四季の旅人写真館

四季折々の日本の原風景と花の写真を撮影しています。本ブログ掲載の画像は著作権を放棄しておりません。

万葉集をゆく

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南渕山

南渕山
 
撮影地:奈良県高市郡明日香村
 
 
 
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  Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
 
 
     御食向かふ南渕山の巌には降りしはだれか消え残りたる
                   万葉集:柿本人麻呂(巻九−1709)
 
 
 

雷:神鳴り
 
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     Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
        天雲に近く光り手鳴る神の見れば畏し見れば悲しも 
                 万葉集:柿本人麻呂(巻七−1369)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

鏡が池

鏡が池
 
撮影地:新潟県十日町市松之山
 
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イメージ 3
     Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
 
  あしひきの山桜花一目だに君として見れば我れ恋ひめやも
                             万葉集:大伴家持(巻一七−3970)
 
 
 
 
 
 
 
 
*****
その昔「万葉集」の歌人、大伴家持が蝦夷征伐失敗の罪に追われ、松之山に隠棲しました。やがて、家持には土地の女との間に京子という美しい娘が産まれました。
 しかし女は流行病で亡くなり、京子は継母となった女に折檻される毎日を過ごすようになりました。

 ある夜、継母の折檻に耐えきれなくなった京子は、母の残した形見の鏡を胸に抱き、森の中の池のほとりへと出かけました。
 折檻の苦しさを思い、泣いていた京子がふと池へ目をやると、鏡のような水面に今は無き母の悲しげな姿が見えました。本当は京子自身の姿であったのですが、泣いていた事もあり、気付かぬまま「お母さん!」と叫ぶと池に飛び込み、亡くなったのでした。
 その後、人々は京子の飛び込んだ池を「鏡が池」と呼ぶようになりました。
 
 
 
 
 
 
 

伊勢神宮

伊勢神宮
 
撮影地:三重県伊勢市
 
イメージ 1
五十鈴川
 
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神馬
      OLYMPUS PEN E-P1・M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  わが背子を大和へ遣るとさ夜ふけて暁露にわが立ちぬれし
                                  万葉集:大迫皇女(巻二−0105)
 
 
 
 
 

須佐の入江

須佐の入江
 
撮影地:愛知県知多市南知多町豊浜
 
イメージ 1
       OLYMPUS PEN E-P1・M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あぢの棲む須沙の入江の隠り沼のあな息づかし見ず久にして
                         万葉集:作者未詳(巻十四-3457)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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