|
アルガルベカップに向けてのなでしこジャパンが発表される中、ここ数日澤穂希選手が外れるということばかりが報道されることにうんざりしているのは自分だけですかね????
GK:福元美穂(岡山湯郷)、海堀あゆみ(INAC神戸)、山根恵里奈(千葉)
DF:近賀ゆかり(INAC神戸)、上尾野辺めぐみ(新潟)、岩清水梓(日テレ)、鮫島彩(INAC神戸)、有吉佐織(日テレ)、川村優理(仙台)、長船加奈(浦和)、熊谷紗希(リヨン)
MF:安藤梢(フランクフルト)、宮間あや(岡山湯郷)、川澄奈穂美(INAC神戸)、阪口夢穂(日テレ)、田中明日菜(INAC神戸)、宇津木瑠美(モンペリエ)、永里亜紗乃(ポツダム) 以下の4選手は2月23〜26日のトレーニングキャンプのみ帯同
GK:久野吹雪(伊賀フットボールクラブくノ一)
DF:薊理絵(ASエルフェン埼玉)
MF:後藤三知(浦和レッズレディース)上辻祐実(日テレ・ベレーザ) 「最終的な決定ではないが、それ(W杯メンバー)に近い。現時点でのベストを選んだ」
佐々木監督の中でも既にワールドカップに向けたチーム構想はあるのだろう中での選考。U−23代表が2月26日から3月2日までラ・マンガ国際大会に出場する中でのメンバーは海外組中心になるのは現状仕方がない。
それでも澤を外したことにしか興味がないマスコミって何かね???
澤選手が入れば「ベテラン依存」、外せば「なぜ外した?」と問い詰める。それは監督だって「1選手だけコメントをするのは、フェアじゃない」って言いたくなるだろうと。
ワールドカップ連覇は難しいけれどそれを当然のように求める空気
期待???じゃなくて男子のアジアカップのように「世代交代の失敗」だとか「レベルダウン」と叩く材料を必死に探していこうとするマスコミの歪みに負けないで欲しいと願うばかり。
佐々木監督と選手たちが歩んできた道のりをマスコミが叩き潰そうとしているような気がする。それは女子サッカーにとっても、澤選手にとっても不幸なことでしかないのに。。。。。
|
女子サッカーのミカタ!!
[ リスト | 詳細 ]
|
2015年のスタートは10年ぶりにサッカーのない元旦になりました。
もっとも皇后杯の決勝戦を味の素スタジアムに・・・という選択肢はあったものの、もう1つどうしても行っておきたいLIVEに行くというあまり自分らしくない選択ではあったのですが、高校サッカーがひと段落ついたところでようやく元旦決勝を録画で最後まで見ることができました。
準決勝での明暗がほぼ正反対になったような選手の活躍だったなあと。
決勝点になった先制ゴールの田中美南選手は準決勝で完璧に仙台に抑えられて不発だった。
レッズの準決勝でのラッキーガール清家を吉田監督が前半の早い時間に送り込んだもののこちらは裏目に・・・
どちらも若いチーム、勢いに乗れば一気にいけるけれど、苦しい時間帯を耐えて流れを変える選手がレッズの場合は後藤になるんだろうけれど、ベレーザには岩清水、有吉、阪口、そして原菜摘子がいる。
現在の代表選手ばかりが取り上げられるものの原菜摘子の貢献度は大きい
準決勝でも感じたけれど、原菜摘子って加藤與恵さんの後継者だと思う。中盤に君臨して広い視界でボールを捌く判断力と、メニーナ時代から鍛え抜かれた高い技術はもっともっと評価されていいのに・・・と個人的には思います。
原、阪口の心臓部分から有吉、清水がサイドアタックを仕掛けて籾木、長谷川がダイナミックに展開するベレーザにレッズが呑みこまれてしまった感じ。
何よりも清家の投入が早すぎたのはなあ・・・監督自らが勝負を焦ってしまったような気がするんですよね・・・
これでベレーザは5年ぶりに11回目の優勝
10代の選手たちも多い中でのタイトル奪取は「育成」っていう最大のストロングポイントを継続しながら移籍して行った選手を補う新たな才能を育てていったからのはず。
INACの一人勝ちがひと段落して、育成に力を入れ続けてきたベレーザのタイトル奪還は新たな黄金時代のスタートになるのかもしれない。
そして、小林弥生選手、本当にお疲れ様でした!!!
この日は出番がなくて残念だったものの、準決勝で最後のプレー姿を芽に焼きつけることができた自分は幸せでした。
|
|
レッズはまだ皇后杯のタイトルだけは獲っていないんだよなあ・・・
最後にファイナルに進んだのは2011年の元旦、あのときはPKでINACに敗れている。レッズにとっては「レディースの2冠」を達成することが大きなミッションになる。
対戦相手のジェフ・レディースも2年ぶりのファイナル進出を狙っている。
お互いにタイトルに向けて熱い闘いになるはず。ただ開始5分間で勝負は決まってもおかしくはなかった。
ヘッドで1回、DFをぶち抜いてもう一度菅澤 優衣香が決定機を作った。
立ち上がりに落ち着かなかったレッズがここで集中力を取り戻した感。ここからはお互いが一歩も引かない意地の張り合い。
レッズは菅澤を徹底マーク、ジェフは吉良と後藤を分断しにかかる。
お互いのエースを潰しにかかり、ハードな守りで一進一退の攻防。ジェフは最後に立ちふさがる山根の抜群な安定感でゴールに鍵をかけた・・・はずだった。
後半、お互いのチームが攻撃の流れを変えにかかった。ジェフの積極的な攻撃に一気にエンジンがかかってきた。菅澤っていうターゲットがある中、筏井 りさ選手や、サイドから上野 紗稀選手が攻めかかる
レッズは清家貴子投入。この背番号31がこのゲームを決める主役になるとは。。。。
先制はレッズ、CKから堂園のヘッド。山根選手が動けない豪快なヘッド!!!
