|
菅浦をゆく 1
撮影地:滋賀県長浜市西浅井町菅浦
四足門
集落の入口(西側)には「四足門」と言われる茅葺きの門があり、村の出入りを監視する要害の門、今で言う関所の役目を果たしていた門だ。また別名を「四方門」とも呼ばれ近年までは東西南北(現存するのは東西の二箇所のみ)の集落入口に設置され集落内を明確にしていた。この四足門は菅浦に残された文書から中世後期からすでに存在していたことが確認されている。
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
集落は1時間足らずで1周できてしまう。前はびわ湖、後ろは山。田畑を耕す土地が少ないため、石垣を積んだ防波堤の上の小さなスペースに野菜や果樹を植えている。生きるための知恵だ。今も土地は個人の所有物ではなく、菅浦の財産だという意識が強い。09年現在76戸。この1000年の間、平均100戸前後を推移しており、これは昔から跡取り以外はよその地へ…土地を売買するのは集落内で、引っ越しは村の中で家を交換する家移りで、という決まり事を守ってきたからだといわれている。
|
全体表示
[ リスト ]





日本は地縁、血縁を大事にした歴史がありますが、家移りとは?
100軒位だから、琵琶湖の漁業とか土地がなくても畑でなんとか暮らせるんですね
こういうところよそ者が入ってゆくの、大変なのではないのですか
集落の結束力がないと生きれない。集落の力を感じますね。
2013/12/8(日) 午後 1:41
いらくささん、今日は。
昭和46年に琵琶湖パークウエイが開通するまでは陸の孤島で、他村とは隔離された別世界だったようです。
平安・鎌倉時代の文献にも記録が残っているようです。
残念ながら資料館は閉館していました。
2013/12/16(月) 午後 4:02