されど 花!

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ちょっとコラム

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花に魅せられて、花への想いを辛口も交えて綴っています。
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ウェディング事情

  よく聞かれる話しでもあるが、結婚式も随分と様変わりしてきている。

 そこで、昨今のブライダル情報をひろってみた。

 結婚情報誌「ゼクシー」で行っている ”結婚トレンド調査2004”からの抜粋になるが

 まず、挙式・披露宴・披露パーティの際に心がけたことのベスト4だが

    1位 アットホームなムードになる事

    2位 列席者を退屈させない事

    3位 自分らしさを表現出来る事

    4位 形式にとらわれない事

 どれもなるほどと思われる事ばかりだが、特に北海道の場合、会費制の結婚式が多く、

 一昔前と比べると出席人数は大幅ダウンである。差し詰め東京あたりでは、芸能人とか有名

 人でもない限り、300人もお招きする結婚式はないと思うし、東京に居る友人にも驚かれ

 たこともしばしば。。。だが近年、北海道でもそんなに多くの方々をお招きするというのは、

 ごく希になった。

 「地味婚」なんていう言葉2〜3年前は流行のように持てはやされたが、その頃から、「ハ

 ウスウェディング」とか「レストランウェディング」が人気の一つになって来ている。

 自分らしさをどのように演出したら良いのかを一緒になって考えてくれる「ウェディング

 プランナー」の出現も見逃せない。言葉を悪くしていえば、自分らしさを勘違いして、

 人とは違ったウェディングをしてみたいだけの若者も見受けられるが。。。


 さて、気になる結婚費用総額では、全国平均で524万円(対前年比4.8万円ダウン)

 一番高いのが北陸地方で625万円となっている。挙式・披露宴費用だけでみると、総額

 平均が283万円と、この部分だけでは3年連続アップしている。最も高いのは東北地方で

 354万円、最も低いのは北海道の150万円となっているそうだ。

 この金額の開きはそのまま我々北海道の花屋の商売に、直結しているのは言うまでもない。

 当然の事として花をふんだんに使えば代金もかさむのは致し方ないことであるが、”自分ら

 しさ ”の演出方法に、花で埋もれてみるというのも、選択肢の一つだよと提案できるような

 そして風潮となる日が来る事を。。。祈るだけでなく、努力を重ねよう。

色の好み

 少し固い話しが続いていたので、今回は色について。。。

 一般的に消費者が好む色といっても、その用途によって変わってくる。

 例を挙げれば、ファッション・インテリア・車・・・

 グラフィックデザイナー 和田義徳氏の言葉を借りれば、

   実はデザイン、色はきわめて科学的な分野なのである。その科学的な分野に物理的な
   世界と心理的な世界があり、この両者が微妙に絡み合って、複雑であるために好みに
   よる「感性の世界」に逃げてしまうことが多い〜〜

 また難しくなってくるので、やはり ”花 ”に限っての話しに戻そう。

 フラワーギフトにおける流行色もここ10年、圧倒的な強さを占めているのがピンク!

 他の色を引き離して30%強と根強い人気がある。

 次に黄色・オレンジと続くが、これはここ何年かはビタミンカラーとして、暖色系が持て囃さ

 れているので肯ける。黄色に関しては、10年前の2倍以上の伸び率になっている。

 その後には、赤・白・褐色・紫となり、上位ランクに青が入っていないのは以外な感じにも

 うけた。

 地域別に見れば、北海道での ”白 ”の人気度である。全国平均10%強の倍となっている。

   毎年冬になると、イヤというほど白い雪を見ているはずなんですが。。。

 さらに、赤は九州で人気があり、黄色・オレンジは四国・近畿地方となっている。


 我々花店では、お客様によく「赤系の色で。。。」「暖かい感じで。。。」「涼しげに。。。」

 と、注文を依頼される事があるが、花に対する色の好感度(勿論、使われる場面によっても

 違うでしょうが)はファッション等とは結構違うもんだなという印象を受けた。


 ここに、武蔵野美術大学造形学部の教授 千々岩英彰氏によるコラムもご紹介すると、

   血液型と性格の関係のように色の好みと性格は、それほどストレートに結びついている
   ものではありません。とはいえ、心理学者が行ったいろいろな調査から、ある程度は色
   と感情が相関する面があるのも事実のようです。

