四季の旅人写真館

四季折々の日本の原風景と花の写真を撮影しています。本ブログ掲載の画像は著作権を放棄しておりません。

栄西(臨済宗)

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大なるかな心や。
天の高さは極むべからず、
而るに心は天の上に出づ。
地の厚きは測るべからず、
而るに心は地の下に出づ。
日月の光は踰ゆべからず、
而るに心は日月光明の表に出づ。
大千沙界は窮むべからず、
而るに心は大千沙界の外に出づ。
其れ太虚か、其れ元気か、
心は則ち太虚を包み、元気を孕むものなり。
天地我を待って覆載し、日月我を待って運行し、
四時我を待って変化し、万物我を待って発生す。
大なるかな心や。
                 栄西『興禅護国論』序
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報国寺 1

報国寺 1  臨済宗建長寺派
 
撮影地:神奈川県鎌倉市浄月寺
 
 
 
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開門前に撮影しようと思ったら、「おはようございます、お待たせしました」と優し声で迎えてくれました。
 
 
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本堂
 
 
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鐘楼
 
 
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足利氏一族の墓
残念ながら落石注意の為進入禁止でした
 
 
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            木下利玄 歌碑
 
    「あるき来てものゝふ果てし岩穴のひやけきからにいにしへおもほゆ」
 
 
 
 
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Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
建武元年(1334年)報国寺開山(仏乗禅師)さまは、現在地に休耕庵を建てて修業なされました。また余暇を得て、詩作を楽しみとしつつ、静かな御生涯を過ごされました。
そのゆかりの御堂跡に、今こんなに美しい竹が生い繁るようになったのです。何卒こころ静かに眺めて下さい。

又この寺の開基は足利家時ですが、上杉重兼も寺の創設にかかわっています。家時から二代後の足利尊氏は室町幕府を樹立し、関東を治めるのに子息基氏を鎌倉公方に据えました。鎌倉では四代九十年にわたって栄えておりましたが、雄途むなしく永享の乱に於いて戦い利あらず、四代鎌倉公方持氏は瑞泉寺塔頭の永安寺において、嫡子義久は菩堤寺報国寺に於いて自害割腹されました。報国寺は関東に於ける足利公方終焉の地であります。

又この谷戸は往時より宅間法眼一派の芸術家達が住いした谷間です。従って現在も宅間谷戸と呼ばれています。
近年では川端康成、林房雄、各氏等々寺領内に住まわれ、特に川端先生は、この山あいのしじまの音なき音を「山の音」と表現されました。

この古都鎌倉では、一木一草が歴史を語り、時代の情念が身に迫る思いが致します。まさに、功名手柄をたてんとて、「いざ鎌倉」と馳せ参じて、武運拙く散って行った若き武士たちに思いを致しつつ、粗茶粗菓ですが茶を喫して下さい。
                        「報国寺 パンフより」


 
 
 
 
 

建長寺 3

建長興国禅寺  臨済宗建長寺派大本山
撮影地:神奈川県鎌倉市山ノ内
 
 
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方丈
 
 
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白波筆の「龍王図」が特別公開されていた。
 
 
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池泉庭園
方丈背後の庭園は、蘭渓道隆作庭とされていますが、現在の庭園は、江戸時代の作庭といわれています。

 
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イワタバコ
円覚寺、建長寺で目につきました。
 
 
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天源院
 
 
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正統院
 
 
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Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
思いで深い建長寺でした。
 
 
 

建長寺 2

建長興国禅寺  臨済宗建長寺派大本山
撮影地:神奈川県鎌倉市山ノ内
 
 
 
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仏殿
もとは徳川家の菩提寺である増上寺(東京都港区)から霊廟の拝殿を1647年に移築したもので、重要文化財となっています。
 
 
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            本尊  地蔵菩薩像
 
 
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法堂
 
 
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法堂 天井画  雲竜図
 
 
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唐門
仏殿と同じく、徳川家の菩提寺である増上寺から移築されたものです。
 
