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女子ワールドカップの試合、ブラジルvs.韓国の闘いを録画で眺めておりました。
INACで活躍していたチ・ソヨン選手の活躍に期待したものの、レベルが高いチームでプレーしている選手が、自国のチームで何もかも背負い込まなくちゃいけない状況になっているのが見えて苦しそう。
ブラジルが2ゴール奪って勝ったゲームも韓国には悔しいゲームだったでしょうね。。。
さて日本に目を向けてみると・・・うーんやっぱり勝利の代償はデカかったと・・・
スイス戦で負傷したMF安藤梢選手、左足腓骨外果骨折の診断によりチーム離脱
体を張ってPKを得るプレーをしてくれたもののなかなかピッチに戻って来れない姿を心配したもののやっぱり重症だったと。。。。
海外でのシーズンが終わってからの合流、こういう怪我はあり得ることだけどまさか初戦でとは。
鮫島彩選手:「本人が一番つらいと思いますし、残念な気持ちです。自分たちが頑張るしかありません」
川村優理選手:「安藤選手はプレーでみんなを引っ張ってくれる選手。本当に残念ですが、安藤選手の分まで自分たちは優勝を目指して頑張っていかなければいけない」
川澄奈穂美選手:「本人はもちろん、心配されている方にとっては一番残念な結果となってしまいましたが、あんちがなでしこの仲間であることに変わりはないです。辛い思いをしている選手の気持ちを忘れずに最後まで戦いたいと思います」
正直、ピンチのなでしこではあるものの安藤選手の気持ちを胸に闘い続けるしかない。
安藤梢選手の怪我の回復を祈るばかりです。。。。
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女子サッカーのミカタ!!
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そういえば去年の今頃はブラジルワールドカップ一色だったなあ。もう1年経っちゃったよ・・・
女子ワールドカップも静かに始まった・・・というのかなかなかそういうモードになれなかったのも確かで、なおかつカナダとの時差の関係でキックオフがお仕事真っ最中っていうのは気にはなるけど難しい時間。
で、帰ってから観ようとしても結果からスコアまで全部流れてきちゃいやんの・・・
それでも試合はしっかりチェックしないとと思いながら録画を観ていたらFIFAアンセムと共になでしこの選手たちが入場してきたところでなぜか涙腺が緩くなってしまう。。。。。
「連覇がマスト」みたいな空気とも闘わないといけない日本代表
4年前みたいな闘いをもう一度繰り返すことはできないけれど、必死のなでしこの姿を見ていたいのは確か。まず初戦がどんな様子だったのかはしっかり観ておこうという気持ちに。
日本vs.スイス
1−0
宮間あや(29分) GK:山根恵里奈
DF:有吉佐織 岩清水梓 熊谷紗希
MF:宇津木瑠美 安藤梢→菅澤優衣香 阪口夢穂 澤穂希→川村優理 宮間あや
F:W大儀見優季 大野忍→川澄奈穂美 澤は代表通算200試合出場、宮間は150試合出場達成という記念すべき試合。逆に山根、有吉、川村、菅澤にとっては初のワールドカップ。4年前と同じようでも少しずつモデルチェンジした11人がピッチに立っている。
親善試合やアルガルベのときとはまったく違う緊張感の中、右から有吉、左から宇津木がガンガン仕掛けていく姿は頼もしかったし、リズムを刻みながら小さいパスやロングボールとバリエーションに富んだ攻めで崩していく展開、何だか本気のなでしこが帰ってきたって思えるような立ち上がり。
宮間の見事なPKで先制。ただ心配なのはそのまま交代となった安藤選手の状態。。。。
この日はビッグセーブを見せた山根選手を中心にスイスのアタックに苦しみながらも何とか守りきることができた大きな大きな初戦勝利。
この大会で真にエースにならなくちゃいけない大儀見が不発だったなあと。
お互いに重要な試合だったのは伝わってくる中、他にもチャンスをもらった菅澤や川村がピッチに立ったことだけで満足しちゃいけないし、これから他の選手も含めて全員が闘う気迫を全面に出していかなくちゃ世界の闘いは勝ち抜いていけない。
次はエクアドル相手に6ゴール快勝のカメルーンが相手
守備が鍵になるだろう中、初戦勝利の勢いと課題をしっかりと持ち、気を引き締めて連勝したいものです!!!
