アメリカから帰ってきた日記

あまいテロ検査で帰ってきました。

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 今日はお土産を持ってむかしバイトをしていたところにお邪魔してきました。
 オフィスなので、久しぶりに入るのは緊張。

 灰色だった。
 なんでも灰色、壁、机、床のカーペット、いす、男の人のズボン。

 もっとカラフルでもいいのに。
 
 お世話になった方は、このブログをずっと読んでくれたと聞いて感動。
 毎日読んでくれた方も結構いたとか…

 もしかして、暇なのか???

 …そんなことはない、きっと殺伐な仕事の中のオアシスのような存在だったはず。 
 お昼を食べながらこっそり読んでいただけているはず。うんうん。

 この日記も、明日昼休みにこそこそと読んでいただいているはずなので、
 あまり長く書くと変なことを書きそうなのでこのへんでやめておこう。

 Kさんが白髪が増えていたので、年なのか、心労なのか…ちょっと心配でした。
 Yさんの髪型がかわいかった。
 Hさんはあいかわらずユーモアたっぷり。
 
 はっ、余計なことを書いてしまった。

ほかにもルームメイトがいました。

今度は


大きくて、毛深くかいロンゲの、白と茶色の毛で、やかましくて、小さな目とさめのような大きな口を持った女でした。


…メス犬でした。


どうやらコリーのようで大きいです。

さっそく、中国伝来の犬マッサージ「犬マタタビ」(勝手に名前を考えました)をして仲良くなりました。
このマッサージをするとたいていの犬は喜んで、でかい体をすりすりします。


うちにはほかにも犬が2匹いるのですが、完全に彼女に圧倒されてます。
一匹なんか、椅子の影に隠れてます。

でも大型犬はいいですね。
あごが簡単に置けるし。

犬とは簡単に仲良くなれるのに、人間とはなかなか難しいです。


あ、私の帰り飛行機、テロの対象の会社です。
今日はCNNにかじりついてました。
アメリカン・エアラインズ★

 お土産で変なものを大量に買ったからチェックされるの恥ずかしいなあ。
 液体持ち込めないらしいけど、免税店で香水買えるのかなあ?

 成田の様子も写真で出てましたが、すごいですね。
 ちゃんと乗客が一列に並んでいる!
 地上係員ですらかわいい!清潔感!

 でも、テロは怖いです。

新しいルームメート

昨日うちのホストマザーが
「ここがバスルームで…」
どだれかを案内している。

「シマコにも紹介しないと…」
と言ってドアをノックされて、紹介されたのが


黒人、筋肉・脂肪たっぷり、はげ、でもちょび髭、こわもての男でした。

…でした。


「数日キムの部屋に滞在するから」
(キムはイラクに行く予定なのになかなか行かないあほの米兵のところ)
とホスト。

いかつい、でも何気に笑顔がかわいい。

昔だったら…驚くのに、今は「へー」ってかんじ。


なんで滞在するんだろう???

 世論はあほの亀田の八百長試合でもりあがっているらしい。
 わたしもメディアの情報に踊ってみよっと。

 どうでもいいけど亀田親子でぶさいくでダサいわ。
 あのファッション、おまえヒロシか?って思ってしまいました。
 言動も世界のトップクラスとは思えない発言。
 世界トップクラスの選手ってなんだか顔が引き締まってかっこいいけど、あれただのちんぴらじゃん。

 まあ、父親がアホだからしかたないか。
 父親は、子供へのトレーニングのため、そのへんを歩いている「悪そうな」人と喧嘩させたらしい。
 ただの傷害罪じゃん。

 あびる優が深夜番組で万引きを話したときは、その後謹慎処分、社会問題にもなって、警察も微妙に動いたらしいのに
 「一応」世界チャンピオンを育てるためには傷害罪も仕方ないらしい。

 ときどき、子供を万引きさせた親が新聞沙汰になっているけど、これも同レベルじゃん。
 この国は傷害罪より窃盗罪のほうが重いらしい。
 まあ、西成だから「悪そう」な人は本当に「悪い」らしいですが。

 しかし、あほの亀田父の論理で言うと、強くなるために「悪そうな」人と戦うのは正論らしい。
 ということは、自己防衛をする練習をするために、「悪そう」にしか見えない亀田親子は怪我をさせてもいいわけか。
 なるほど、今度優勝パレードで石を投げても、それは彼の説では正論である。
 「チャンピオン」って肩書きがなければ、あれらただの下っ端のやくざじゃん。

 やくざといえば、亀田親子とやくざの関係がスクープされたらしいですが。
 プロボクサーを目指していた友人に聞いたのですが、ボクシングと暴力関係は蜜月関係らしいです。
 というより、暴力団の下にジムがあるというべきでしょうか。
 下っ端のヤクザと同じようなことをさせられることもあるらしいです。
 
 世界チャンピオンになると、その後も解説員やタレントとしてある程度仕事があるらしいですが、
 ただのプロには未来なんかないそうです。あげく選手生命も短い。
 中卒や高校中退の子達がボクサーを目指すわけなので、その後の仕事も見つかる分けない。
 じゃあどうするか?
 暴力団や夜のお店で用心棒として働くわけです。

 つまりボクシングを応援するということは、やくざを応援することにも繋がるので危険ですね、ハイ。

 

 あと1週間もなるといろんな人とお別れを言わなくちゃいけない。
 日曜日、私は中華料理屋を経営しているおばさんとお別れをした。

 彼女はこどもが4人か5人いて、中国の福建省からの移民だ。
 一番大きな子は20歳ぐらい。
 家族で、小さな街で中華料理屋を経営している。

 苦労のあとは彼女の顔でわかる。
 彼女はすごい努力家だ。
 
 きっと彼女が少女時代、中国は文化大革命で満足に教育を受けれなかっただろう。
 しかし、彼女は今必死で英語を勉強している。
 苦手な英語の授業を受けてヘルスケアワーカー(介護士)の資格を取ったそうだ。
 レストランを経営しながら勉強。
 もちろん家族の協力もあっただろうけど、すごいたいへんだっただろう。
 
 そして、彼女のうえの二人の子供は地元では評判らしい(クラスの子がすごく行きたがっていた)大学に進学した。
 格差社会のアメリカ、大卒の親は大卒の子、なんてのが普通だ。
 移民として、彼女と彼女の夫は苦労しただろう。
 なれない土地でなれない言葉でレストランを経営なんてすごいパワーが必要だ。

 さらに彼女のすごいところは、アメリカ社会になじむべく、出っ歯の前歯を矯正している。
 歯科がありえないほど高いアメリカ、社会になじむべく彼女は多額の出費をしている。

 知らない人から見れば、取るに足らないことかもしれない。
 移民がレストランを経営なんてよくある話だ。
 だけど、その一人の人を見てみると、とてもすごい。

 常に上を目指している彼女、たしかにそれは中国系移民のしたたかで強いところなんだけど、
 彼女ははっきり言って普通の中国のおばさん。
 でも彼女と話していて、すごい精神力を感じる。

 必死で生きている人、がんばっている人のパワーは、本当に輝いている。

 あと一週間で自分の本拠地に帰れる。
 もう人種差別でへこむこともない。

 だけど彼女のことはおぼえておこうと思う。見習おうと思う。尊敬しようと思う。 

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