されど 花!

一日が、30時間あれば良いのにな ^^;

ちょっとコラム

[ リスト | 詳細 ]

花に魅せられて、花への想いを辛口も交えて綴っています。
記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]

卸売市場

10月21日の道新夕刊トップ記事に大きく載っていた。


 苦境の卸売市場!
   生産者と消費者を結ぶパイプ役の「卸売市場」が揺らいでいる。 

 
 記事に載っていたのは北海道での事情であり食料品ではあったが、掻い摘んで説明すると、人口

 減も要因の一つではあるが、消費者が調理済み食品の利用率が高くなり、生鮮食品の消費自体が

 低迷している。さらにスーパー等の量販店が、流通コスト低減の為に産地との直接契約を結び、

 市場を介さなくなってきているのが大きな要因だという。

 我々が仕入れている生花市場は他の流通システムよりも大幅に遅れをとっていると言われている

 が、最近ではインターネットを使っての仕入れ等が導入されてかなりの勢いで、変わろうとして

 いるようだ。

 例えば、東京太田市場で、朝セリに掛けられている切花が、ここ北海道旭川でも空輸されて、

 午後の2時過ぎには店頭で水揚げの処理が出来る程、速くなってきている。

 長い時間を掛けて市場で仕入れをしなくても、手元に商品が届く訳だ。

 でもここに大きな問題がある。

 地方卸売市場だけでなく中央卸売市場までもが、産地と量販店との個別契約が進み、集荷量が

 減ってくるとしたら、どうなっていくのだろう。

 前回 ”輸入の切花”で少し書いたが、地元で作られている鮮度も品質も良い花が、市場のシス

 テムが崩壊した時にどうなっていくのだろう。

 我々が扱っている商品は、量販店で売られているパックになった切花だけでは、消費者の満足

 に応えられないところにある。

 花文化が大きく伸びた要因の一つには、経済が豊かになった事は勿論として、生産者の努力も

 あり、切花の寿命が大幅に伸びた事に間違いない。

 確実に変わりつつある時代をどう読むかは、とっても大事な事ではあるが、その事と”花文化”

 が上手く共存出来るのか、もう少し真剣に考えてみたい。
 

卸売市場

 昨日の道新夕刊トップ記事に大きく載っていた。

苦境の卸売市場!
   生産者と消費者を結ぶパイプ役の「卸売市場」が揺らいでいる。 
 
記事に載っていたのは北海道での事情であり食料品ではあったが、掻い摘んで説明すると、人口
減も要因の一つではあるが、消費者が調理済み食品の利用率が高くなり、生鮮食品の消費自体が
低迷している。さらにスーパー等の量販店が、流通コスト低減の為に産地との直接契約を結び、
市場を介さなくなってきているのが大きな要因だという。
我々が仕入れている生花市場は他の流通システムよりも大幅に遅れをとっていると言われている
が、最近ではインターネットを使っての仕入れ等が導入されてかなりの勢いで、変わろうとして
いるようだ。
例えば、東京太田市場で、朝セリに掛けられている切花が、ここ北海道旭川でも空輸されて、
午後の2時過ぎには店頭で水揚げの処理が出来る程、速くなってきている。
長い時間を掛けて市場で仕入れをしなくても、手元に商品が届く訳だ。

でもここに大きな問題がある。
地方卸売市場だけでなく中央卸売市場までもが、産地と量販店との個別契約が進み、集荷量が
減ってくるとしたら、どうなっていくのだろう。
前回 ”輸入の切花”で少し書いたが、地元で作られている鮮度も品質も良い花が、市場のシス
テムが崩壊した時にどうなっていくのだろう。
我々が扱っている商品は、量販店で売られているパックになった切花だけでは、消費者の満足
に応えられないところにある。
花文化が大きく伸びた要因の一つには、経済が豊かになった事は勿論として、生産者の努力も
あり、切花の寿命が大幅に伸びた事に間違いない。
確実に変わりつつある時代をどう読むかは、とっても大事な事ではあるが、その事と”花文化”
が上手く共存出来るのか、もう少し真剣に考えてみたい。

輸入の切花

 現在花店で見かける輸入品のお花は、多分扱っていないお店はないと思われる程、増えている。
特にスーパーや、ディスカウント系のお店にいけばその比率も高くなっていくようだ
一番には生産コストの違いだろうが、輸送に関する品質保持がここ何年かで数段良くなったのが大き
な要因と考えられる。
輸入されるお花といえば、皆さんが真っ先に思いつくのはオランダだと思うが、今現在驚くことに、
世界各地30ヶ国からのお花が日本の市場へと入ってきている。バラはインド・韓国が大半で輸入品
の3/4以上を占めている。菊類はマレーシア・韓国・台湾で1/3強、カーネーションでは3/4を
コロンビアからの輸入だ。そんな中でも中国がここ数年ですさまじい勢いでそのシェアを広げている。
確かに品質も良くなり、日本人好みに品種改良も進んでいるようだ。
他にも、デンファレ・シンビジューム・アンスリューム・グリーン関係等々数え上げれば限がないが
とにかく世界の色々な花達が出回っている。用途に合わせて色々使えるのはとっても有難い時もある
が季節感もなくなってしまっているのも確かで、良いのか悪いのか・・・
でも問題はもっと別なところにある。本当に品質の良い北海道産の花を、生産者達が意欲をもって作
り続けてくれるかという事だ。
花に拘り、花の持つ魅力にとりつかれたお客さんに満足を提供する事が使命ではあっても、品質の差
以上に価格格差があまりにも大きく開いていけば、不安な面もある。決して輸入されたお花が全て悪
いというような話しではない。グローバルな見方をすれば、たまたま、日本以外の土地で作られた
お花という事だから。
ただ、大事にしたい、鮮度も品質も良いお花を、どのようにして我々は守っていきそして育てていか
なければならないのかという事だ。
、先日も少し書いたけれど、生産者と市場・小売業は早急に一緒になって考えていかなければならな
いだろう。
運命共同体として・・・

