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昨日までとはうって変わって晴天の草薙陸上競技場です。
高校サッカー選手権静岡県予選の決勝トーナメントがいよいよスタート!!!
当日券売り場は人気カードのため、入場から大混雑 第1試合から熱いです!!! また試合についてはまとめたいと思います。以上、草薙より^^
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高校&大学サッカー
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今年はもう第93回になるんですね。高校サッカー選手権。
国立決勝という舞台はなくなったものの、年末年始の熱い闘いはやっぱり注目したくなるもの。
昔のような静岡県代表の全国大会での躍進…最近はもうそこまでは期待できなくてもやっぱり静岡の誇りを持って闘って欲しいのは間違いなく…
ただここ2年、初戦で敗れているの寂しい・・・
その代表を決める静岡県予選もとうとう決勝トーナメントに突入し、この週末から闘いが始まるのですが、このトーナメント表すごくないっすか?????
11/3(月・祝)の組み合わせを見ると、
藤枝東−常葉橘(10:30/草薙球技) 富士市立−浜松開誠館(13:00/草薙陸上) 清水桜が丘−東海大翔洋(10:30/草薙陸上) 日大三島−静岡学園(13:00/草薙球技) 草薙球技場と陸上競技場なんて目と鼻の先の会場で同時刻に清水桜ヶ丘と藤枝東、更にインターハイ代表の東海大翔洋の試合があるなんてはっきりい言って、
この日はどっちを見に行けばいいんですか???
準々決勝からテレビ中継、だから初戦はやっぱり生観戦でチェックしますかね?
第2試合はやっぱり清水内定の松原くんを見なければ・・・
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いよいよSBSカップが開幕。今回は韓国にコロンビアという手強い相手を迎えての大会はワールドカップもあって盛り上がるものになりそうな予感がしていたのですが、初戦から大波乱。
静岡ユースとU-19韓国がぶつかるゲームからスタート
GK: 1 長沢祐弥(藤枝東高等学校)
DF: 2 塩谷仁(ジュビロ磐田U−18) 4 宮本航汰(清水エスパルスユース) 14 松原后(浜松開誠館高等学校)
MF: 6 森主麗司(清水エスパルスユース) 7 上原力也(ジュビロ磐田U−18) 10 水谷拓磨(清水エスパルスユース) 11 望月大(清水エスパルスユース) 17 西澤健太(清水エスパルスユース)
FW: 9 小谷春日(藤枝東高等学校) 16 大塚聖磨(藤枝明誠高等学校)
今回はエスパルスユースの選手が中心になったメンバー構成だけに、体格的には上回って見える韓国代表にどう対するか???は楽しみだったのですが・・・
5分でCKを松原后のヘッドで先制!!!
韓国も立ち上がりに攻め込んできただけに苦戦しそうな試合を優位に進めることができる大きな大きな先制点。
静岡県の地盤沈下とか言われるけれど、技術的な面では韓国代表を圧倒する場面も多い。即席チームな中、清水ユースを中心とした連携は長い間プレーしてきたチームみたい。
前半に豪快な一撃で韓国に追いつかれるとややナーバスになってしまったけれど・・・
GKの長沢の必死の守りもあり、何とか前半1−1で折り返したのは大きかった。後半静岡ユースの反撃が始まったのは清水の2種登録、背番号10番水谷拓磨が前にポジションを取り始めてから。
清水ユース、望月大のクロスから拓磨がゴール!!!
その前に惜しい場面を決めることができなかった場面があった分、大きな大きな勝ち越し点。ここで韓国が慌てだした中、3点目につながるPKを奪うことができた。
宮本航汰が決めて3点目!!!
これで完全にゲームを決めたと思ったところを韓国代表は突いてくる。DFの守備の乱れから1点を返すとガンガン押し込んでくる白いユニフォームに防戦一方・・・
なかなか前に出ることができない中でも必死な静岡ユースが1点を守りきって韓国を振り切ることに成功!!!
これって本当に大金星だ!!!
高校生たちにとってはプロのスカウトだって当然来ている中、全力プレーで少しでも上へ行きたいっていう気持ちはみんな持っているはず。
どうだ!!!っていう表情で韓国を破った静岡ユース、日本代表を喰うことができるか???さらにコロンビア相手にどこまで立ち向かうことができるのか????
静岡ユースのチャレンジにこの大会は注目!!!
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順番は逆になりましたが、土曜日に行われたNEXT GENERATION MATCH U―18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜もしっかりと振り返っておきましょう。
選手権で活躍した選手たちとJリーグユース選抜の闘いも恒例になりました。
清水エスパルスユースからも北川航也、宮本航汰が選抜!!!
背番号12をつけて先発した航也の活躍に期待していたものの。。。。。スタートから高校選抜のペースでゲームが進む。
市立船橋の成田悠冴の中盤でのボール支配、右サイドから切り込むのは立正大湘南の高橋壮也、ドリブルでガンガン攻め込む星稜の寺田介と目立つのは白いユニの高校選抜の選手ばかり。
ラインを高く保ってパスを回すサッカーは高校選抜の方ができてるかな??
