されど 花!

一日が、30時間あれば良いのにな ^^;

ちょっとコラム

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花に魅せられて、花への想いを辛口も交えて綴っています。
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旭山動物園

 
 一昨日、旭山動物園に行ってきた。これで今年の夏は5回目!

 昔から動物園が好きで好きで。。。という訳ではなく、遠方から見えた友人や知人

 の観光案内がきっかけではあった。

 さてその旭山動物園はというと、今年の入場者数も、上野動物園を上回る凄さ!

 まだこれだけの人気が出る前は、よくつぶれないな。。。と思うほど、閑散として

 いたものだけど、今では連日観光バスが、20台以上停まっているのが常となって
 
 いる程の盛況! 駐車場も毎年増設しているにもかかわらず、なかなか停めるのに

 も苦労する状態! 人気が出てから何年か経つけれど、正直言って最初の頃は、動

 物園に一番近い花屋としては、迷惑な気持ちがあったのも確かだ。本来どちらかと

 いうと住宅街の中の小さな商店街に位置している自分の店舗は、配達にはとっても

 便利な場所だった筈なのに、特にゴールデンウィークや夏休みの期間など、動物園

 から続く渋滞がほとんど自分の店のすぐ側までに。。。これってどうよ!と言いた

 いくらいに仕事の効率が下がる。何よりも、配達時間が大幅に長くなってしまった

 のである。 動物園に遊びに来た観光客では花束をお土産に買っていく筈もないし

 なぁ。。と、とにかくその頃は、あまり歓迎していなかった自分がいたのは確か

 だ。

 しかし良く考えてみると、日本でも有数の不景気な街が、動物園人気で少しでも回

 復するのは決して悪い事ではないぞ!! と、頭を切り替えてみた。(誰が考えて

 もすぐ判る事だけどね)そう大らかな気持ちにならなければいけないんだ!!

 ただそれと同時に、あれだけ閑古鳥しか生息していなかった筈の動物園の、どこが

 面白いんだろう??? 昔をよく知っている自分にしてみれば、素朴な疑問でもあ

 った。 でも、全国から見学に来るにはそれなりの理由がある筈だよね! そんな

 想いもあって遅まきながらも、自分の目で確かめに行って見た。 テレビ等でも特

 集番組を組んで放映された事があるけれど、やはり”百聞は〜”というのが実感と

 してそこにはあったのだ。

 遠目でしか見た事のないシロクマやアザラシが、目の前に、そうまるで同じ土俵に

 上がっているかのような錯覚で見ることが出来るのだ。動物園に対するイメージ

 は、「檻に閉じ込められている動物!」というのが頭の中に存在していた。そう、

 獰猛なライオン達とは常に一定の距離を保たねばならないというのが動物園の中の

 常識だったと思う。それが、我が街の”新しい旭山動物園”では違っていた。そ

 う、大人でも楽しめるのである。勿論、ここまでになるまでには大変な苦労もあっ

 ただろうし、試行錯誤もいっぱい繰り返してきたんだとは思う。

 でもこれって、自分の商売や仕事でもそうなんじゃぁないのかな? つまりこれは

 このやり方しかない! という固定観念があって、なかなかそこから抜け出せない

 し、違う視点で見てみる事すら考えない自分がいる訳だ。 それを乗り越えて初め

 て今の全国的な人気に支えられているんだと思う。

 今年の5回の見学では、その度に新しい発見が出来た。やはり感動を与える仕事で

 なければ、お客様には飽きられるというのが、結論になるんだけど、それじゃぁ

 どこから手を付けようか。。。やっぱり凡人は凡人でしかないのかな(笑)

