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飛鳥坐神社
撮影地:奈良県高市郡明日香村飛鳥
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
大君は神にしませば赤駒の腹這ふ田居を都と成しつ
万葉集:大伴御行(巻一九‐4260) 飛鳥坐神社はかなり古くから朝廷の尊崇を受けた神社のようだ。由緒書きには、皇室の近き守護神として事代主神とその娘神、飛鳥神奈備三日女神(賀夜奈留美神)の神霊を奉斎なされたのがこの神社の創建である、と書いてある。『日本書紀』の天武紀にすでにその名が記されているから、古い神社であることは間違いない。すなわち、朱鳥元年(686)7月5日、天皇の病気平癒を祈るため、朝廷は紀伊の国の国懸神、飛鳥の四社、および住吉大神に幣帛を奉ったが、その中の飛鳥の四社とは、この飛鳥坐神社を指す。『日本紀略』には、天長6年(829)、神託により、もとの神奈備山から今の鳥形山へ遷祀したとの記載がある。神奈備山については、甘樫丘(豊浦)、雷丘、橘寺南方のフグリ山を当てるなどの諸説がある。貞観元年(859)正四位下を授けられた。
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万葉集をゆく
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葛城坐一言主神社
撮影地:奈良県御所市森脇
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
葛木の其津彦真弓荒木にも憑めや君がわが名告りけむ
万葉集:作者未詳(巻十一-2639) 本社に鎮まります一言主大神は、第二十一代雄略天皇(幼武尊)が葛城山に狩をされた時に、顕現されました。
一言主大神は天皇と同じ姿で葛城山に顕現され、雄略天皇はそれが大神であることを知り、大御刀・弓矢・百官どもの衣服を奉献したと伝えられています。天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたのであります。この大神が顕現された「神降(かみたち)」と伝える地に、一言主大神と幼武尊(雄略天皇)をお祀りするのが当神社であります。そして、『古事記』が伝えるところによると、一言主大神は自ら「吾(あ)は悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言離(ことさか)の神、葛城の一言主の大神なり」と、その神としての神力をお示しになられております。そのためか、この神様を「一言(いちごん)さん」という親愛の情を込めた呼び方でお呼び申し、一言の願いであれば何ごとでもお聴き下さる神様として、里びとはもちろんのこと、古く全国各地からの信仰を集めております。 当社は全国各地の一言主神を奉斎する神社の総本社であり、全国各地には当社に 参拝するための講があり、現代にも篤い信仰を集めています。
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加夜奈留美命神社
撮影地:奈良県高市郡明日香村栢森
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
齋串立て神酒すえ奉る神主部がうずの玉蔭見ればともしも
万葉集:作者未詳(十三−3229)
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明日香川
撮影地:奈良県高市郡明日香村栢森
雄綱
雌綱
雌綱
飛石
飛鳥川上流
君により言の繁きを故郷の明日香の川にみそぎしに行く
万葉集:八代女王(巻四−626)
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
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ウメ:梅
Nikon D300・Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D
梅の花夢に語らくみやびたる花と我れ思ふ酒に浮かべこそ
万葉集:大伴旅人(巻五−0852)
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