書がまとまらないようだ」と指摘。理研内部で分裂が起こっているのだ。

 さらに、自己点検をどこまでやるかでも揺れている。一部報道によると、CDBの竹市雅俊センター長が「論文の画像などに複数の疑問が寄せられていることは把握している。すべてを改めて調査することにした」と、調査委では調べていない疑惑についても独自調査すると話したという。

 これには理研が反論する。広報担当者は「竹市氏に確認したら『そんなことは言っていない』と主張しています。調査委に任せていることなので、独自にやるなんてことはあり得ません」。

 騒動の終結はまだまだ先になりそうだ。

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