深夜3時のキックオフ。本当なら早く眠ってゲームに備えたかったのに全く眠れずにうとうととイタリアのゲームを観ながら決戦のときを迎えた。
アズ―リが消えた!!???
前回優勝チームが消えたことは少なからずショックだったし、この大会では何が起こるのかがわからないものなんだと改めて感じさせられた。
そしていよいよ運命の時、日本vs.デンマークのキックオフ!!!
デンマークの激しい攻めに圧倒されるスタート
テレビからも体格差が明らかだ。DFが必死でこらえながらチャンスを伺う展開。相当苦戦しそう。
しかし、試合は意外な展開に変っていく。
本田のFKがゴールに突き刺さる!!
遠藤のキックは、 本田が蹴るだろうという相手GKの逆を突いた形で完璧に決まった!!
その中から不思議にボールがつながり出す。気がつくと長友が、松井が、大久保が、駒野が駆け上がり、チャンスを作る。
守りでは中澤、川島の輝く!!
中澤の身体を張った守りはどうだろうか??? ドイツでのリベンジを心に秘めた激しい守備。
PKを読みながらも決められてしまった川島は激しくピッチを叩いて悔しがった。
チームがみんな一体になって勝利のために全てをかけている
ドイツのときにも、北京五輪のときにもなかった チームの絆を感じたのは五輪組の2人が見せた得点。
本田が突破し、キープ。決めたのは岡崎
もっとも怖かった相手、トマソンは得点の代償に足を引きずってしまった。
90分が終わった後のロスタイム4分がいつもよりも落ち着いたものに見えた。
あんなに恐ろしい相手に見えたデンマークがもう怖くなくなっている!!!
決勝トーナメントが決まった時の喜びは正直、カメルーンに勝ったときの方が大きかったかもしれない。
というよりも 「3戦全敗」「ベスト4は妄想」「監督更迭は世論」様々なマイナス報道ばかりが目立ったこの大会前の空気を完全にぶち破ったことにほっとしたのかもしれない。
まだまだ日本の世界での闘いが観られる
そのことがうれしい。
まだまだ日本には帰ってくるな!!南アフリカでもっともっと暴れて来い!!
今代表に贈りたい言葉は「おめでとう」よりもこっちの方かもしれない。そしてこれからまた新しい歴史を作らないといけないのだよね。
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