|
壺阪山 南法華寺 「壷阪寺」 真言宗
「西国三十三所観音霊場 六番札所」
撮影地:奈良県高市郡高取町壺阪
三重塔 重文 明応6年(1497)再建
全長20m 全重量1200t
天竺渡来大観音石像は、インドハンセン病救済事業のご縁でインドからご招来したものである。 インド国民の協力と南インドカルカラの三億年前の古石がインド政府や様々な方のご支援で、提供され、延べ7万人のインドの石工が参加してすべて手造りで製作された。 20mの巨岩は動かすことも、運ぶことも不可能なので66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた。 この巨岩を支える土台は深く基礎岩盤にまで掘り下げられ、数万巻の写経と土台石が埋納されている。 また、胎内には数万巻の写経と胎内石が納められ、66個の石が1本の巨石となっている。 この大観音石像はインドの文化勲章受章者シェノイ氏及びその一門によって製作されたもので昭和58年3月12日開眼法要が営まれた。 涅槃像はすべての教えを説き終えて入滅せんとする釈迦の姿を顕している。 釈迦の最後の説法は「自灯明(じとうみょう)・法灯明(ほうとうみょう)」自らを灯明とし、自らをよりどころとし、法を灯明し、法をよりどころとすることを説かれた。 Nikon D800・Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm F2.8 IF-ED
南に桜の名所吉野山を控え北に万葉のふるさと大和三山奈良盆地を一望におさめる壷阪の山に建つ。大宝三年(703)に元興寺の僧弁基上人がこの山で修行していたところ、愛用の水晶の壺を坂の上の庵におさめ、感得した観音様のお姿を模刻してまつったのが始まりという。
礼堂に続く本堂八角円堂におわすご本尊は、十一面千手観世大菩薩。胸の前に手を合わせ法力を携えたお姿で衆生救済への力強い意地を感じさせる。殊に眼病に霊験あらたかな観音様、目の観音さまとして、広く信仰を集めてきました。
寺域の山の斜面には、インド天竺渡来の高さ20mの白い大観音石像が立ち、荘厳ながらも安らいだ空気をあたりに漂わせている。また、大観音石像の下には大涅槃石像も安置されている。北方への視界が開け、畝傍山から甘樫丘、明日香の里を始め、遠く二上山、葛城山、生駒山も一望できて、歴史ロマンも楽しめる。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2018年12月23日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