WBC観戦から。。。

 野球は好きだけど、いつもリアルタイムではほとんど見ることができなく、夜のダイジェス

 ト版によるニュースで結果だけを、そして翌日の朝刊で記事を読むのが精一杯である。

 もうすでに、みなさんがこのページを読んでくれる頃は古い記事でしかないけれど、やっぱ

 りワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会で日本が優勝した直後のイチローの

 言葉が興味深く、そして心に響いた。


  「野球人生最大の屈辱を味わって、最低の酒を飲んで、でも最後には最高のお酒が
  飲めて、こんな経験をさせて頂いたことに感謝しています。」


 そうなんだ。やっぱり屈辱があって苦い経験があるから、努力が報われた時のお酒が美味し

 く呑めるんだ。どんな時でも美味しくお酒を呑んでいる自分としては、少々反省気味に

 その言葉を噛み締めてみた。



 今回のWBC大会の運営方法には色々大きな問題点もあったし今後3年後に開かれる時まで

 には多分、改善されるだろう事なども、広くニュースでも流れているので、あえてここでは

 語るつもりはない。が、やはりあの米国人審判による誤審が相次いだことは大きな汚点であ

 る事は間違いなく、王監督の紳士的な振る舞いが救いだったように思える。米国のメディア

 関係は日本に同情的なコメントが多かったようだけど、立場が逆であった場合に日本人とし

 て、どれだけの度量があって批判を自分達に向けていただろうかと思うと、考えさせられる

 出来事でもあった。

 国内での最近のニュースをみても、あまりにも自分本意で相手の事を思いやれる心が見えて

 こない。日韓戦にしても、野球以外のところで加熱している部分があったりで、悲しく思っ

 たのは自分だけだろうか?



 それにしても、冬季オリンピックのウサ晴らしでもあったかのような、決勝戦の加熱ぶりは

 商売をやっている上では、その時間帯来客数が減ったような、それから電話での注文も少な

 かったような状況になってしまい、それも仕方ないな。。。というほどオーバーヒートして

 いたような気がした。でも、それさえも嬉しく思えたのは、やっぱり日本人なんだ!と実感

 させられたからだと思う。また、愛国心について色々といわれる時代だけど、素直に喜ぶ日

 本人が自分の周りにはたくさんいたのも、再発見だったのかな!

 

花屋のひとりごと

 我々が扱っている商品が、一般の物販と大きく異なっているのは、店頭に並んでいる商品がその

 まま全て商品として流れていかないところにある。

 つまり、花束にしろアレンジメントにしろ全て加工商品な訳で、店頭に並んでいるものに対して

 付加価値をつけていく作業が必要となってくる。渋谷・新宿等の通行客が多い場所なら作り置き

 で並べておくのも可能だろうし、実際良く売れているのを目にする。残念ながら、立地条件を

 言い訳にはしたくはないが、田舎での商売展開としては不可能に近い。

 つまり、衝動買いで来店!というのは皆無に近く、用事があってお見えになるお客様ばかりだ。

 それは、ホームユースのお花であったり、誕生日であったり、記念日、発表会、お見舞、仏事関

 係等々。。。用途は多岐に分かれている。

 もちろん、何組ものお客様で店内がごった返す事も、希にはあるが(物日以外で)ほとんどは

 店内に一組二組のお客様。。。といのが現状である。そんな中で、予算が違って使われる用途も

 違い、まして好みが千差万別であれば、やっぱり作り置きは難しい。それこそ、価格別に色別に

 それからデザインも色々となると、本当に難しい。一昔前なら、お客様の中にそれほど大きな

 拘りがなかったような気もするが、今は雑誌やインターネットで、確実に目が超えている。

 電話予約等で作っておいた配達商品やお持ち帰り商品をお客様の見える範囲でディスプレイして

 おくのは以外と好評であり、初めてのお客様でも、当店がどんな仕事をしているのかが、一目瞭

 然だからだろう。現在、うちのお店で出来るのは今までに作った作品・商品を写真で見て戴く以

 外はその位しか出来ないのが現状だ。



 もう一つ厄介なのが、”イメージ ”。

 我々がよくお客様から注文を受ける際、カタログ商品は別として、様々な形容詞を形に表す作業

 が必要になってくる。

 一般的な、「優しい感じで」「可愛らしく」「派手に」等は楽なほうであり、お客様との間に

 大きな隔たりはない。「大人っぽく」「凛々しい感じで」。。。となると、お客様と作り手の

 感性の部分でどれだけ共感出来るかが鍵となり、「個性的に!」「変わった感じで!」というのも

 どの程度奇抜なものが許されるのだろう。。。「○○ちゃんのイメージで。。。」に至っては、

 その○○ちゃんの事、全く知らないのですが。。。返事さえ困ってしまう。



 そんな中で、常に困り続けているのは花屋としての宿命かもしれないが、頭のトレーニングと

 して考えた場合、お客様からの無理難題は老化防止にも繋がるんだと、自分に言い聞かせて

 これからもアレンジメント制作に励む事にしよう。

  本田美奈子さんのドキュメンタリーを見て考えさせられた。

 彼女が急性骨髄性白血病と診断されてからわずか10ケ月という短い期間に、何を見て、何を

 考え、心の中の葛藤と家族への愛、そして医師をはじめとする回りの全ての人への気遣い。。



 最近のニュースでは顔をしかめてしまうような”心”を感じ取れない悲しい出来事ばかりが目に

 付き、そんな時彼女の”死”が今生きている自分達へ残したメッセージは、


         ”笑顔じゃないと人は幸せになれない”


