四季の旅人写真館

四季折々の日本の原風景と花の写真を撮影しています。本ブログ掲載の画像は著作権を放棄しておりません。

日蓮(日蓮宗)

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日蓮は徹底して反体制運動を展開した人物である。しかしその反体制精神は、玉砕する事を前提とした負けるための闘いを求めるものではなく、むしろ勝つことを求めた真っ当な闘いであり、そのためしたたかな戦略も立てていた。・・・・国の柱になるという途方もない意志に貫かれた生涯は、現代のわたしたちにも、生きるということについての重要な問題提起をもたらすのではないだろうか。
                     三田誠広  「日蓮」より
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久遠寺(小泉久遠寺)

富士山 久遠寺 (通称:小泉久遠寺)  日蓮宗本山   「富士五山」
撮影地:静岡県富士宮市小泉
 
 
 
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参道
 
 
 
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本堂と太鼓堂
 
 
 
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本堂
 
 
 
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客殿
 
 
 
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境内
 
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
富士山久遠寺は、六老僧日興の高弟日郷が建武の新政期に開いた古刹。小泉にあることから、一般的に小泉久遠寺と呼ばれている。富士山南西麓に点在している日興門流の5本山「富士五山」のひとつで、こんにちは日蓮宗の本山に列している。
 
開基の日郷は、日興(大石寺や重須本門寺の開山)や日目(大石寺3祖)の高弟。20歳の時に北山本妙寺を開くなど、若いころから才能豊かな人だったようだ。日郷は大石寺塔中蓮蔵坊に住して日目を支え、かれの天奏上洛にも随伴。道中、日目が遷化すると、遺骨を大石寺に持ち帰って下之坊に納めている。
縁起によれば、日郷は日目より大石寺を遺嘱されたものの、日道(大石寺4世)らの激しい反対を受けた。そのため建武2年(1335)、御影や本尊などを携えて大石寺を退出した、とされる。
のちに双方(日郷の門流、大石寺)は蓮蔵坊および東坊地の帰属をめぐっても対立することとなり、約70年のあいだ係争を続けた。
大石寺を退いた日郷は、蓮蔵坊の組織と機能を富士郡小泉郷に移したという。これが現在の小泉久遠寺である。小泉には早くから日蓮法華が浸透していたらしく、永仁6年(1298)重須本門寺建立の棟札に、合力として「小泉法華衆」がみえる。かれらが日郷を迎えたにほぼ違いなく、日郷は小泉にあった法華寺を久遠寺に改めたという。
 
 
 
 

妙蓮寺

多宝富士山  妙蓮寺   日蓮正宗本山
撮影地:静岡県富士宮市下條    「富士五山」
 
 
 
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表門   現在のものは文政二年(1819)に再建
 
 
 
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客殿
 
 
 
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大庫裡
 
 
 
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本堂(御影堂)
 
 
 
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鐘楼
 
 
 
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塔中
 
 
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
日蓮正宗本山妙蓮寺の創立は正中元年(1324)で、元亨三年(1323)に南条時光の妻妙蓮尼が死去、翌年元年時光は妻の一周忌にあたり堀之内の自邸を寺と改め、寂日房日華上人を開基と仰ぎ、妻の法号をとって妙蓮寺と名づけたと伝えられている。山号は多宝富士山と号す。
日華上人を開基とした理由は、時光の子息乙次(後の日相上人)乙若(後の日眼上人)が日華上人の弟子であるとという仏縁によるものである。
妙蓮寺も盛衰変遷650有余年の歴史を経たが、一九代日諦上人、二七代日立上人の時代は隆盛を極め、塔中20箇坊、末寺8箇寺を構え、日興上人門流の所謂興門派の一本山の名刹として誇ったが、江戸末期から明治初年にかけて時代の変動の影響をうけて各坊末寺の廃寺併合が行われ、現在は塔中7箇坊、末寺3箇寺となった。昭和25年には正統教義と宗史の源に還らんがために大石寺に帰一した。
現在諸堂の主なものは安政九年(1780)罹災後に再建されたものである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

本門寺(北山本門寺)

富士山  法華本門寺根源(通称:重須本門寺、北山本門寺) 日蓮宗大本山
撮影地:静岡県富士宮市北山        「富士五山」
 
 
 
 
 
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仁王門
 
 
 
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二天門
 
 
 
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本堂
 
 
 
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開山堂
 
 
 
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開山日興上人廟
 
 
 
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歴代上人廟
 
 
 
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徳川四代将軍家綱生母お楽の方一族の供養塔    富士山が見えるはずでしたが!!!
 