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ワールドカップ前最後のなでしこジャパンの対戦相手はイタリア。
イタリアにはまだ日本は勝ったことがないっていうのは意外だったけれど、どんな相手であろうと世界への闘いの前にしっかりと勝利して出発して欲しいという願いは強い。
GK:海堀あゆみ→福元美穂
DF:近賀ゆかり→有吉佐織 岩清水梓 熊谷紗希
MF:澤穂希→鮫島彩 宮間あや→川村優理 川澄奈穂美→菅澤優衣香 阪口夢穂 宇津木瑠美
FW:大野忍 大儀見優季→安藤梢 「ワールドカップには出場しない中、EUROを目指しているチーム」というもののやっぱり「巧い」し、油断すればすぐにゴール前までボールを運ばれてしまう。
危ない場面もあったものの両サイドに振ってからの連携でチャンスをつくるなでしこらしい展開
シュート:日本19(枠内5)、イタリア9(枠内3)
CK:日本6、イタリア4
警告:日本0、イタリア1
ボール支配率:日本58%、イタリア42% 大儀見の「技ありゴール」(更に宇津木のクロスも最高だった)1点だったもののほぼゲームを支配
前半の大野のシュートや前回のニュージーランド戦のゴールになった宮間のキックはチャンスを何度も作っただけにもっともっとプレーの精度を上げなくちゃいけない。
途中投入の菅澤と海外組の連携ももっともっと上げていかなくちゃいけない感じ
それと共にちょっとしたパスミスや守備の乱れは下手すれば命取りになるのはアルガルベでも十分思い知らされたはず。
課題は当然多い中、ここから世界への闘いの中、チームがどう成長していくのか????を見届けていきたい。世間は「連覇はマスト」って簡単に思ってるみたいだし、意地悪なマスコミとの闘いもあるだろう中、この勝利を持ってカナダでの飛躍を期待します。
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日曜日は仕事+ユースの試合観戦のため、当然現地には行けなかったし、テレビも生中継で観ることができなかったものの、なでしこのニュージーランド戦は気になっていました。
ようやく月曜日に録画を観たもののまさか後半途中で録画が途切れているとは・・・(涙)
後半の立ち上がりの不安定な守りでピンチを招いてしまい、特にPKを与えてしまったところは軽率・・・と思いながらもこの時期に「課題が出ている方がいい」のは確かなのであくまでも目標は開幕戦ということで調整して欲しいものです。
この日の最大のハイライトはやっぱり澤選手のゴール!!!
宮間からのCK、思い切り足を伸ばして決めた場面で2002年の鈴木隆行師匠を思い出してしまった・・・
背番号10がチームを引っ張るワールドカップは恐らく今度こそ最後になるんだろうけれど、ここまで女子サッカーの精神的な支柱となっている姿はやっぱり応援したくなる。。。。。
意地悪なマスコミは「若手が育っていない」とか「澤依存」とか言うんだろうけれど日の丸を背負って体を張ったプレーを見せてくれる選手を安易に批判はできません。
連覇は恐ろしく難しいミッションだけれどどこまでチャレンジできるのか???
それはやっぱり澤穂希選手の存在感にかかっているのかな???と。
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その選手を初めて見たのはもう6年前のことになるんだと。。。。。
2009年、全日本女子選手権、日本平で行われた日ノ本学園高校vs.早稲田大学
3-7で早稲田大学が勝ったものの日ノ本の追い上げに感激したゲーム
追い上げられた早稲田大学の中に途中で送り込まれた172センチの長身のFWは「何かをやって見せるんじゃないか???」っていう雰囲気が漂っている、高さ+巧さのある大型選手。
もう少し見たくなってこの年の女子インカレは準決勝から早稲田を追いかけた、それがまだ2年生だった大滝麻未選手だった。
卒業後、リヨンに加入したことで「絶対にこの選手は未来のなでしこを背負う」って思っていた。
その後、レッズレディースに加入、再び海外に出て行ったことは知っていたものの、最終節で古巣のリヨンと闘ったという内容のブログの中に驚きの文字が・・・
↓
「そしてこれは私にとってサッカー人生最後の試合でもありました」
えっ、サッカー人生最後って????
「色々な挫折や遠回りをくりかえし、最終的に私の夢の舞台である海外で終われたこと、きっとそれはいままで努力してきたことへのご褒美だと思います。
必ず夢が叶うかはわからない。私の中で叶わなかった夢もあります。でもその過程で重ねた努力や挫折は必ず今後の人生を豊かにしてくれるんだなって、全てを終えた今そう感じています。」 代表歴は3試合・・・きっと将来は大儀見選手以上の大型ストライカーになるんじゃないか???と思っていただけに残念な気はします。
今後どういった人生を歩むのかはわからないのですが、大滝選手の中で1つ大きな区切りがついたのは間違いないんだろうなと。とにかく今はお疲れ様でしたと・・・
でもやっぱり残念な気持ちがどこかに残っているのですよね。。。。。
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