 彼女の”闘病生活の記録”からは、多くの人達に感動を与え、今までよりも少し優しくなれる自

 分がいる。。。そんな想いに駆られたのは自分だけではないと確信する。

 人に優しく自分に厳しい。。。それを死の間際まで実践出来る人ってどれくらいいるだろう??




 我々花を扱って仕事をしている者には、喜びを表す手段として、哀しみを伝える方法として

 その気持ちを花に託され、その方の代理となってお届けする場合が多々あり、それはそのまま

 受け取り手の感情を肌で感じる場合が度々ある。

     時には照れくさそうに、時には満面の笑顔で。。。。

 たった一言添えたメッセージカードと、花の持つ不思議な暖かさでその場の雰囲気を和ませて

 くれるのは、この商売をしていて良かったとおもえる瞬間でもある。。。と同時に

 それぞれの人生の大事な場面で使われる”花”についてもっともっと勉強しなければいけない

 とも痛感させられた。



 短い人生、やり残した事だっていっぱいあっただろうけれど、本田美奈子さんから、教えられ

 た事、改めて気づかされた事に感謝して、今日はこの辺で。

ジョンの命日

 今日はちょっと自分の趣味の分野から。。。。
 

 12月8日はジョンレノンの命日にあたる。

 熱狂的なファンの凶弾に倒れてから、早25年もの年月がたってしまった。

 四半世紀たった今でも、まだ彼の死を痛ましく思うのは自分だけではない事を承知の上で、

 改めて今、みんなに関心を持って戴きたい。

 
 経歴から始めると切りがないので詳しくはジョンに関するホームページを参照して戴きたい

 が、誰もが知っている ”イマジン ”の歌詞に全て集約されているような気がする。

 
 


 IMAGINE

Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people          
Living for today....           

Imagine there's no countries       
It isn't hard to do           
Nothing to kill or die for        
And no religion too           
Imagine all the people
Living life in peace....

You may say I'm a doreamar
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

Imagine no possessione
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
imagine all the people
Sharing all the world....

You may say I'm a dreamar
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one


想像してごらん 天国なんて存在しないと
想像しようとすれば簡単だよ
僕達の下に地獄なんて無いんだ
ふり仰げば空があるだけさ
想像してごらんすべての人々が
現在を生きているんだと…

想像してごらん 国境なんて存在しないと
そう思うのは難しいことじゃない
殺す理由も、死ぬ理由もない
宗教なんてものも存在しない
想像してごらん すべての人々が
平和のうちに暮らしていると…

僕のことを単なる夢想家だと思うかもしれない
でも、僕ひとりだけじゃないんだ
いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ
そうすれば 世界はひとつになるだろう

想像してごらん 所有なんて存在しないと
君にもそういう考えができるかしら
貧困になったり飢えたりする必要はない
兄弟同志なのだから
想像してごらん すべての人々が
この世界を分かち合っているのだと…

僕のことを単なる夢想家だと思うかもしれない
でも 僕ひとりだけじゃないんだ
いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ
そうすれば、この世界はひとつになって動くだろう




           
  誰だって 

  苦しんだり 怖い目にあうために うまれてきたんじゃない

  きみは どこへでも行けるのに 

  どうしてそんなところにとどまってるんだい?



  思い違いしないでくれ 

  ぼくたちは 自分の未来を築いているんだから

  必要なものは 自分で用意しなきゃ



  そんなにガンバらなくていいんだよ 

  たまには息抜きが必要さ

  人生は かけぬけるもんじゃないんだ



  心を開いて「イエス」といってごらん

  全てを肯定してみると 答えが みつかるもんだよ



  彼女は 

  ぼくの弱点 彼女はぼくの力の源

  こんなすばらしいもの ほかにないよ



  彼女があらわれて 

  ぼくの みじめな人生は一変した

  生命力が わいてきたんだ



  愛にこそ 真実がある 

  愛とは 愛されたいと願う心

       ジョンレノンミュージアムより


 

      ジョンが、今生きていたらどんな曲を作ってくれるだろう?

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