ここで今まで厳しい守りでゲームを押していたはずのジェフが崩れていく。
清家の突破をかわされるとそのまま豪快に叩き込む。
あとで録画したものを確認すると山根選手の股間を抜いている見事な技ありゴール!!!
とどめはDFと山根が前に出たことで無人になったゴールを狙ったシュートはゆっくりとゴールに吸い込まれていった。
アディショナルタイムに菅澤のヘッドから強引に押し込んだ1点は返せたものの、わずかなチャンスを決め切れなかったことが相手に集中力を与えてしまった感じがする90分間・・・
レッズレディースにとっては2010年以来のファイナル。当時から一気に若返ったチームはリーグ戦を制していよいよ皇后杯を奪いにやってくる。
ベレーザもレッズもメンバーが大幅に若返った中でも変わらないのはタイトルへの貪欲さ、名門チームとしてのプライドだったり、自分こそカナダワールドカップへ行ってみせるっていうアピールの場になることだなと。
この日レッズを勝利に導いた清家貴子がタイトルをもたらせるかもしれない。
元旦はベレーザとレッズの闘い、様々な想いをこめた熱い大会になるのは間違いないでしょうね。。。。。
|
|
皇后杯最多優勝回数を誇るベレーザが最後にタイトルを獲ったのが2009年の話。
※ちなみに2番目の優勝回数は清水第八の7連覇ですので・・・
その後INACへの主力移籍もあってベレーザの名前が皇后杯に出てくることが少なくなったことを寂しく思っていただけに、確実に若い力を育てながら準決勝の舞台に立つのが少しうれしかった。
そして相手はマリーゼのとき以来になる準決勝、ベガルタレディース
あの頃はベレーザとレッズの2強にINACやマリーゼ、アルビレックスが必死で追いつこうとしていた時期。今の戦国時代のなでしこリーグなら十分にファイナル進出の可能性はあるかな???と思っていたものの。
強く感じたのはベレーザのジャブのような攻守のバランスのよさ。
ベガルタがロングボールで裏を取る動きやセットプレーでチャンスを作っていた中、ベレーザの選手が中盤で奪うと一気に連動した動きで相手陣内まで迫っていく迫力。
強い個が相手を翻弄し、抜群の組織力で攻守のバランスを保つ、それこそJ開幕当時のヴェルディが持っていた「讀賣のプライド」を見たような気がする。
強かった頃のベレーザには中盤に加藤 與恵選手っていうバランサーがいた。
坂口夢穂と原菜摘子のダブルボランチに躍動する加藤選手を思い浮かべた。ベレーザのサッカーの肝はヴォランチなんだよって。。。。
そしてゴール前の迫力、長谷川唯のトップスピードで決めた先制点はデカかった。
正直、ベガルタのサイド、「鮫島選手はこんなにおとなしかったかな???」と思ううような消極的なプレー。クロスは上げるもののトップスピードから切り込んで前線に繋げる動きはベレーザの清水梨沙選手の完全にお株を奪われている。。。。
清水、有吉にサイドを崩されまくっている、さいどの迫力でも完全にベガルタは負けていた…
ベガルタDFがベレーザの最前線、田中美南を押さえたものの山口が投入された直後、連携ミスからオウンゴールで2失点目。
ここまで1点差であってもベレーザが見せた内容の高さに追加点が加わったことで試合はほぼ決まった。
今シーズンで引退となった小林弥生選手が投入される。
多くの名場面を見せてくれた弥生選手に原がパスを送り、ドリブル突破を見せる。「ベレーザっていうチームの誇りを背番号8はしっかりと若い選手たちに引き継いでくれている。
ベレーザ、堂々の決勝進出は5年ぶりになるんだ。。。。
岩清水、有吉、阪口っていうなでしこの核が芯になって若い線種がのびのびとプレーできている。強いベレーザが皇后杯奪還に向けて立ち上がってきた。
試合後に号泣するベガルタの川村優理選手・・・
それだけこの大会にかけるものが大きかったはず。代表で必死にCBを努める姿とは違う、仙台の攻撃の要としての姿は間違いなくチームを引っ張っていた。
ただ、結果も内容もベレーザに圧倒されて自分のプレーができなかったことは不本意だったと思う・・・
ベレーザはこの人のためにもタイトルを獲って欲しい!!!
皇后杯に「ベレーザのプライド」をかけて、そして小林弥生選手を笑顔で送り出せるように!!!
|
|
チケットが完売らしいという話を昨日聞いて焦ったのですが、当日券で先週とほぼ同じ場所へ。
ベレーザ見るの久しぶり。 そして久しぶりの生姫 |





