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富士山 本門寺(通称:西山本門寺) 法華宗興門派 「富士五山」
撮影地:静岡県富士宮市西山
黒門
参道
本堂
鐘楼
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
西山本門寺の創建は康永2年(1343)、日代上人が開いたのが始まりと伝えられています。日代上人は日蓮上人の高弟で六老僧の1人に数えられた日興上人の高弟で、日興死後は北山本門寺の貫主を務めていましたが領主(地頭)である石川実忠や宗徒達と対立し、現在地の領主である大内安清の招きで西山本門寺を開きました。北山本門寺とは同門であると同時に対立関係で天正9年(1581)には武田家出身とされる13世日春が武田家家臣である増山権右衛門と共に北山本門寺に侵攻し数多くの寺宝を奪っています。武田家が滅亡すると駿河を治めた徳川家康が庇護し、天正11年(1583)には寺内諸役などが免除され、幕府開府後も引き続き庇護され寺領21石6斗8升が安堵されています。18世日順上人は千葉原家から迎えたことで後水尾天皇の姫である常子内親王の帰依を受け、下馬下乗の禁礼を建てることを許され、親筆の法華経や祈祷経が奉納されています。さらに、20世日圓上人は水戸徳川家の出身だったことから水戸徳川家から帰依の対象となり水戸光圀の支援を受け境内が整備されています。
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日蓮(日蓮宗)
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