四季の旅人写真館

四季折々の日本の原風景と花の写真を撮影しています。本ブログ掲載の画像は著作権を放棄しておりません。

万葉集をゆく

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神の神杉

神の神杉  巳の神杉    大神神社
撮影地:奈良県桜井市三輪



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Nikon D800・Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm F2.8 IF-ED








三諸の神の神杉夢のみに見えつつ共に寝ねぬ夜ぞ多き
                               万葉集:高市皇子(巻二-0156)










三輪山

三輪山
撮影地:奈良県桜井市三輪





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Nikon D800・Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm F2.8 IF-ED







三輪山をしかも隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや
                                                     万葉集:額田王(巻一-0018)







大原神社

大原神社   大伴夫人の墓
撮影地:奈良県高市郡明日香村小原



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大原神社



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本殿








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大伴夫人の墓


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万葉歌碑  大原神社





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Nikon D800・Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm F2.8 IF-ED





旧村社。境内に鳥居が無い。維新前は多武峯最高道場といわれたと伝える東源寺(藤原寺)の鎮守として、俗に明神さんと称された。創祀は藤原寺と同時代とみるべく祭神は、藤原鎌足であった筈であるが、いつのころからか八幡大菩薩となった。

 しかも明治の神仏分離で藤原寺が廃寺となり、寺社の什物等すべて多武峯が回収したので、当時の氏子等が天照大神・品陀別命・天児屋根命を奉祀したが、後二柱の主神を失って品陀別命一柱を主神とする神社となったという。境内は藤原鎌足の出生地である藤原寺の一部であったが、藤原寺跡は僅か当社地のみを残して他はすべて稲田として耕されている。




400m下ると、藤原鎌足の母、大伴夫人の墓があります。墓は、東西約11m、南北約12m、高さ約2.4mの円墳です。「飛鳥坐神社」の東、ここら辺りは明日香村小原で、元は大原、藤原とも称され、その昔645年蘇我入鹿を殺し、大化改新を断行した中大兄皇子(後の第38代天智天皇)の智臣であった中臣鎌足連、すなわち、後の藤原鎌足の誕生地です。






我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後
                                                    万葉集:天武天皇(巻二-0103)



我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ
                     万葉集:藤原夫人(巻二-0104)










山部赤人の墓

山部赤人の墓
撮影地:奈良県宇陀市榛原山辺




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           山部赤人の墓 五輪塔  建立は鎌倉時代  高さ210cm



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Nikon D800・AF-S Nikkor 50㎜ F1.4 G


案内板1
山部赤人の墓「田子の浦ゆ うちいでてみれば真白にぞ 不尽の高嶺に雪は降りける」と詠んだ山部赤人は、聖武天皇の頃(8世紀)宮廷に仕えた下級官吏ですが、宮廷歌人として数多くの歌をのこしています。没したのは天平8年(736年)といわれ、ここ大和富士と呼ばれる額井岳東麓にしづかに眠っています。


案内板2
山辺赤人の墓 「万葉集」に数多くの秀歌を遺した歌人、山辺赤人の墓地と伝承されている。ここにいつの頃にか建てられた五輪の石塔、いかにも古そうに風化している。伝承そのままが真実であるかは詳らかではないが、ここ大和富士の南斜面に人家の散在する文字通りの山辺の村に、山辺赤人が葬られていると、古くから村人は信じて疑わない。
こちらの看板では「山辺赤人」表記になっています。



実際のところ、有名な歌人とはいえ、奈良時代の下級官僚でしかなかった山部赤人ですから、その生涯は詳しく分かっていません。もちろん、どこで亡くなったかという終焉の地などは不明です。しかし、ここの地名は「山辺」であり、山部赤人は「山辺赤人」とされることも多かったことから山辺の出身であると考えられ、ここが墓であると伝わっているとか。






      あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鴬の声
                  万葉集:山部赤人(巻十七-3915)






鐘    『梵鐘は国宝』
撮影地:奈良県奈良市雑司町    『東大寺』
 
 
 
 
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Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
 
      皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寝ねかてぬかも
                    万葉集:笠郎女(巻四-0607)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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