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本田美奈子さんのドキュメンタリーを見て考えさせられた。
彼女が急性骨髄性白血病と診断されてからわずか10ケ月という短い期間に、何を見て、何を
考え、心の中の葛藤と家族への愛、そして医師をはじめとする回りの全ての人への気遣い。。
最近のニュースでは顔をしかめてしまうような”心”を感じ取れない悲しい出来事ばかりが目に
付き、そんな時彼女の”死”が今生きている自分達へ残したメッセージは、
”笑顔じゃないと人は幸せになれない”
彼女の”闘病生活の記録”からは、多くの人達に感動を与え、今までよりも少し優しくなれる自
分がいる。。。そんな想いに駆られたのは自分だけではないと確信する。
人に優しく自分に厳しい。。。それを死の間際まで実践出来る人ってどれくらいいるだろう??
我々花を扱って仕事をしている者には、喜びを表す手段として、哀しみを伝える方法として
その気持ちを花に託され、その方の代理となってお届けする場合が多々あり、それはそのまま
受け取り手の感情を肌で感じる場合が度々ある。
時には照れくさそうに、時には満面の笑顔で。。。。
たった一言添えたメッセージカードと、花の持つ不思議な暖かさでその場の雰囲気を和ませて
くれるのは、この商売をしていて良かったとおもえる瞬間でもある。。。と同時に
それぞれの人生の大事な場面で使われる”花”についてもっともっと勉強しなければいけない
とも痛感させられた。
短い人生、やり残した事だっていっぱいあっただろうけれど、本田美奈子さんから、教えられ
た事、改めて気づかされた事に感謝して、今日はこの辺で。
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