 
 
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参道と塔中
 
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
 
 
 
北山本門寺の創建は永仁元年(1293)、身延山久遠寺(山梨県身延町)祖廟の輪番守塔であった日興が北山に檀林(学問所)を開いたのが始まりと伝えられています。永仁6年(1298)には重須郷の地頭石川孫三郎源能忠と上野郷の地頭南条七郎次郎平時光らの協力を得て御影堂、垂迹堂、根源堂が建立されました。その後も境内の整備や布教活動に尽力しいつしか日蓮宗の「七大本山」、「富士五山」、「興門八本山」などに数えられるようなり寺運が隆盛します。中世に入ると長く駿河国の領主として当地を支配した今川家から庇護され寺領の安堵や諸役の免除などが行われています。しかし、永禄3年(1560)5月、桶狭間の戦いで織田信長に敗れ、当主である今川義元が討ち取られると、今川家が弱体化し永禄12年(1569)に武田信玄に駿河侵攻を許し、その兵火により多くの堂宇、寺宝、記録などが焼失し一時御影を沼津在静浦本能寺に移しています。天正10年(1582)に武田家が滅びると徳川家康の庇護となり、天正18年(1590)に家康が関東に移封になると豊臣秀吉が庇護し随時、復興、再建が行われています。江戸時代に入ると徳川将軍家から庇護され寛永18年(1641)には3代将軍徳川家光から朱印状50石が安堵、お楽の方(4代将軍家綱の生母)の安産祈願所になるなど再び寺運が隆盛し最盛期には本寺、末寺合わせて99ヶ寺を擁する大寺となりました。明治43年(1910)の火災で五重塔を含め多くの堂宇を焼失、その後復興しています。北山本門寺山門は昭和61年(1986)に造営されたもので、入母屋、銅瓦棒葺、三間一戸、八脚楼門。寺宝である貞観政要(巻第一)は鎌倉時代に日蓮が筆したもので昭和27年(1952)に国指定重要文化財に指定されています。細字金字法華経は平安時代に製作されたもので、藍紙、昭和29年(1954)に国指定重要文化財に指定されています。宗派:日蓮宗。本尊:曼荼羅。
 
 
 
 
 

大石寺

多宝富士大日蓮崋山  大石寺  日蓮正宗総本山   「富士五山」
撮影地:静岡県富士宮市上条
 
 
 
私は日蓮宗でも日蓮正宗でも創価学会の信仰者でもありません。
仏教の知識もありません。
ただ写真が好きで備忘録としてブログに投稿しているだけです。
当ブログでは政治、宗教についてコメントはするつもりもありません。
 
 
 
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総門
 
 
 
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参道
 
 
 
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三門
 
 
 
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客殿
 
 
 
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鐘楼
 
 
 
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御影堂
嘉慶2年(1388)、6世日時上人の時、越前法橋快恵の謹作による宗祖大聖人等身の御影が安置されている。初め大永2年(1522)12世日鎮上人によって小御堂が建立され、寛永9年(1632)、阿波徳島の城主蜂須賀至公夫人敬台院の寄進によって再建造営された。昭和46年、66世日達上人により、大改修が施された。この時、堂内の金箔の丸柱、御宮殿、彫刻等も改修が加えられ、寛永9年造立時の荘厳華麗のままに復元した。昭和41年3月、県の有形文化財として指定されている。
 
 
 
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奉安堂
日蓮上人の大御本尊が安置されているそうです。
 
 
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               五重塔
26世日寛上人が、徳川6代将軍室天英院と共に、起塔の志を立ててその基金を遣わしおかれた。その後5代の法主が素志を継ぎ、31世日因上人が諸国に勧化して得た浄財と亀山城主板倉勝澄公の捨資によって、寛永2年(1749)に完成したものである。昭和41年6月、国の重要文化財に指定された。
 
 
 
