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事の真相に至る前に、その子がどのような子であるかを捉える必要があります。 自分とその子の接点というのはそこまで深いものではありません。 改めて整理するなら、大学一年生の頃まで遡る必要があります。 その子はとても可愛らしい人で、常に笑みを湛えるような印象を持っております。 当時はまだ名前も知らず、自分も日々映像というものを深く学びたいと探究心に燃えておりましたので、そこまで興味を持つという事はありませんでした。もちろんその志は今も変わっていないつもりですが。 二年次では少しではありますが、物理的に接近することも多くなりまして。 自分は一年次のゼミのメンバーととても仲が良くなり、大学では講義や昼食を取る間、ほとんど彼らとともに時間を過ごします。総勢7名。 このメンバーが二年次を迎えたところ、ある行動を起こしました。 バレーボールサークルに加入したんですね。 そして、そこに彼女がいたんです。 ゼミメンバーが大挙してそのサークルに加入したことにより、状況が一変しました。 つまり彼らと普段一緒にいると、「ゼミのメンバーが固まって居る」という状態から「バレーボールサークルの二年生の一部男子が固まって居る」という状態になりまして。 自分なんかは対外的に、バレーボールサークルと行動を共にする謎の存在として見られていたことでしょう。 そういう状態ですから、バレーボールサークルの他メンバーが寄ってくるんですね。 そのなかにはもちろん、彼女も含まれて居まして。 名前を知る経緯とはこのようなことでありました。 直接話した経験はなかったように思いましたが、至近で会話を聞かされる身としては、その子が大変気立ての良い性格を持っていることをうかがい知ることができました。 そして二年次終了直前、映像ゼミに一緒に配属され、その場でやっと直接的な接点ができたわけであります。 その後は、結構気楽に話をすることができるようになりまして。 4月冒頭のゼミでの花見会などでもそうですし、一年次のゼミメンバーとの関わりからその子が一緒に居れば話しかけたりもしに行ったりもしまして。 合宿参加の前も、彼女らバレーボールサークルが大学から請け負っている「新入生相談会」の現場にフラフラっと立ち寄ったりしまして。 新入生対象という事でありましたが、閑古鳥が鳴いている状況、邪魔をしても差し支えないだろうと「人生に困ってます。」とワケのわからないフレーズで切り込んでいって一時間くらい話をしたり。 その子は自分の事をどこか勘違いしているようでした。 「既に就職先がいくつか決まっている」と本当であればそれほど楽なことは無い将来を自分が抱えていると思っておりまして。それを聞き出したときはすぐさま否定しました。 恐らく「広島の局で地元を活性化させる番組作りが出来るはずだ」と自分の信念を自信を持って語っていたのをゼミのメンバーが聞き、そのままサークルで話を流されたところ、このように事実誤認の情報が流れたものと思われます。 実際はそんなものではない。 事実、広島に住んでいたのは一年きりで、その他は父の勤務先に合わせて全国津々浦々。 今は防衛省勤務で互いに一人暮らしをしているが、というところを話したら、「お父さん凄いんだね。」とまたも語弊のある会話を繰り返してしまい。 省庁勤務と言うのは確かに珍しいことかもしれません。 話を聞くだけでは、自分の立場は「高級官僚の息子」と言うようなことになります。 しかし、防衛省というのは自衛隊の統括組織であって、戦艦大和時代の海軍とは違い、大幅な機械化がなされている現在、水兵というものがほとんど居らず、自衛官の半分が幹部の海上自衛隊にあって本部勤務的な防衛省在局が珍しいことではなく。 でも、聞こえが良さそうなんで深くは否定しませんでした。 父の職務内容は知らないことになっているのですが、尊敬はこれ以上無いくらいできるものですし。 何より、そんな父が格好良いと捉えてしまう自分が居ますし。 さて、そんな親父のことはさておき。 気立てが良くて可愛い。 性格が良さそうであるというのは、会話をしていて掴めるもので、話し方や物事の捉え方に裏打ちされます。 可愛らしいというのは、容姿そのままを客観的に判断。写真判定でも可能なもの。 しかし、合宿では性格面での可愛らしさというのにも触れる事が出来ました。 合宿での夕食の後入浴を済ませ、皆でロビーにあった漫画を読みまわしているときに、その子が現れたんです。 「方角がわからないから布団が敷けなくって。北枕って不吉じゃん。」 ・・・は? ここですよ。自分に杭を打つようなポイント。そんな非科学的な事を・・・。 そんな事に呆れつつも、そこがまた可愛らしいところですよね。 「いやいや、お姉さん。(注:自分一年浪人しているので年齢的には一個下。)普通建物を建てる時っちゅーんは南にメインとなる部屋を向けて立てるもんで、初めて来た所だからってんでも大体方角くらいは推定できるもんだよ。」 とオッサンのような知識を元に、ロビー側が南であろう事からその逆が北だって事を教えると、ちょっと感動してました。 「shima君すげぇーっ!」 と声にした隣に居た男子。ナイス囃し立て! (おっ、株が上がったかもと思った自分です。) ねっ、可愛いでしょ?
まぁ、彼女は寝る前からして自分に告白されるという不吉な出来事に遭遇したわけではありますが・・・。 |
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思いつくがまま文章を綴ることにしました。結構楽に書けます。
2008/4/25(金) 午前 10:00 [ shi*a*heav*_ind*st*y ]
とっても立派なブログですね。
参考にさせて頂きますね。
また、お伺いしま〜す。
2008/4/25(金) 午前 11:38 [ 山本かおり@元アナウンサー ]
はしめまして、
宜しければ、これからブログお友達になってくれませんか?
2008/4/26(土) 午後 10:45 [ ♪絢香♪ ]
>>山本かおり さま
アナウンサーらしく当たり障りの無いコメントですなぁ。
2008/5/9(金) 午前 0:57 [ shi*a*heav*_ind*st*y ]
>>絢香さま
もう一回お返事くだされば考えてもいいですよ?
2008/5/9(金) 午前 0:59 [ shi*a*heav*_ind*st*y ]