   クリーム色、水色、ピンクなどの明るい色が好きな人と、黒、灰色などの暗い色が好き
   な人の性格を対比させてみましょう。

   私の行った調査では、明るい色を好む人は、生活全般、世の中に対する判断、あるいは
   流行に対する見方など、どれをとっても楽天的で肯定的です。客観的に見て生活に恵ま
   れているとはとても思えないような状態であっても、のんきでくよくよするところがなく、
   自分に対しても社会に対しても多くを求めません。

   これに対して、暗い色を好む人は、生活全般に対して不満を持っていることが多いよう
   です。客観的に見れば生活に恵まれているにもかかわらず、それらに不満を抱いている
   ことが多いのです。世の中の移り変わりや流行に対しては、きわめて冷静につきはなし
   て、たぶんに否定的に見ているようです。

   つまり、暗い色を好む人は、どんなに恵まれた生活をしていても、それに満足していま
   せん。さらにもっと良い生活をしたいと望んでいるわけです。良い意味で解釈すれば、
   明日に対して大きな希望を持っていると言えます。

   では、赤やオレンジ、黄、緑、青などの原色が好きな人の性格はどうでしょう。
   このような原色を好む人は、自分の職場や学校、経済力、知識、教養、容姿などに不満
   を持っていることが多く、流行に関しては強い興味を持ち、肯定的な評価を与えるにも
   かかわらず、性格は非同情的で、主観的です。しかし、主導権をにぎるタイプではあり
   ません。ただし、美的関心が高く、センスの良い人が多いといえます。

   また、紫を好む人は、都会で生まれ育った人が多く、現に都会生活を営んでいて、生活
   にゆとりがあることが多いようです。流行を肯定的に眺めていて、美的関心が高く、美
   的感覚もすぐれています。色に対する態度も柔軟な傾向が見られます。


 すべてがこの傾向にあてはまる訳ではありませんが、とも千々岩氏は付け加えてます。

 さて皆さん、自分の色に対する見方はどうですか?

