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ものすごく久しぶりなインカレ決勝戦、西が丘に会場が変更になったことで熱気が一気に凝縮された感じ。
「国立のピッチに立つ」っていう選手の憧れを考えると残念かもしれなかったけれど、国立は余りに広過ぎてしまったと改めて思った…
選手や監督の声がダイレクトに聞こえてくるし、選手がぶつかり合う音の迫力は国立なら遠く聞こえるだけになってしまう。西が丘の狭さはこういうときには魅力だなあ・・・
流通経済大学と関西学院大学の対決というのは純粋に楽しみ。
立ち上がり、流経大20番の江坂シュートから始まる「攻めの流経、守りの関学」の雰囲気。
流経大の屈強な4バックは強いし、タフなサイドバック2人はスピードもある。メイン側から見ていて何度右サイドバックの湯澤が突破して行ったかな????
それに球際の強さが光る2ヴォランチ、古波津&塚川が関学の攻撃の芽を摘むかのようにボールを奪うとトップへチャンスボールが送り込まれてくる。
関学の攻撃陣に激しくプレッシャーをかけてくるから、必死に守って流経の攻撃に耐えて一気にカウンターに持っていく感じ。それでも不思議なことにセットプレーの回数は関学が上。
流経が攻めながら決定機を決められない中、じわじわと関学10番、小幡元輝と26番、池田優真が突破口を拓くようにサイドを使ってくる。
ボールを支配していても、瞬間ボールを奪われるとファウルで止めてしまう場面が多かった。関学は少ないチャンスをじっくりと狙ってくる怖さがある。
後半開始直後にセットプレーからのビッグチャンスを止められた流経が焦ってきた感じ。
直後に関学にもビッグチャンスがあっただけにほんのわずかな流れで流れが変わる緊張感が会場に溢れていく。
そんな中、関西学院の監督から14番の福冨に指示が伝わるのが聞こえる。
「シンプルにプレーせよ」
確かに関学はボールを持つっても流経の圧に気を使いすぎて迷ってた感じがした。この後、シンプルにボールを前に繋ぎ、シュートまで持っていくことができた。関学もノッて来た。
更に「連続で」という指示が聞こえる。各駅停車だった攻撃が繋がり始めどっちに転がってもおかしくない流れ、お互いに延長が見えてきたのかもしれない。
両チームが警笛場面を決められないまま残り3分・・・ここで関学の守りに瞬間隙ができしまったんだろうなあ…
右サイドでボールを奪った江坂が放ったミドルシュートがゴールに突き刺さった!!!
何よりも欲しかった先制点、まだ距離がある状態、関学のDFは「多分繋いでくる」って判断したのは確か。あのタイミングで????って見ているほうも驚いたゴールには90分で決めるっていう強い意志がこもっていた。
4分のアディショナルタイムを乗り越えて流通経済大学、初優勝!!!
90分間、味方を鼓舞し続けたキャプテン、鈴木翔登が泣き崩れているのが見える。この大会のMVPはキャプテンマークを巻いた流経の涙もろい闘将に。
タイトルだけをひたすら狙っていた流通経済大学、中野雄二監督、インタビューでは「うちはリーグでは8位」と笑っていたものの、このタイトルをきっかけに新たにチームのレベルアップを狙っているんだろうな・・・
このチームの選手たちと監督、コーチ、そして応援席で声を出した仲間みんなとの勝利。
これだけのパワーが溢れた試合を見れたことに感謝だし、本当に来年は大学サッカーを観る機会をもっとつくらなくちゃと思う。
インカレは流通経済大学が初優勝、ただ大学も名門チームの降格や新参入校の台頭があり、戦国時代に。
これは楽しまなくちゃもったいないと思いますよ、大学サッカーを!!!
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高校&大学サッカー
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天気も快復し、西が丘フィールド西が丘へ。
大学サッカーの頂点を決めるインカレの決勝戦。 流通経済大と関西学院の対戦 いよいよ決戦がスタートです。 |
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今年の静岡学園は川口監督曰く「歴代の静学の仲でもっとも弱い」とのこと。
確かにフロンターレの大島とか鹿島の伊東みたいな突出した個がいないのは確かなんだろうけれど、その分、「泥くさいチーム」を作っているということ。
どっか対戦相手を上から見下しながら個の技術で展開する静学が必死に泥臭く・・・なんて言い出したら何か怖いって思ったのは確かで、藤枝明誠をPKで振り切ったゲームも確かに必死に80分間+20分の延長を走り抜いた印象がある。。。。。
藤枝東と静学、意地の張り合いの決勝戦になるのは間違いない
アグレッシブにゴールを目指した立ち上がりを見せたのは静岡学園。当然相手のやりかたは嫌っていうほどわかっているだろうけれど静学がいきなりフルスロットルで来るとは・・
藤枝東がアグレッシブな静学に呑まれかけた前半にゲームが動いた。
右サイドアタックからゴール前につめていた安原俊平の技ありゴール
こういう巧さで勝負できるのが静学だけど、右からの上がりを信じてしっかりと走っていたのは大きかったなあ・・・
ここまで完封で勝ち上がってきた藤枝東がこれで焦りを感じ出したのも間違いない。セットプレーのチャンスもことごとく枠にいかない。後半に入っても必死な静学DFを破れない。。。。
静学の1年生GK、山ノ井の安定感にもただただ感心。
準決勝のPKでも見せた度胸のよさは全国でも活躍が期待できそうな感じ。藤枝東のシュートを体を張って止めてみせる姿は味方にとっては心強い存在だろうな。
藤枝東のよさをがむしゃらになって消しまくった静岡学園が全国へ
決して圧倒的な強さを持っている訳じゃない。監督が「今年は弱い」と言い続けていた中、チーム全員が自分の役割を自覚してできるすべてをぶつける・・・って考えてみたら当たり前のことが徹底されたのが今年の静岡学園なのかもしれないなと。
さて、ここ2年間初戦敗退な静岡県勢、今年の静学がどこまで行けるのか???
