私的おもちゃ箱

長い間冬眠しておりましたが、久しぶりに復活か?!

懐かしい特撮番組

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シルバー仮面

本日紹介するのは、「シルバー仮面」です。昭和46年から半年間に渡り放映された特撮ヒーロー番組ですが、このシリーズは今までになかった作品にしようと等身大のヒーローを主人公にし、この手の番組の基本となる夢や希望をテーマとせず、見るものを人間不信にまで陥らせるような演出が光っていた。

「価値観の逆転発想」
それを端的に表現したのが、第1話「ふるさとは地球」と第2話「地球人は宇宙の敵」である。

宇宙時代に向けて光子ロケットの開発を急いでいた春日博士が、異星人によって殺された。春日博士の遺志を受け継ぎ光子ロケットの完成を決意する、春日5兄弟だったが宇宙侵略を目論んでいるのではないかと異星人に疑われた5兄弟は次々に送られてくる異星人の刺客との戦いを繰り返すのであった。

1話では異星人を「絶対悪」として描いているが、2話では逆に己の保身しか考えない日常の平和を乱すものを憎悪の対象としてみなす村人を悪しき「地球人」として描き、異星人の地球侵略の理由を裏付けている。

人間と宇宙人どちらが敵なのか分からない状況の中で放浪を続ける5兄弟の受難劇は、ある意味「ザンボット3」と似ているような気がする。子供向けには難しすぎる物語ではあるが、大人になった今でこそ見てみたい傑作であると断言しよう。

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ロボット刑事

本日紹介するのは、昭和48年に放映された「ロボット刑事」です。

この作品で特筆すべきは2点あり、それは以下の事です。
・主人公が変身をしない(ずっとロボットのまま)
・職業として「刑事」をやっている。

これは、今までのヒーローとは明らかに一線を画した特徴で、世を忍ぶ仮の姿というものが存在せず、職務として犯罪捜査を全うするといったスタイルは当時としても斬新であった。また、物語のパターンも従来のものとは変わっていた。通常のヒーローモノなら怪人を倒すことが解決につながっているが、この物語はあくまで事件の主犯は「人間」であり、ロボットはその犯罪を手助けする「道具」として描かれている。

ここで出てくる犯罪組織「バドー」は世界征服を企む秘密結社だが、従来の暴力による制圧ではなく、犯罪で得た利益による経済的な支配をもくろんでいたようだ。これは、犯罪者に対し犯罪ロボットをレンタルし、犯罪で得た利益の半分を徴収するというスタイルが、如実に物語っている。

子供向けに作られるものが多い中、あくまで現実に近いような設定で、視聴者をひきつけようとした心意気は速すぎる名作として、後に世に出された「ロボコップ」やヒーローモノにその遺伝子が受け継がれるのである。

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仮面ライダーの思い出

子供の頃、一番熱中していたのはやはり仮面ライダーだった。その中でも、仮面ライダーストロンガーのデルザー軍団編なのだ。現在もライダーシリーズは放送されているが、この時ほど手に汗握る展開は後にも先にもないと断言しよう。(あくまでも個人的に)

何が要因になっているかというと、まずは1号ライダー、2号ライダー、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガーと7人のライダーが集結し、デルザー軍団と戦うという構図がいい。そのデルザーも13人の魔人の血を引く改造人間で、そのすべてが幹部クラスというのが最大の魅力であった。その中でジェネラルシャドウの提案で、ストロンガーを倒したものがデルザーの指揮権が与えられるというので、我先にとストロンガーに戦いを挑んでいったのだ。

ストロンガーを先に倒そうとする怪人の同士のエゴのぶつかり合い、またその怪人たちを倒すため集結する仮面ライダーの面々。1作目からみているものにとっては燃えないわけがないといった展開。

最後の岩石大首領を倒した後、どこともなく去っていったライダーたち。仮面ライダーはこの時幕を閉じたというのが、昔からファンであるものの感想だろう。

スペクトルマン

ちょっと古い作品ですが、懐かしい作品をここで紹介いたします。
記憶の中では「スペクトルマン」と思っていましたが、実際は「宇宙猿人ゴリ」という作品でした。
放映はS46年1月2日〜S47年3月25日までですが、その間に
「宇宙猿人ゴリ」→「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」→「スペクトルマン」となっていったようです。

物語は、地球とは全く違った猿人文明の中にあってIQ300を誇る猿人ゴリがその野望のためにクーデターを起こしたが、失敗に終わり裁判にかけられ、精神改造刑を言い渡された。そんな中ゴリは自分の星を脱出し、帝王の座につくために軍人ラーを引き連れて地球を乗っ取る行動に出た。

そこでその行動を察知した宇宙の国連星であるネヴュラ71星雲は地球にサイボーグ、スペクトルマンを派遣した。スペクトルマンはその野望を阻止すべく戦うのであった。

再放送しかみてないので、そういう感想になってしまうが実に地味な作品ではあった。しかし、根強いファンもいるのも確かだ。面白いところで公害をテーマにして合成怪獣を作って地球を恐怖に陥れようとするところなんかは、現在の地球温暖化などに通じるところがある。

DVDなどでも出ているのでよければ見てみてください。

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仮面の忍者赤影

今回ご紹介するのは、仮面の忍者赤影です。この物語は、横山光輝先生の原作の漫画から、特撮として1967年 4月 5日〜1968年 3月27日まで放送されていました。私もどちらかと言うと、再放送で見ていた口なので当時の盛り上がりは良く分からないですが、赤影のかっこよさと青影のお茶目さ、また白影の渋さとそれぞれに特徴があり、面白い作品に仕上がっていたように思います。

その中で、オープニングナレーションとして使われたのが、下記のナレーションです。

豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、琵琶湖の南に金目教というあやしい宗教がはやっていた。
それを信じないものは恐ろしいたたりにみまわれるという。その正体はなにか?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
「赤影、参上!」

このナレーションのバックで流れる歌がまた良かった。ちょうどナレーションの途中からイントロが始まり、「赤影参上!」の声の後に歌が流れます。詠み方としては、昔風の語りで、講談風に詠むのがいいかと思います(ほんまか?)

この金目教編は13話になっており(ちょうど1クール)あとは、卍党編、根来編、魔風編と4部構成になっています。他のオープニングナレーションは確認でき次第ご紹介させていただきます。(個人的には金目教編が気に入っているので、他が思い出せないだけなのですが)

しかし、この作品も作られて35年以上たち、その物語を彩った役者の方もこの世から去っています。

白影を演じられた 牧 冬吉さん(享年67歳)が1998/6/27に亡くなられ、赤影を演じられた坂口祐三郎さん(享年61歳)が2003/7/13に亡くなられました。謹んでご冥福を申し上げます。

人がいなくなっても作品は残る、このすばらしい物語を後世にまで伝えていくことが我々の使命ではないでしょうか。

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