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囲碁は中国が発祥地ですが、日本では古くから親しまれ、大名人本因坊道策が現れて以来、大相撲とともに”国技”といわれるようになりました。かつて呉清源(本名呉泉:中国)は双葉山とともに不世出の名手として国民的英雄として称えられていました。
朝鮮でも囲碁はさかんで朝鮮囲碁協会が1989年8月に結成され、91年5月に国際囲碁連盟に加入しています。また朝鮮では囲碁は授業としても取り入れられており、国民的ゲームとなっています。
歴史は浅いものの技量はきわめて高く、92年の第14回世界アマチュア選手権、第4回世界女流アマチュア選手権などの国際大会に選手を派遣しており、最近では国際大会の順位圏に入賞しています。00、04年に東京で開催された国際アマチュアペア囲碁選手権優勝、09年に中国の北京で行われた第1回世界知能大会優勝(チョ・デウォン選手)などの実績を上げています。
朝鮮はIT技術の開発のレベルがどれほど高いかを如実に示した例として囲碁ソフトの開発があります。コンピューターどうしの対局で勝敗を競い合う『世界コンピュータ囲碁大会』で、KCC囲碁開発チームが開発したソフトは世界7連覇を達成し現在でも向かうところ敵なしです。
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世界コンピュータ囲碁大会は、日本の『コンピュータ囲碁フォーラム』が2003年から開催した世界選手権でしたが、日本チームは2位止まりで宿敵朝鮮のKCCチームに全く歯が立たず、2006年の第四回で中止になってしまいました。その後、世界大会はUEC杯コンピュータ囲碁大会として日本で開催されましたが、朝鮮チームは政治的な理由で参加が制限されているようです。
*2007年に日本で開催される第28回世界アマチュア囲碁選手権大会で、朝鮮の正式な国号と国旗、国歌を使わないように日本当局が大会主管団体である国際囲碁連盟に圧力をかけて朝鮮選手が大会に出場することを妨害する事件が起きました。
以下、朝鮮政府からの抗議声明文より
われわれは貴方の1月31日付ファクスを通じて、5月28日から31日にかけて日本で開催される第28回世界アマチュア囲碁選手権大会の期間中に国際囲碁連盟がわが国の国号、国旗そして国歌を使わないという誓約を文書で提出することを日本外務省が指示していたことを知った。
われわれは、日本外務省が囲碁という競技を自らの政治的目的に悪用するため、国際的に公認されている国号である朝鮮民主主義人民共和国(DPR Korea)の代わりに「北朝鮮(North Korea)」と呼び、わが国の国旗の代わりに朝鮮囲碁協会の旗を卓上に置き、わが国の国歌を使わないことを要求するのは極めて不当で卑劣な行動だと思っている。これは貴連盟の慣例とも全く異なる。 これは、誰もがいかなる差別も受けることなく競技に平等に参加できるというオリンピックの原則に反し、また「国際囲碁連盟は政治及び宗教的目的を持たない」と明記されている連盟規約の2条2項にも抵触する。 そして「国際頭脳スポーツ協会」(International Mind Sports Association)の名前で国際オリンピック委員会(IOC)に加入するために積極的に働きかけている国際囲碁連盟のイメージに暗い影を落とすことになる。 このようなことは断じてあってはならないことです。日本の朝鮮学校の無償化問題もそうですが、日本の市民の人たちが、メディアの朝鮮歪曲報道に騙されず、このような政府の横暴を許さないようにしなければならないと思います。
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