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今までLOVELESSを見ていなかった人も、
倭&江夜登場の前回からは、絶対に見るべき。
倭達が登場してからのLOVELESSは、まさに傑作。
彼女達に比べると、立夏は本当に子供だし、草灯もただの自己中な色ボケに見えてきたり……。(^^;


『LOVELESS・第9話 SKINLESS』


先週の最後、意識を失ったままの草灯と立夏の元へ、
瑶二と奈津生が駆けつけます。

奈津生はどうやら立夏が気に入ったようですね。
奈津生にまで可愛いとか言われてしまう立夏って、実は魔性の子?(笑)

その頃、倭と江夜は渚先生に任務完了の報告中。
喜ぶ渚先生ですが、倭の傷を見ると途端に態度が変わります。

「あんたはゼロシリーズとしては試作品だから、遺伝子構造にバグが多いのよ。
 もし江夜の足手まといになるようなら、新しいサクリファイスと交換するからね。」
「渚先生!私には倭だけです。私は倭の戦闘機です。」
「あのね江夜、それは天然モノの話なの。
 人工的に作った貴方達ゼロシリーズは、いくらでも差し替え出来るのよ。」
「っ!? 差し替えなんて、そんな……。」
「先生、大丈夫ですよ。
 江夜の足手まといになる位なら、あたし死んじゃいます。」
「分かっているなら、安心だわ。」

渚先生、メチャクチャ悪者キャラなんですね〜。
倭にはバグが多いということらしいですが、遺伝子レベルという事は、
肉体的に弱いということでしょうか?
サクリファイスがダメージを肩代わりする以上は、
確かに肉体の弱さイコール弱点になりえますが……。
倭の態度を見ると、倭は自分でその事を知っているような感じですね。
実際に遺伝子のことまでは、知っていたかどうか分かりませんが、
自分に欠陥があることは、理解していたと見るべきでしょう。
にこやかに笑みを浮かべながら、軽い性格を装って切り抜ける倭。
渚先生にあっさり「死ぬ」と告げる姿などは、ちょっと哀しくなります。

渚先生との会見後、江夜は倭の死ぬ発言を追求します。
どうやら江夜は、常日頃から倭と運命を共にする事を、言いまくってるようですね。

「ま〜た。倭が死んだら、私も死ぬって?ちょっと、それも聞き飽きたな〜。」

話を流して終わらそうとする倭に、江夜はキスを迫ります。
倭の前では弱い所を見せまって、露骨に寄りかかってる江夜。
ですが、おそらく自分の限界を知りながらも、
それを周りに悟らせない様ごまかし、
江夜の弱さを受け止めて、守り、支えている倭がとても可哀相です。
江夜がもっと心を強くしないと、倭が弱さを見せられる場所が無いままです。
倭のわざとらしい軽さや言動に隠れた心を、
江夜がしっかり受け止めてあげられる時は、果たして来るのでしょうか?


立夏と瑶二達は、草灯の部屋でお話中。
草灯の敗北が立夏のせいである、と追求される立夏。
自分が何も知らない事実を、改めて痛感する立夏。

律先生の元には渚先生が来訪、草灯の敗北とゼロの勝利を自慢してます。
でも2対1の戦闘だったことを、あっさり見透かされてますね。
ルールを守って戦闘するように言われた、渚先生は受けてたちます。

でもこの渚先生のこのキャラだと、律VS渚では完全に渚先生がヤラレ役ですね。


ドーナツ屋さんで休んでいる倭達ですが、江夜はトイレで吐いているようです。
渚先生からの再戦の命令が電話で入りますが、
江夜が電話に出ない事に追求が及ぶと、適当に冗談でごまかします。
「妊娠してるかも」とかなりキツイ冗談を言ったり、
それを聞いて喚いている渚先生を無視して、電話を切ったりする辺りは、
倭の内心での、渚先生へのスタンスが垣間見えますね。
(どうやら戦闘機って妊娠可能なようです〜)

電話を切った後で、倭は自分が冗談でいった妊娠発言に対して、
「妊娠……すりゃいいのに……。」
倭の心が抱える本音や苦悩が表れてますね。
ちょうど出てきた江夜がそれに対して
「キスするだけでも、赤ちゃん出来るんだ?」
そして、
「出来るさ。」
と言いながら、江夜のツケ耳を取りはずす倭と、それに過剰に反応する江夜。