ハロウィン

 ハロウィンという言葉はよく耳にするし、10月にもなるとウィンドウディスプレイでもかぼちゃを
飾られているのは見かけると思います。
何となく楽しい行事のような気もするし、でもその意味を知っている方は以外と少ないようです。
実は自分も長い事花屋をやっていて、詳しく説明を求められると ^^; ^^;
そこで便利なインターネット!調べました・・・。ありました!
「HJIハロウィンジャパンインフォ」というサイトに詳しく書かれていました。
               http://www.h-jp.info/
へぇそうだったんだ・・!と、勉強になりました。ここで、掻い摘んで説明させていただきますね。
もともと、万聖節(11月1日)の前夜祭という事なんですが、それじゃあ万聖節って?
キリスト教の聖人の祝日で、フランスでは祭日となっています。キリスト教にはたくさんの聖人がい
るのですが、万聖節は全部の聖人の日とされています。
うーん、聖人?
教会から公式に聖人の称号が与えられている人だそうです。聖人はイエス・キリストを模範として
生き、従った人。生涯を神に委ね、神の意志に従って生きた人の事のようです。
そして万聖節の翌日、つまり11月2日は死者の日なんだそうです。この日には死者が戻ってくると言わ
れています。フランス人でも、万聖節が死者の日だと混同している人が多いそうですが、ともかく、
この時期の前後には、亡くなった人たちを偲んでお墓参りする人が大勢います。
日本で言えばお盆のようなものですね。
そこでいよいよハロウィンですが、もともとは、2000年以上前のケルト人の宗教的行事で、秋の収穫
を祝い、亡くなった家族や友人達を尊び偲ぶものが、後にキリスト教に取り入れられたそうです。
そんな訳で、万聖節の前夜にはかぼちゃをくり貫きちょうちんにしてお菓子をもらい歩くのですが、
おばけの格好をするのは、家のまわりを徘徊している悪霊を追い払う為だったんですね。

アメリカではクリスマスに次ぐフェスティバルとなり、イベント事が大好きな国民性という事もあり、
アメリカ人の50%もの人達がお祝いするそうです。ちなみにクリスマスは80%・・・

さて最初にも述べたように、ハロウィンでのディスプレイは多少当店でもするのですが、実際にお客
様がそのためにお花を買われる事はほとんどないのが現状ですが、やっぱり売れる売れないではなく
夢を売る商売として、今年もハロウィンの季節はかぼちゃで埋もれているかもしれません。

 ネットサーフィン中に、面白い記事を見つけた。
 冠婚葬祭互助会のくらしの友の、「葬儀に関する団塊男性へのアンケート」(1947〜49年に生まれ
た首都圏の男性400人によるインターネット調査)によると、
  
     自分の葬儀のスタイル
      ・従来型の葬儀  32.0%
      ・オリジナルな式 15.0%      ※参列者を家族や親族、友人らに限りたい
      ・しなくていい  25.3%       との意見も目立った。

     自分の葬儀に流したい音楽
      1位 ビートルズのイエスタデイ
      2位 川の流れのように
      3位 マイ・ウェイ

サンプル数としては若干少ないとしても、高齢化社会が進む中で、いわゆる団塊の世代が葬儀を取り
仕切る中心となっていく時代に、宗教に囚われずという考え方が増えていくのも、同期の仲間や同世
代の業界人と話しをしていても納得がいく。

昔からの大切にしていかなければならない風習や慣習もあるだろうが、はっきりと判っている事は
確実に時代が変わってきているという事実だ。
冠婚葬祭としてのお祝い事に結婚式があるが、昔は必ず媒酌人を立てていたものだが、昨今そのよう
なケースをほとんど見た事がないし、規模も縮小化傾向にある。挙式スタイルも変わってきている。

花屋としては、冠婚葬祭全てに関わる仕事をさせて頂いている訳で、これからの時代にどのように
関わっていけば良いのか、又、どんな提案をしていくべきなのかを考える時期に来ているようだ。

余談ではあるが、自分の葬儀に流したい曲もやっぱりビートルズなのかなぁと思う。団塊の世代より
は若いんだけれど・・・

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
shi**sai*26
shi**sai*26
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事