まなかりんち

長女が週末バイトのために毎週帰ってくる。少し心配したが何だかんだ言いながら頑張っているようだ。

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昨日の金曜日午後2時半、同居のおばあちゃん(姑)から職場の私の携帯に着信が。
 
何かあった時のために携帯を持たせてはいるけど、こちらが掛けても「切」を押してしまうおばあちゃん。
よく掛けれたな〜、と思いつつ「もしもし」
「あ、お母さん?バカなことやっちゃってさぁ」
「うん、どしたの?」
「ちょっと片付けようと思って、玄関先のシート畳もうとしてね」
「うんうん、それで?」
「ころんじゃって、今身動きできないの、てへ」
 
「は
 
よみがえる15年前の悪夢。
自宅前で自転車に乗ろうとして転び、通りかかった近所の人に呼んでもらったタクシーに這いずって乗り込み、行ったこともない遠くの整形外科に行って
「うちでは手に負えないのでもっと大きい病院に行って」
とそのまま帰され、介護タクシーがすぐ手配できなくて翌日に救急病院へ行って、左大腿骨骨頭すぐ下を骨折、即人工骨頭手術でリハビリとも一か月半も入院したでしょ!?
隣の隣が(内科だけど)ホームドクターでしょ!?
介護タクシー2km5分に18,000円払ったでしょ!?←今でも「高っ!」と思っているワタクシ
なに呑気にあたしに電話してるのぉ〜〜〜!!!
 
とか、瞬間アタマの中いろんな思いがグルグル。
 
「すぐ救急車呼びなさいっっっっ
 
ここで隣の(うちとホームドクターの間にある)薬局のご主人が電話に。
(後で聞いたところによると、誰にも気づいてもらえず30分位玄関先で倒れこんだままで、たまたま通りかかった見知らぬ小学生男子に「薬局のおじちゃん呼んできて」と頼んで来てもらったそうだ。この子と薬局ご主人はおばあちゃんの命の恩人である)
「おばあちゃん倒れてたんで許可もらって家に入り携帯持ってきました。ホームドクターから車椅子借りて私が運びますから、診てもらってお医者さんから救急車呼んでもらいましょう」
と有難い申し出。
家族全員のお薬管理でお世話になり、いつもお薬手帳でうちのおばあちゃんのことも気に掛けて下さっている。
「お手数掛けてすみませんが、宜しくお願いします!」と甘えさせて頂く。
 
直後上司が帰社したので、事情を話して早退させてもらい自宅へ向かう途中、松本城で渋滞にハマる私の横を救急車が追い越してゆく・・・
 
「ちょっと待ってえ〜、うちのおばあちゃんなの、私も乗りますからぁ〜〜!
 
聞こえるわけないけど、喚きつつやっとこ自宅へ着いたら、丁度おばあちゃんを乗せたところだった。
心配そうに見守る薬局のご主人や近所の方へのお礼もそこそこに、15年前と同じER病院へ向かう。
 
結果、やはり前回と同じ場所を今度は右足で骨折。
しかし、ここからが前回と違った。
担当医いわく、
 
81歳と高齢で、高血圧・糖尿病・認知症と軽度であっても複数の持病があるため、全身状態をよく見極めないと手術に踏み切るかは決められない
 
手術しない場合、車椅子生活または寝たきり状態になる
 
手術ができたとしても、年齢的にも、また既に人工骨頭である左足の影響を考慮しても、前回のような回復は見込めない。杖で歩けるようになれば幸いだが車椅子や寝たきりになる可能性が高い
 
当院はER病院であるため重篤な手術優先となり、義母の手術は一週間後になる。また、手術後は2週間ほどで退院となり、後はリハビリ病院か施設への転院となる
 
入院中心臓が止まるような事態になった場合、延命治療をするかどうか今この場で決めてほしい
  
 
・・・絶句しました。どれもこれも。
 
今朝まで元気で自分のことは全部自分でやっていたおばあちゃんが寝たきりになるかも、とか、万一脳死状態になったら臓器提供しますか、とか、考えもしなかったことばかり。
 
何より、高齢者は入院がきっかけで劇的に認知症が悪化する傾向にあるという。
 
 
救急病棟のベッドで身動きできないおばあちゃんに夕食を食べさせ、やっと空いた他科の病室にとりあえず移してもらったのを確認して、帰宅して次女にコンビニ弁当の夕食を食べさせたのは午後9時近かった。
 
家族に高齢者がいると一瞬で生活が激変すると思い知った日。
 
今朝ひろちゃんが6時半に朝食を食べさせるため病院に行った。
私も勤務時間が終わり次第病院に向かう。
月曜日から朝食はひろちゃん、夕食は私が世話をしに病院へ通うことになる。
昼食は、義妹もパートがあるし、病院にお願いするしかないだろう。
家の改修も必要になるかもしれない。
これからのことを考えると心配は尽きないが、家族で力を合わせてなんとか頑張るしかない。
 
なによりも、一番辛いに違いないおばあちゃんを、これから家族みんなで支えていこうと思う。
 
 
 
 
  
 追記 : 
 
退勤後、夕食の世話に行ったら、上体を起こして自分で食事していました。
昼間2回ほど立つ訓練を支えてもらいながらしたそうで、「これなら上体起こせるかも」とやってみたら大丈夫だったそうです。
自分で食事ができれば、本当に助かります、有難いことです。
 
そして、手術が月曜日(22日)に決まりました。
手術予定が詰まっていましたが、調整して何とかして下さるとのことで、時間は未定です。
当日は朝9時から麻酔について説明を受けます。
 
とにかく手術が決まってほっとしました。
 
 
 
 
 
 

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