 
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
今 「北条時宗」 全4巻の再読を始めた。
 
 

建長寺 1

建長興国禅寺  臨済宗建長寺派大本山
 
撮影地:神奈川県鎌倉市山ノ内
 
 
 
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天下禅林 中国明代の書家、竹西の書いたものです
 
 
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総門に掲げられた「巨福山」の山号の巨」の字には、点が打ってあります。建長寺第10代住職、一山一寧が筆の勢いで打ってしまったものです。 しかし、引き締まって見えることから百貫の価値があるとされ、「百貫点」と呼ばれています。
 
 
 
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三門
 
 
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梵鐘(国宝)
 
 Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
建長寺は鎌倉幕府第5代執権、北条時頼によって建長5(1253)年に建された、我が国初の禅寺です。開山には宋から高僧、蘭渓道隆を迎え、元号をとって建長寺と名づけられました。
建長寺の建っている場所はもともと処刑場であり、地獄谷と呼ばれていました。かつては地蔵菩薩を祀る心平寺というお寺があり、建設が始まった当時、地蔵堂が残っていたことから、建長寺の本尊も地蔵菩薩とされました。
1293年、1315年と2度の火災にあったものの、その都度、北条氏によって再建され、鎌倉五山第1位に列して栄えました。 1414年、再び火災に遭い、全山が灰燼に帰しましたが、江戸時代に創建当時のようすを再現して再建され、宋朝風の禅寺の様式を現代に伝えています。
 
 
 
*****
今回の鎌倉で如何しても行きたかった建長寺です。
新入社員の入社式後本社で3日ぐらいの研修の後、東京オリンピックセンターで10日程の研修後、護国寺、建長寺で研修があった。
毎朝ランニングと清掃、朝食後研修、昼食後研修と座禅、夕食後自習入浴
こんな生活が2週間続いた。
今の新入社員はホテルに泊まり、立派な講義室での講義、夜の自習時間は自室で
ビールも飲める、食事もみんな満足している。夢の世界だ。
 
遅い昼食を摂り散策してみたが当時の事がなかなか思い出せない。
ひたすら時間の経過するのを待ち、早く自由な生活に戻りたい一心だったのだろう!
ただ、座禅は良く覚えていて、最終日の座禅の時にあえて警策を体験したくて
雲水が通る時体を揺らした事を思い出した。
 
 

明月院

明月院    臨済宗建長寺派
 
撮影地:神奈川県鎌倉市山ノ内
 
 
 
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開山堂
 
 
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Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
明月院は、臨済宗建長寺派に属する寺。首藤刑部太夫・山ノ内経俊が永暦元年(1160)に平治の乱で、戦死した父・首藤刑部大輔・俊道の菩提供養として、明月院の前身の明月庵を創建。その後、康元元年(1256)、鎌倉幕府五代執権・北条時頼が執権を北条長時に譲って、この地に最明寺が建立し、出家生活をここでおくったが37歳で死去。後に時頼の子・八代執権・北条時宗が最明寺を前身に、蘭渓道隆を開山に禅興寺を創建した。康暦二年(1380)、足利氏満から禅興寺中興の命を受け、関東官領・上杉憲方は寺院を拡大し、塔頭も建てた。
この時、明月庵は明月院と改められ支院の首位におかれた。上杉憲方の法名は明月院に由来する。足利三代将軍・足利義満の時代に禅興寺は関東十刹の一位となったが、明治初年に禅興寺は廃寺となり、明月院だけが残った。本尊は聖観音菩薩坐像
 
 
 
*****
箱根から降りて、鎌倉のあまりの暑さと円覚寺の広さに歩き疲れ、明月院への途中水分補給で休憩した所で紫陽花と花菖蒲の開花状況を尋ねたら咲き始めとの事でしたが、余りの人出に迷ったが
満開時は通勤時並みの混雑との事で今日はまだいい方ですと!
折角だから撮影は出来ないまでも訪ねてみる事にしたが、すでに総門の所では渋滞でした!!!
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

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