過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

役員給与について

今日は、役員給与について少しお話しします。
平成18年度の税制改正で役員給与の取扱いが、かなり変わりました。
大きく分けると
1,定期同額給与
これは、一定の時期以外に給与の額を改定した場合、
原則としてその事業年度の支給額の全額が損金不算入になる
という無茶苦茶とも思われる改正。
まあ、安易な利益調整は出来なくなるわけですね。
2,事前確定届出給与
これは、届出期限までに対象者の氏名や支給の時期、金額等を記載した「届出書」を
提出しておけば、損金算入出来るというもの。
今まで役員賞与が損金不算入だったことを考えれば
有利になったような気がするが届出書がかなり細かい。
しかも原則としては、実際の支給額が届出額より多くても少なくても
支給した全額が損金不算入となるみたい。
良いのか悪いのか・・・。
3,利益連動給与
これは、同族会社に該当しない法人が業務執行役員に対して支給する利益連動給与で
その算定方法が有価証券報告書に記載される等開示されていること等の要件を満たすものは
損金算入できるというもの。
要件がかなり厳しく、中小企業にはあまり関係ない。

以上のようにかなり分かりにくく、これまで取扱や判断基準が明確ありませんでしたが、
国税庁が、18年12月21日に、
「役員給与に関する質疑応答事例」を公表しましたので、参考にしてください。
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/sonota/houzin/5394/02.pdf


 

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事