これは倭と江夜が『耳ナシ』になるだけの関係である表現でしょうし、
「キスするだけでも」と言った江夜に対しての、倭の嫌味でもあるのでしょう。
これに続く倭の発言。
「吐き気がするほど、何が怖いの?」
江夜の髪を撫でながら言ってる姿は、
あきらかに江夜の苦悩が分かった上で、あえてやってる様にしか見えません。
最初は少しキツメの表情で言ってますが、
カットが変わると少し優しい表情になっていたのが、妙に印象的でした。


再戦の申し込みの為に、草灯の家に向かっている倭達ですが、
江夜は渚先生の発言に苦悩を深め、倭を失う恐怖で遂に歩くのを止めてしまいます。
江夜の側に歩み寄り頬に手を添える、倭。
倭を見つめ泣き出してしまう、江夜。
それを力いっぱい抱きしめてキスをする倭のモノローグは、
何度も言いますが、とても痛々しくて、切なくて、哀しくて……。

「強く、強く……
 強く想うだけで……
 全部が…私のモノに…なればいいのに……
 私のモノになればいい。」

ああ、もうっ!!
倭の江夜への愛が、ひしひしと伝わってきます。
今まで出てきた色んなキャラの中で、多分、一番愛し合っているのはこのペアでしょう。
そして一番精神的に追い込まれているのも、このペアではなかろうかと。
彼女たちには、早く渚先生から解放されて、二人で普通に幸せを掴んで欲しいものです。


話し合いを続けている立夏達。
ここで遂に、これまで意図的に触れられていなかった、あの『事実』に触れられます。
それは、立夏は『LOVELESSのサクリファイス』であり、
同じ名を持つ『LOVELESSの戦闘機』がどこかにいるはずである、
ということ。
草灯はあくまでも『BELOVED』の戦闘機なので、立夏の正式な戦闘機ではありません。
渚先生も言ってましたが、天然の戦闘機とサクリファイスはお互いに一人だけ。
ゼロシリーズは人工であればこそ、お互いを差し替る事が出来るとか。
つまり天然同士にとっては、お互いに繋がる事が出来ても、
擬似的なもので本来のペアには叶わない、ということでしょうか?

さて……立夏の正式な戦闘機の存在を強調してきましたが、果たして誰なのでしょうか?
まったくの新キャラ登場なのか、既存キャラか。
既存キャラだとすれば、あの娘しかありえないのですが、
それだと彼女がかなり可哀相な扱いになりそうなので、ちょっと勘弁して欲しいところです。


立夏達が話しを続けていると、いきなり戦闘機のシステムが展開されます。
立夏も気づきますが、瑶二達は自分たちにまかせる様に言い、出て行きます。
やってきたのは倭&江夜。
瑶二達は倭達を、あっさりとオバハン呼ばわり……。

私の中で最重要キャラに昇格した倭&江夜ペアを、オバハン呼ばわりとは許せませんな!(笑)
特に倭に謝りなさい、倭に!>瑶二&奈津生


お互いがゼロである事を知る4人ですが、
瑶二達のショックは浅いのに対し、倭達はかなり動揺しています。
特に江夜にいたっては、渚先生からサクリファイスの交換がありうると聞かされ、
苦悩が深まり始めたばかりでしたので、ひとしおです。
精神的に余裕が無くなっていた江夜は、
本来の目的(草灯&立夏への宣戦布告)を忘れ、瑶二達を倒す事に固執してしまいます。
それをなんとか押さえたい倭でしたが……。

「(やばい……ゼロ同士の戦いでは、私はもたない……。)」

やはり自分の肉体が限界に近い事を、はっきり把握している様です。
それでもこの場を切り抜けなければならない以上は、打開策を打たねばならず。

「じゃあ、あのスペルを試してみようよ。」
「っ!」
「まさか使う時がくるなんて、思ってなかったけど。
 痛覚の無いゼロ同士の戦いは、長引くばっかで不毛だし。」
「でも…あれは……。」

どうやらかなりの効果があるスペルを知っているようですね。
ですが江夜が躊躇うのが印象的。
本来なら容赦なく攻撃するであろう江夜が、使う事を躊躇う理由に興味が湧きます。


その頃、目覚めていた草灯は立夏を抱きしめてる最中です。
外で戦いが始めるというとに、何をやってますか?この人は。(^^;
さらに立夏にキスまでする始末です。
見境の無いサルと化してる草灯の姿は、はっきり言ってただの色ボケ。(笑)