高校選抜がボール回しでJリーグのユースを圧倒する場面を何だか不思議な感じで見ていたなあと・・・
東福岡の木戸皓貴の豪快なゴールで先制点
お互いチームとしては急造同士な中、高校選抜がチームとしてJ選抜を追いこんで決まった1点。J選抜が焦っているのは前半でカードを2枚もらってしまったことからも何となくわかるかも???? 航也の豪快なゴールに期待していたものの、ボールが回ってこなければ良さも発揮できない。ポストとして相手を活かそうとする必死なプレーは見せてくれたものの途中交代。
途中交代の宮本航汰、ポストに当たったシュートは惜しかった。。。。。
後半はJ選抜ペースながらも高校選抜がガッチリ守る展開になったものの、「Jを喰ってやろう」という意地で守りきった気迫の勝利になったような70分間。
日本高校サッカー選抜の山田耕介監督のコメントは考えることも多く、
「高校サッカー選手権が終わって、中心となる3年生は練習もあまりやれていないし、コンディション不足が不安でした。やはり後半残り15分、20分は運動量が落ちてきて、今日はなんとか守って勝ったという試合になりました」
選手のコンディションの問題、プロ入りした選手の辞退等等、仕方がない問題を多く抱えてはいるものの、この企画はずっと続けていって欲しいなと。
高校サッカーとユースがうまく競い合う場所としてNEXT GENERATION MATCH は貴重な場所だと思っていますからね。。。。。。。
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※これは年末に一度その場の感情だけで一気に書いたものです。改めて読み直してみてちょっとだけ訂正しましたがやっぱりうまくまとまりませんでした(言い訳)
『磐田のJ2降格は「サッカー王国・静岡」の凋落が原因!?』という何とも言えないコラムが出た。
↓ http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2013/12/03/post_519/ 磐田の降格の原因を高校サッカーの低迷に結び付けようとする記事。現在、清水ユース監督の大榎監督、東海大第一旋風を起こした望月保次監督、川口能活といったコメントを取ってあるものの、正直この記事には違和感を覚える。
「近年、少年サッカーをはじめ、中学、高校と、静岡県の代表チームが全国大会で勝てなくなってきた。 そうした静岡サッカー界全体の、全国における存在感の低下と、今回のジュビロのJ2降格は決して無関係とは言えないと思っている。
特に、強豪チームが凌ぎを削って、全国でも輝かしい成績を残してきた県内の高校は、かつて人材の宝庫だった。ジュビロに限らず、エスパルスも、そうした高校サッカーの逸材たちがチームを支えていた。それが今や、どちらもその数が激減し、チーム力も落ちてしまった。
その現実を見逃してはいけないと思う。」
確かにここ数年の中で静岡県勢が高校サッカーで活躍したのは河井陽介、村松大輔の藤枝東が決勝戦に進んだとき。今回の大会も藤枝東は初戦敗退というのは大きな現実。
とは言っても、現状の静岡県の高校チームが活躍できないことにはもっとたくさんの、なおかつ複雑な理由がある(はず)と思う。
一番大きいのは、突出した選手を特定のチームに集めることが難しくなったことじゃないのかな??? 「黄金時代」にはそれこそ清水の名前の下、越境入学やサッカー留学をしてくる選手も多かった。
ただ、今は全国にJのユース組織があり、サッカーに力を入れている学校もある中、「わざわざ昔の名前に頼って清水へ留学するメリット」がどのくらいあるか???って考えると疑問。
今、公立でそこまでのブランド力があるのは藤枝東と清水桜が丘(旧清商)くらい??? 静岡県内でも常葉橘、藤枝明誠、浜松開誠館などの新規に力を付けてきた学校が人材確保に躍起になっていてJのユースチームもある状態の中、選手の選択肢は増えている。その結果、各チームの力が均衡してしまっているのは間違いないと思う。
普通にここ十数年、中高一貫の私学が小学生を奪い合ってる状態だしねえ… 「サッカー王国静岡」のプライドって何だろう?
「勝利至上主義が浸透し、全国大会でも優勝しか求められなかった。」っていう環境は今の時代にはもう無理だと思う。 かつてのプライドだけで今の高校サッカーを評価することに無理があると思うし、小粒と言われようが多くのチームがお互いを高め合いながら、レベルアップしていくことでしか静岡県サッカーの未来は切り拓くことができないんじゃないだろうか??
逆に初出場校であっても全国制覇できるチャンスは充分にあるはず。
戦国時代の今だからこそ新しい伝統を自分たちが創るっていうチーム、選手が出てくることを願うしかないかな???多分未来のヒーローは今現在もどこかで必至にボールを追いかけているはずだ。
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