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塔中
大石寺のメインストリートとも言うべき幅広い石畳の参道にいたる。この両側に建ち並ぶ12の坊を表塔中と称している。いずれも日興上人の御弟子方によって正応3年(1290)より延元2年(1337)の間に開設された坊である。春には参道を覆うように枝垂れ桜が咲き乱れ、参拝者の心をなごませてくれる。なお潤井川に沿って、裏塔中の6つの坊があり、また西裏にも西裏塔中の4つの坊があり、いずれも登山信徒の宿坊になっている。
 
 
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説法石
常唱堂の東、樹間の苔むした大石がそれである。日興上人が富士に移られて大石寺を建立されるまでの間、しばしばこの石上において、人人に説法されたと伝える霊石である。
 
 
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
当山は多宝富士大日蓮華山大石寺と称し、正応3年(1290)10月、宗祖日蓮大聖人の法嫡第2祖日興上人によって、現在の静岡県富士宮市上条に開創された。寺号の大石寺は、大石ヶ原の地名に由来する。また、開基檀那は富士上野郷の地頭南条七郎次郎時光である。
 
 
 
 
 
富士五山は、駿河国富士郡にて建立された日興門流の5つの有力本山の総称。
 
 
 
 

実相寺

岩本山 実相寺    日蓮宗  霊跡本山
撮影地:静岡県富士市岩本
 
 
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総門
 
 
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仁王門
 
 
 
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鐘楼堂
 
 
 
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書院
 
 
 
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本堂
 
 
 
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祖師堂
 
 
 
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               一切経蔵
 
 
 
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日蓮講義の場と伝えられる高座石
 
Nikon D300・AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
 
 
 
 
 
 
実相寺の創建は久安元年(1145)、鳥羽法皇の勅命により比叡山延暦寺の智印上人が三間四方の御堂を造営、如意輪観音を安置して開山したのが始まりと伝えられています。古くから天台宗の名刹として知られ、智證大師円珍が唐から持ち帰った一切経2部を三井寺(滋賀県大津市)と分け合うと、天台宗の学問場として整備され、最盛期には境内に七堂伽藍が造営され、49院500坊を擁する大寺院に発展した。正嘉2年(1258)から正元2年(1260)には日蓮上人が一切経を学ぶ為、当寺を訪れており、「立正 安国論」の執筆に繋がったとされています。その際、日蓮と多くの学僧侶が交流を重ねた結果、日蓮に感化される僧侶が続出し、中でも学頭・智海法印は建治2年(1276)には名を日源に改め日蓮宗に改宗、正和元年(1315)には実相寺全山、日蓮宗の寺院に改めています。室町時代に入ると、駿河国、遠江国の2ヶ国の守護職を担った今川家の庇護となり寺領の安堵が行われています。永禄3年(1560)、今川義元が桶狭間の戦いで織田信長に敗れると急速に衰退し永禄11年(1568)、武田信玄の駿河侵攻を受け、その兵火により一山ことごとく焼失、破壊され多くの僧侶も惨殺されたと伝えられています。今川家滅亡後、新たに領主となった武田信玄は元亀3年(1572)、寺領300緡を安堵し再興が図られますが、往時には及ばず、江戸時代に入りようやく再興しています。江戸時代には徳川将軍家から庇護され、寛永18年(1641)には3代将軍徳川家光から寺領6石1斗8升が安堵されています。宗派:日蓮宗。本尊:十界曼荼羅。

実相寺木造仁王像は江戸時代初期に製作されたと推定され、像高2.41m、桧材、漆仕上(肌朱黒、衣黒、天衣金)、阿像金剛杵、吽像徒手、昭和47年(1972)に名所「実相寺木造仁王像」として富士市指定有形文化財に指定されています。実相寺一切経蔵は土蔵造り平屋建、入母屋、妻入、銅板葺き、正面1間向拝付、内部には宋版一切経4巻・天海版一切経6174巻1432経が収蔵、七福神(小沢半兵衛作、クスノキ材、一木造、縦57cm、横276cm)が安置され何れも富士市指定文化財に指定されています。実相寺山門は江戸時代初期に造営されたもので、入母屋、銅板葺、三間一戸、八脚楼門、上層部には花頭窓、高欄付、下層部には仁王像(金剛力士像:富士市指定文化財)が安置されています。

 
 
 
 
 

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