試合前に鹿島が京都に敗れるという一報…これが「天皇杯の怖さ」気持ちを引き締めなければ自分たちも呑み込まれてしまう…
迷宮に入ったままシーズンが終わってしまった清水、ジェフは狙ってくる
ジェフは少し前まで普通に闘っていた相手。勝ったこともあれば悔しい想いをしたこともある相手だけにペースを掴まれてしまえばやられてしまう可能性はある。
ジュビロを倒して乗り込んできた相手っていうこともある。伸二やフレディがいない、更に右サイドに平岡、左サイドにヨン アピンっていう新しい布陣で臨むことで連係が崩れたところを狙われるかもしれない。
予想通り、前半はかなり苦しい展開…
3トップの林、深井、米倉がスピードを上げて突破してくる。何度もCKに持ち込まれてしまった中、必死に弾き返す展開。
完全に破られてバーに当たった場面もあった。前半に失点してしまったらそのままズルズル呑み込まれてしまったと思う。
古巣ジェフ相手ということでボスナーがいつも以上に体を張ってくれる。前半はかなり押し込まれたような感じ…試合勘が戻っていないのか、新システムに慣れないのか連係ミスが多かったことも不安な部分。
後半はヨン アピンに代えて太田宏介投入!!!
後半、ようやく清水の展開になってきた。高原の突破から完全にフリーになったアレックス、しかしボールは枠を大きく逸らしてしまった…
ここで最終節のガンバ戦は頭をよぎってしまう。あのときはアレックスが外した後に失点だった…
しかし、その直後にアレックスの豪快な一発で先制!!!
決定機を外してしまったことは何よりも本人が悔しいはず。 ブレ球のような感じで突き刺さったゴールにはただただ拍手!!!
更に元紀の突破から詰めていた翔、2試合連続ゴール!!!
これでようやくゲームの主導権を握ることができたか???っていうとジェフはひたすら喰い下がってくる。。。。。 「1点奪えばわからないっていう意地」をむき出しにしてくる。
ボスナーはジェフ相手にどうしてもFKを決めたかったんだろうな…
宏介が入り、俊幸の途中投入もあり、もう1点奪いにいく姿勢は消えないもののもう無理をする必要はない。確実にゲームを終わらせることを考えればいい時間帯に入っていく。
1ヶ月ぶりの勝利で準々決勝へ進出決定!!!
何度もピンチはあったし、追い込まれそうになった。けれど選手一人ひとりが 「絶対に呑み込まれない」っていう意地を持って闘いぬいてくれたことは大きかったと思う。
「あと3つ勝つこと」それはとても難しいことだと思う。けれどここで敗れたら全て終わってしまうのが天皇杯。今年の元旦の悔しさを晴らすためにもひたすら勝ち続けていくしかない!!!
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