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この記事のタイトル、「自分を守れない奴に、守りたい人を守ることはできない」。
これは、今日仕事中に課長に言われた言葉。
課長から、この言葉をいただくきっかけになったのはこうだ。
今朝、お客さんから呼び出され、このような事を突然言われた。
「システムを完成させるため、今週土日は出勤してくれないか。」
社会人ならば、恐らく経験した人も多いだろう。
突然プライベートを削ってでも、仕事をこなさなければならないシチュエーション。
俺は、何も反論することも出来ず、ただ従うしかなかった。
土曜は社内行事、日曜は「B-1 GP」があるにも関わらず、だ。
無茶なことを言われているのは分かる。理不尽なことであることもだ。
でも、切り返すこともできなかった。ただただ、苛立ちと不満だけを抱えて席に戻った。
同意を求めたくて、愚痴りたくて、俺は課長にその話をした。
でも、課長の反応は俺の期待とは違っていた。
怒られたのだ。
土曜、日曜の出勤が無理だと分かっていて、
現在作っているプログラムが途中だと分かっていて、
他に仕上げなければならないシステムもあると分かっていて、
なぜ今回のスケジュールが無理だと言わないのか。
お前はそのうち、自分が守りたいと思う部下や
大切な人を守りたいと思うのだろう?
まず自分を守れないで、どうやってその人たちを守るつもりなんだ?
この言葉は、ものすごく俺の心に響いた。
何も言い返すことが出来なくて、お客さんの言うがままだった自分。
自分のこともかばうことが出来ないのに、ホントに守りたい人を守れるのか。
もしかしたら、自分は心のどこかで甘えていたのかもしれない。
課長に言えば、なんとかしてくれるのではないかと。
悔しかった。自分に腹が立った。
このままでは、これから先、部下が出来た時、家庭が出来た時
自分はそれらを守ることが出来ない・・・。
正直落ち込んだ。でも、落ち込んでばかりもいられない。
課長に怒られたってことは、そこを直そうとしてくれていること。
今気付けたということは、この先改善することが出来るってこと。
教えてくれた課長に感謝です。
日々、精進。
少しずつだけど、成長できるように頑張らなくては!
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ほんとにその通りですね…。
なんか心に突き刺さりました
2016/4/23(土) 午後 8:51 [ mai***** ]
> mai*****さん
こんな古い記事に、コメントありがとうございます!
これを言われたのは今から8年も前ですが、今でも俺が普段から心掛けている事の一つです。
不可能なこと、出来もしないことを「やる」と安請け合いして
周りの人や部下まで巻き込んでしまったら、結局自分がそのお客さんと同じ事しちゃってますしね。
立場が上の人にはなかなか言い辛い時も有りますが
結果を見越した、全体を見渡した判断が余裕を生み
家族や周囲の人を守ることが出来たり、スケジュールを守ることが出来るのかと思います。
2016/4/24(日) 午前 7:32
自分を守る、何を守るかにもよるので状況次第ですね。主さんの様に上司に恵まれていれば気付く事もできますが、全ての人がそうではありません。
自分を犠牲にしてでも守るべきものが在る場合、自分を守らず他を守る場合も在るわけです。勿論自分を守れて他も守るが理想ですが、状況次第でそうはできない場合も在りうるのが現実です。その現実を少しでも良くしていきたいものです。
2019/3/22(金) 午後 7:22 [ 通りすがり ]
また自分を守れても、守りたい人を守れない場合も在ります。だからこそ守られる側ではなく皆が守る側を目指すことが大事なのではないでしょうか。そういったことを一人一人が自覚していくのが大事で、そういったことをできるようになるのが本来の、大人になる、ということなのです。今の時代、色んな言葉の意味が、本来の言葉の意味とは違った意味合いで使われています。大人という言葉もそのひとつではないでしょうか。
2019/3/22(金) 午後 7:30 [ 通りすがり ]