そしてキスの真っ最中に響く、奈津生達の悲鳴。

倒れて動かない、瑶二。
一見冷めた表情で、静かに見つめる倭。
涙を流して呟く、江夜。
「ゼロには、あんたなんか知らないスペルがあるんだ。」
「なんでそっちが泣くんだよ!訳分かんねえよ!」

やはり『あのスペル』とやらには、
江夜にとって涙を流すだけの理由が、
それもおそらくは肉体ではなく、心を傷つける何かがあるのでしょう。
きっと倭と自分の関係にも当てはめられる何か、ではないかと推測します。


駆けつけた立夏達に2対2の戦闘を要求する、倭達。
立夏は受けますが、それを奈津生が止めます。
戦闘開始直後、突然倒れたらしい瑶二。
倒れた理由が分からず、倭&江夜が危険であると告げる奈津生。
それをまたもや冷めた表情で見つめる倭は、立夏に再び問い、立夏も受けます。
草灯は、立夏が受けた以上当然受けます。

「もちろん。
 立夏が決めたら、従うだけだ。
 オレは、立夏の戦闘機だから。」


瑶二達との戦闘以降、倭の無表情に近い冷めた表情の印象が強いですが、
きっとこれは倭の覚悟の表れなのではないか、と思います。
江夜は感情に振り回されたままに動いてしまいますが、
だからこそ倭は、彼女をちゃんと守る為にも冷静でいなければなりませんし、
きっと倭は江夜の為なら、それがどんなに冷酷な事であろうとも、
自らの心を凍らせてでも、やり遂げようとするでしょう。

江夜にとっては涙を流す程の、辛さを伴うスペル攻撃。
それが江夜にとって、倭との繋がりを考えた時、無関係ではいられない類の攻撃なら、
江夜が倭を想うように、倭も江夜を想ってる以上、
倭とて、本来なら、冷静でいられる筈がありません。
それでも江夜が感情に流され泣いてしまうのなら、自らは泣かずに江夜をしっかり支える。
しかしそんな倭の覚悟は、見ている方としてはひたすら哀しいのです。

まあ、でもスペル攻撃の本質が予想と違うと、また判断が変わっちゃいますけど。(^^;
でも普段は予想がよく外れますが、今回ばかりは自信があります。
なにせ、予告でもそれらしいことを言ってますので。

すいません。
記事に修正を加えました。
ヤフーブログの文字数制限で記事がブツ切れになったので、
予告以降の記事を別に再アップしました。
以降の足りない分は↓こちらから↓
http://blogs.yahoo.co.jp/shikimachi_art/3929167.html
 

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こんばんわ。 江夜と倭の登場でLOVELESSも一気に盛り上がってきましたね。 できればこの二人には幸せな結末を迎えさせてやって欲しいのですが、どうやらそれも難しいようで・・・。 来週の放送がかなり気になってます。 >彼女達に比べると、立夏は本当に子供だし、草灯もただの自己中な色ボケに見えてきたり……。(^^; これ、同感です。 特に草灯の自己中な色ボケって所が(笑) 江夜と倭に比べたらこの二人は恵まれすぎている気がしますよ。

2005/6/2(木) 午後 11:32 [ ノイシュ ]

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ノイシュ様>こんばんは〜。倭&江夜も、立夏のスタンスからすれば死ぬことは無いと思うのですが……渚先生は倭を許さないでしょうね。やっぱり、倭達も、離反組になるのでしょうか……。そういえば、あの二人は普通の学校に通ってるわけですが、一人暮らし?それとも一緒に住んでるのかな?前回を見ると、別々で住んでそうですが……。

2005/6/2(木) 午後 11:40 式町

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はじめまして。TBありがとうございます!相互させて頂きました。初めてのTBなので失礼がありましたらお知らせ下さい。それにしても原作を読まずにこんなに深く考察しているのを見たことないです。人の意見や感想を読むのが大好きなので、(書くのは苦手ですが)これからもどんどん書いて下さい。では〜

2005/6/3(金) 午後 9:52 [ リトルシスター1号 ]

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リトルシスター1号様>こんばんは〜。色々考えて予想したりして、実際大外れとかもあったりするので、あまり当てにならないかも……(^^;さすがに文字数制限オーバーは疲れるので、ほどほどに頑張ります。でも多分LOVELESSの記事は、最後まで突っ走りそうですね。(笑)

2005/6/4(土) 午前 4:25 式町

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