世界のサッカー見聞記

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雨の土曜日は清水エスパルスにとって年内最後の希望、ユース、Jr.ユースが共に敗れてしまったことで本当にシーズン終了となってしまった寂しい日になってしまいました・・・

「Jユースカップの決勝戦は何としても駆けつける」と思っていたもののそれが甘かったのかな???と反省。

3年生にとっては最後になってしまったもののそれぞれの道で頑張って欲しいという気持ちだけです、はい・・・テレビ中継も見られないまま終わってしまったのは仕事とは言っても残念だった・・・

話は間もなくファイナルを迎えるクラブワールドカップへ脈絡なく変わります。

アフリカ王者のセティフとアジア王者、ウェスタン・シドニーの5位決定戦を見ていたときの話。

試合は、ウェスタン・シドニーが先制したものの、後半のオウンゴールでセティフに逆転を許す。最後ギリギリのところでサバ選手の技ありFKで2−2のままPK戦へ突入したわけです。

お互い1人が失敗した後、ウェスタン・シドニーのGK、ブザニス選手が4人目のPKを止めたときに「えっ??」と思う瞬間がありました。

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PKを止めたブザニス選手はGKグローブを放り出すように外して今度は自分が5人目のキッカーになりました。

ここで決めればウェスタン・シドニーの勝利、ブザニス選手がPKを止めた後、自分で勝利を・・・と。当然そうなればヒーローです。よくわかります。

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が、ここでブザニス選手はPKを失敗

6人目は両チームとも失敗、7人目は成功したものの8人目でウェスタン・シドニーが失敗したことで数分前に掴みかけた勝利はあっさりと逃げていったと。

結果論ではあるんだけどブザニス選手が自分のグローブを外したことで勝利が逃げていったんじゃないだろうか????と自分は思いました。っていうか少なくともあれを見たらウェスタン・シドニーにかって欲しいと思わなくなった。

自分の闘いの道具であるグローブを捨てたこと

勝負にかける選手であればそれはやってはいけないことだと自分は思いました。

PKを失敗後に慌ててグローブを付け直した姿はやっぱりカッコ悪かったし、「こんなはずじゃなかった」っていう焦りもが出てしまったんじゃないか???勝利を目前にしたなら逆に細心の集中力で勝ちに行かなければいけない。

「PKは運」って言ったって運を自ら手放すことをしてしまったらいけない。自分はブザニス選手がグローブを放り出した場面がこの5位決定戦の勝負を分けた瞬間だったと思っています。まあ本当に「結果論」ですけどね(笑)
南米王者、サンロレンソがいよいよ登場。

南米王者はつい初戦をを落としてしまうことがあるだけにかなりのプレッシャーがあるんじゃないだろうか???と思う。特にオークランドシティ、勢いがあるからなあ・・・

立ち上がりからガッチリ守ってくるサンロレンソ、2008年にクラブワールドカップ準優勝監督バウザと聞いて、
    ↓ このゲームですね。。。。そうかあのときのアル・デ・キトってガチがちの堅いチームだったもんな・・・

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オークランドシティの勢いは今回の大会を盛り上げているなと改めて思う。

南米王者が「勝たなければならない」っていうプレッシャーの中でペースを掴むのに苦労している中、チャレンジャーとしてどこまで自分たちができるのか???っていう気持ちでプレーしている姿がますますチームに勢いを与えている。

前半終了間際の失点っていう最悪な展開の中でも自分たちのやることを見失わなかったことは同点ゴールに繋がったはず。

オークランドシティの守護神、ウィリアムスの活躍は南米王者を慌てさせたかな????

延長まで持ち込んだ粘り、特に追いつかれてからのサンロレンソが怒涛の攻撃を必死に耐えたことでまだまだドラマをつくれるか???と期待したものの。

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ゴール前の鮮やかな繋ぎでマトスが決勝ゴール

個の技、相手のGKが嫌がるところに確実のボールを押し込んでくる力はさすが南米を勝ち抜いてきた王者って思わせる貫禄だなあとただただ感心。

これで決勝戦は南米とヨーロッパの闘いになるけれど、サンロレンソを苦しめたオークランドシティの善戦がサンロレンソを追い詰めたし、火をつけたっていう気持ち。

決勝戦の結果と共にオークランドシティの3位決定戦にも注目しないと!!!
クラブワールドカップもヨーロッパ王者が登場すると改めて大詰めに入ってきたと実感。

今年のヨーロッパ王者、レアル・マドリードはこの大会の大本命

クルスアルスが苦戦しながらアジア王者を振り切った後にどんな試合をするのか???と思っていたもののまさかここまで子ども扱いされてしまうとは。。。。。。

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クルスアルスvs.レアル・マドリード
        0−4
                             15分 DF 4 セルヒオ・ラモス
                             36分 FW 9 ベンゼマ
                             50分 MF 11 ベイル
                             72分 MF 23 イスコ