危 機 感

 19日朝のテレビで消費税の問題を取り上げていた。

 国民全員の関心事には違いないが、我々商売人にとっても気が気でない。

 単純に10%といっても10,000円で1,000円もの消費税がついて廻る。車を一台購入すれば、一般

 サラリーマンのほぼ一ヶ月分の給料が消費税に廻ってしまう計算になる。

 購買意欲が削がれるのも無理からぬ事と思える。

 テレビでは諸外国の消費税の比較もしていたので、ここに列記してみよう。

                    一般消費税   食料品     %

              イギリス      17.5     0

              フランス      19.6     5.5

              スウェーデン   25       12

              オーストラリア  10       0

              日本          5       5

 となっている。

 これだけを比較すると、たしかに日本は低い感じを受けるが、やはりこれは数字のマジックで

 しかない。消費税だけの問題で解決出来ないのは、国が借金を背負わなければならなくなった

 背景にある。

 今日、ここに書きたかった事はここから始まる。

 国民に増税の理解を求めるのなら、何故国の無駄遣いに着手しないんだろう。特殊法人、公益

 法人、関連企業などの縦割り政府の組織の中で、未だに直らない天下りの問題。。。

 保身の事しか考えていない彼らに、果たして国家予算とか、借金の返済について語る資格が

 あるのか否か。。。うわべだけの福祉への取り組みや少子高齢化問題に教育問題。。。

 問題が多すぎてどこから手をつけて良いのか判らないのが本音じゃないのかな。

 現在、日本が抱えてる借金は、約1,000兆円もある。単純に国民一人ひとりが800万円以上もの

 借金を抱えていることになる。

 そこで出てきたのが消費税の料率アップだ。仮に、5%から倍の10%に上げて、税収が倍に

 なると思っているのだろうか?まるで昔の年貢の発想である。

 確かに今のままで良い訳がない。ただ、国民が納得できる姿、姿勢を先に見せるべきだ。

 国会議員さんの年金問題然り。。。感覚がずれているという他に言葉が見つからない。

 連日新聞を賑わしている無駄と汚職。。。またかと驚きもしなくなってきている国民感覚にも

 問題があるのだろうが、決して目を離すべきではない。我々の国で起きている現実なんだから。

次世代

 あまり沢山のお褒めの言葉を戴いて恐縮してますが、率直な僕の意見を書いてみました。



 先日、お花のコンテストを開いた。参加資格がある花屋の数は70件ほど。

 そして、従業員限定!と、枠を設けたせいもあるだろうが、参加人員は22名、

 ちょっと残念な数字ではある。

 初めての試みという事もあり、いくつかの反省点はあるものの、道北エリアのこの業界に於い

 て一歩前進したのかな。。とは思っている。

 「コンテストのない業界は、先が見えている。」という話しをしてくれた仲間がいたが、

 実感として感じている。特に我々の業界は、昔、独占企業といっても良い位に、(異業種の

 参入がなかった頃)景気の良い時代があったし、言葉を悪くして言えば、”食いっぱぐれの

 ない商売” とまで、言われていた。

 ところが、花を売るのは、花屋だけではない時代がやってきて、慌て始めている。

 やはり、個性を打ち出していかなければ、量販店には太刀打ちできないだろう。それは、以前

 述べた通りだ。

 話しが少し横道に逸れたが、コンテストの結果は、運よく?うちのお店の従業員が、”優勝・

 準優勝 ”を戴くことが出来た。

 ただ、上位5名の作品は、力の差が均衡していて、どれが優勝していてもおかしくなかったと

 思っている。というよりも、作品的には力作がいくつかあったし、技術的にも優れているもの

 が、入選止まりで終わっていたとも感じている。

 コンテストの難しさは、勿論、審査員の趣味主観があることも否めないが、たった一つのつまら

 ないミスで、点数を落としてしまうところにある。

 優勝そして準優勝を獲ったうちの従業員たちには申し訳ないが、今回、細かい部分での失点が

 なく、トータルバランスが優れていたのが大きな勝因だったのではないだろうか。

 結果に慢心することなく、次のステップへと踏み出す事を期待して、また、今年は残念な結果

 となった、若手フローリスト達にも奮起してもらい、この業界が大きく飛躍できるように。。。

 が願いである。

甘 え

北海道は季節がはっきりと分かれていてメリハリもあるし、何よりも食べ物が美味しい。

 お花屋さんの全国大会も毎年開催地を変えて行っているが、北海道はダントツの人気がある。

 集まる人の数だって、いつも群を抜いている。

 普段暮らしている分には考えもしないが、本州より南の人達にとって、北海道の魅力って何だ

 ろう? 交通の便は悪いし、不況からは中々抜け出せないし、冬の寒さに至ってはテレビで見る

 ようなロマンチックなものでもない。

 「北の国から」の五郎さんに感動はしても、自分がその立場になりたいと思う人がそう沢山いる

 とも考えられない。 いや、決して北海道が嫌いだからというのでこんな事を書いている訳では

 なく、地震も台風も少ないし(旭川の事です)、のんびりとして大らかな道民がいて、東京のよ

 うな渋滞もない。何と言ってもやっぱり食べ物は最高! それからオランダに変わる異国情緒を

 探して東京から機材を抱えてやって来るのも、やっぱり北海道なんだよね。

 そんな北海道は、魅力がいっぱいなんです。


 でも、何か一つ物足りない・・・それは多分、北海道の自然に甘えている道民、そして自分自身の

 考え方なんだと思う。

 以前東京に行った時、こんな話しを聞いたことがある。「確かに北海道は食べ物が旨い。

 でもそれは、食材が良いからで、調理方法や見た目が良いという事ではない。」

 ・・・・納得です。

 我々の商売に置き換えてみた。花の品質は良いのに、生かしきっていない・・・そうなるのか

 なぁ・・と! やっぱり、切磋琢磨に勉強するしかないな・・が、結論。

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