今年の必死に走るチームは何かやりそうな気もするけれど?????
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ふと草薙で高校サッカー静岡県大会の決勝トーナメントを観に行ってから、恐ろしくハードだった日々の中で次々に日程が消化されていよいよ土曜日は決勝戦という状態になっておりました。
気がつくと清水桜が丘がPKで藤枝明誠に敗れており
更に今年は行けるかも?と期待していた浜松開誠館も藤枝東に敗れて消え
取りあえずこの段階で藤枝東の決勝進出が決まったことを把握。全国でなかなか勝てなくなったとは言っても、やっぱり静岡県を征することの難しいと感じながら、藤枝明誠と静岡学園の準決勝を録画を見始めたのですが・・・
準々決勝と準決勝が連日行われる中、選手の疲労もかなりのものながら素晴らしいゲーム!!!
プリンスリーグでは静岡学園が圧勝しているとのこと。それだけに、藤枝明誠がこのゲームにかける気持ちは大きかったのだろうなと。
静岡学園がPKまで追い込まれる展開は予想してなかったなあ。。。
CKから藤枝明誠が先制しながらも前半終了間際に静学がギリギリで追いついた。
藤枝明誠も静学も高田と山ノ井(この子は1年生っていうのがスゲエ)っていう身長が高く、反射神経が素晴らしいGKがいたことも良かったけれど、どちらも必死の守りを見せる緊迫感のあるゲーム。
疲労もあったんだろうけれど、藤枝明誠に攻撃の芽をことごとく潰されて「技の静岡学園」ががむしゃらな姿を見せるのは何だか新鮮な感じ。
何だか藤枝勢同士の決勝戦もいいかな????
と思った展開。それでもPKに入ると静岡学園は憎らしいくらいきれいに決めてみせるんだものな(笑)
いろんなドラマを見せながら決勝戦は藤枝東vs.静岡学園の対決に!!!
どちらになるにせよ、土曜日の決勝戦は盛り上がるだろうな。名門同士の対決がどんな結果になるのかはわからないけれど、好ゲームになることは間違いないだろうし。
残念なのはエコパで生観戦できないことだけだよ・・・
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晴天の11月3日、眠い頭で結局、草薙陸上競技場の方へ。
決勝トーナメントに突入した高校サッカー選手権初戦、かつては清水市立商業vs.東海大第一高として闘った普通に決勝戦でもおかしくないカードを見に行くことに。
清水桜が丘高vs.東海大翔洋高
このカードは今年のインターハイの決勝戦。そのときは翔洋高校がPKで勝ったことで「東海が全国の舞台に戻ってきた」というわくわく感があっただけにこのカードは楽しみにしておりました。
大瀧雅良vs.望月保次と言ったらサントス・アデミールを擁しながらPKで清商が静岡県、更に全国制覇を成し遂げた昭和60年まで普通に思い出してしまう・・・
多分、そのころを覚えているであろうファンも多く見守っていたはずのこの対決、「攻の桜が丘」と「守の翔洋」のぶつかり合いだったかと。
セットプレーから先制ゴールを奪われながらも桜が丘の攻撃陣をしっかりと抑えた闘いをした翔洋…
ただ時間が経つごとに全体が下がってしまい桜が丘の攻撃に押し込まれてしまう状態で刻一刻と80分が経とうとした中、桜が丘のDF陣がふっと油断した感じ。
瞬間の隙を抜け出してボールを奪うとそのまま劇的な同点ゴール!!!
黄色と黒の歓喜が爆発したまま闘いは延長戦へ。80分粘った翔洋を叩きのめしたのは桜が丘のエースナンバー8番。
キャプテン大石竜平選手の勝越し弾が決まると翔洋にはもう反撃する力はなかったなあ・・・
更に11番、金山晃典選手と(なぜかジュビロ出身者)が続き3−1で桜が丘の勝利。
続く第2試合、青嶋文明監督率いる浜松開誠館高校が1次トーナメントから勝ち上がってきた富士市立高校と対戦。
どうしても注目してしまう清水内定の開誠館キャプテン、松原后選手
ちなみに富士市立高校の9番、加賀美怜皇選手はエスパルスの加賀美翔選手の従兄弟・・・というのは試合後にお兄さんのツイッターで知りました…
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スコア的には3−0と開誠館が完勝だけどスコアほど差を感じなかったのは富士市立のセットプレーが多かったからのような気がする。。。。
結構、富士市立のカウンターが鋭かった印象。
それだけに3ゴールとも迫力のゴールだった開誠館の個のパワーは光るかと
開誠館の応援団も元気で、ゴールが決まるたびに「ロコロコ」が聞こえてくるし、選曲もJリーグのものが多い。ユニフォームの色はアントラーズですが(笑)
これでベスト8が揃った静岡県大会
清水桜が丘は全国経験がある藤枝名誠と対戦、浜松開誠館は聖隷クリストファーと対戦。これにまだ藤枝東、静岡学園が残っているだけにまだまだ面白い対決は続きます。
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