モドリッチ、ハメス・ロドリゲスを怪我で欠いても圧倒的過ぎる白いユニフォーム。パスコースを読んでボールを拾って繋げていこうとするクルスアルスのしぶとい攻撃を粉砕してしまうようなセルヒオ・ラモスのヘッドとベンゼマの前半の2ゴール。

クリスティアーノ・ロナウドが起点になったベイルとイスコで後半、2ゴール

イスコのゴール前でのフェイントから放たれるシュートを見ていても、ゴール前でエンジンをフルスロットルにしてみせるレアルの攻撃は正直役者の違いを見せ付けられた感じ。

レアルの屈強な守りはクルスアルスに1ゴールも許さなかった結果に…最大のピンチは前半終了間際のPKだったはずだけれど・・・

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カシージャス、完璧に読んでPKストップ!!!

ブラジルでオランダに粉砕されてしまったときのような相手の攻撃に震えているような姿は消えて、改めてゴールを守る力強い姿をレアルで取り戻している・・・世界一のGKは自分だと。

カシージャスのコメントがなんとも深いなと・・・

「2−1になっていれば試合は変わっていたかもしれない。でもGKはそこにいるものだし、幸いコースを読み当てることができた。大事なのはチームが良い状態にあって、良い形で1年を終えることだ」

「今は16年前よりも良い状態だよ。今の方がより希望を持っていて、以前とは別のやり方で練習に臨んでいる。ワールドカップやスーペルコパなど残念なこともあったけど、2014年は良い1年だったよ」

銀河系軍団の怒涛の攻撃を支える守護神の力強い姿が決勝戦で見られるか?

ロナウド以上に鍵を握っているのは背番号1じゃないかなという気持ちでおります。
2日遅れでクラブワールドカップをチェックしているのでタイムラグがあります。。。。。

北中米王者、クルスアスルとアジアの勝者、ウェスタン・シドニーの対決をようやくチェックしたのですが改めて国際試合の難しさを感じたのですが、それ以上に難しいと感じたのは。。。

雨でコンディション最悪のピッチ条件。。。。。

メキシコサッカーの生命線と言ってもいいパスが繋がらない水溜りだらけのピッチ。

ウェスタンシドニーとっては不運過ぎたのは悪条件の下でのジャッジ

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どちらのチームにとっても難しい条件だったのは間違いありません。

ウェスタンシドニーのラロッカが放ったロングシュートを見て、雨のさいたまスタジアムでレッズを沈めた同じオーストラリア人選手、エディ・ボスナーを思い出しましたよ・・・

アジアのMVP、守護神コビッチの前にクルスアスルは完全に追いつけられていたし・・・

残り1分、退場者を出して数的不利になりながら勝利を掴みかけたところでPKを与えてしまったのは不運としか言いようがない。正直、主審のジャッジがかなり不安定だったのも間違いないし・・・

延長を9人で闘うことは厳しかったし、コビッチの好セーブを拾われて決勝点を与えてしまったことでウェスタンシドニーは完全に止めを刺されてしまった感。

自然が相手だから仕方がないとは言っても好コンディションの下試合ができればもっと違ったのかもしれないっていう気持ちもあります。何だか雨がゲームの主役になってしまったなあ。

ただJリーグが勝ちあがれなかったACL王者がこうして敗れてしまうのも残念なものがございます。

レアル・マドリードの相手はクルスアスル、ウェスタンシドニーはセティフとの5位決定戦、まだまだ闘いは終わってはいない訳で、クラブワールドカップもいよいよ真打登場となるわけですね・・・・

早起きして見よっかな。。。。。
やってくれました、オークランドシティ!!!

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M2 準々決勝:ラバトスタジアム:
        セティフvs.オークランドシティ
         0 - 1
                            得点者 DF 6 アービング(52分 ) 
                    11  シュート 11 
                     7   CK  1 
                     4  警告  0 
                     3  オフサイド  0
                     60% 支配率 40%
 
アフリカ王者相手にゲーム開始から活き活きとボールを回す姿、普通に格上のはずのセティフは初戦というプレッシャーもあったと思うけれどクラブワールドカップで闘える喜びが溢れているオークランドシティ、天晴れ!!!

岩田卓也選手のサイド突破も効いてましたねえ・・・

初戦で開催国枠と闘わなくてはいけないのがオセアニア王者の宿命、ただ初戦を勝ち抜けば自分たちにとっては未知の相手へとチャレンジできる。

そんな喜びが溢れていた準々決勝だったと思います。

セティフのゴールエリア内に切り込むと鮮やかなパス交換で切り裂く姿、セティフがどんどん焦っていく中、オセアニア王者の堂々とした闘いっぷりは初戦の呪縛から解き放たれたようにのびのびとしていました。

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これでオークランドシティが南米王者、サンロレンソと闘える!!!

いつも1試合で帰国しなくてはいけなかったオセアニア代表、最低これで準決勝と3位決定戦の2試合が保障されてるっていうことだし。

ここまで来たらオークランドシティの快進撃に更に期待してもいいかな????

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