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2月3日、17時よりJFAで大仁会長の記者会見があるという話が流れた段階で何の報告かはわかっていたのですが、協会としてこの問題に何らかの結論を出す必要はあったんだよなあ・・・という気持ち。
ハビエル・アギーレ監督との契約を解除
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「本サッカー協会(JFA)は日本時間の2月2日夜、アギーレ監督の代理人弁護士より、スペインのバレンシア予審裁判所がアギーレ監督の八百長疑惑に関する検察側の告発を受理したという事実を確認しました。
この報告を受けてJFAは本日、役員及び関連部署の責任者を集めて会議を行い、今後の方針を議論しました。その結果、JFAはアギーレ監督と契約を解除するという結論に至り、その後、アギーレ監督に通知し、本人もそれに同意しました。」 受理されてしまったということでより調査が進むのは確か。今後代表が進んで行くためにはこの問題を放置しておくことがマイナス以外の何ものでもない。。。。。。
「アギーレ監督の指導力に関しましては、AFCアジアカップ連覇は叶わなかったものの、次のFIFAワールドカップ・ロシア大会を見据えた強化が順調に進んでおり、その手腕を高く評価しております。
また、サッカーに対する真摯な姿勢、情熱、人間性等につきましても、多くの選手やスタッフが賞賛し、リスペクトしている通り、世界トップレベルの監督だと確信しております。
しかしながら、告発が正式に受理されたことで今後、アギーレ監督が召喚され、また起訴される可能性も考えられます。
6月にはワールドカップアジア予選が控えており、今後日本代表チームの強化に影響が出る可能性もあり、JFAとしてはそのリスクを排除することが必須です。
またアギーレ監督には自らの名誉を守り、無実を証明するために刑事手続に集中していただきたいと考えております。これらのことから非常に残念なことではありますが、契約を解除するという結論に至りました。」 この言葉をどう解釈するか???っていう難しいことは考えずに淡々と「その通りだ」と受け止めるしかない。
正直、就任したばかりのときには「どういう方向性なのかがわからなかった」のも確かだし、それ以上にブラジル戦をほぼ捨てたような闘いを見たときには真面目にザッケローニ監督が恋しくなった。
そんな中、ホンジュラス戦あたりから選手の選考、勝利へ向かう姿勢がより明確になった中でアジアカップで勝利にこだわる采配で決勝トーナメント進出を決めたときのいチームは「ブラジル組優遇」って言われたものの、
ザッケローニスタイルが染み付いた選手たちに守って耐える守備の時間を加えたスタイル
で相手に優位な時間を作らせないサッカーを展開することができてきたと思っていただけに残念・・・
UAE戦、押し込まれた逆境を乗り越えることができたのならばもう一段階上に上がれたと思ったし、今のオーストラリア相手にぶつかっていくことで新しいスタイルで闘いができたはずなのに・・・・すべてPKで敗れてしまったことで終わってしまった・・・
これ以上問題をひっぱることよりもアジア予選に向けて新たな道を行くこともまた必要なんだろうと・・・
後任者がどういう形になるのかは見守るしかない中、アギーレ監督が無実であることを祈ろう・・・
アギーレ監督 メッセージ:
「日本で仕事ができたことはとても幸せでした。日本のサポーターの皆様の応援に感謝しています。日本代表チームの将来に幸運を祈っています」 自分は試合中に大声で「へーーーイ!!!!」と声を出すアギーレ監督の姿がちょっと好きでしたけれど・・・
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TRY AGAIN 2018!!
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PK戦の1人目、本田が外したことで流れをUAEに渡してしまったなあと思った。
ここまで2試合でPKを決めているぜ番号4番の蹴ったボールが遥か彼方に外れていったことは驚きだったけれど…
GK:川島永嗣
DF:長友佑都 森重真人 酒井高徳 吉田麻也
MF:遠藤保仁→柴崎岳 長谷部誠 香川真司
FW:本田圭佑 岡崎慎司→豊田 陽平 乾 貴士→武藤嘉紀 アギーレ監督が4試合続けて同じメンバーを送り込んできたことは「良い結果を出しているチームをわざわざ変える必要はない」っていう考え方なんだろうけど、「中2日」っていう状態で疲労が蓄積したことも間違いない。 前日にオーストラリアと対戦した中国も立ち上がりに鋭いカウンターで攻め込んだもののオーストラリアにぶつかっていったものの、厳しい守りで跳ね返されるとケーヒルの2発に沈んだ。
UEAも立ち上がりからアグレッシブにボールを奪い、一気にスピードを上げた攻撃で日本を揺さぶってきた。
オーストラリアはあと一歩の部分で守りきり、ペースを奪い返した。日本は耐えることができずに先制ゴールを許してしまった。
これまで3試合の安定した守備はどこに行ってしまったのか???っていうくらい動揺しているのがわかる。
無理せずに最終ラインを固めたUAEのブロックに苦しみながらもギリギリで日本を救ったのは柴崎岳
遠藤を敢えて交代させて投入された背番号20のゴール、その前の本田のデリケート過ぎる演出があったものの後半36分で振り出しに戻った試合、守りを固めたUAEに与えたショックは大きかったはずなのに・・・
延長戦、3枚のカードを切ったあとの長友の負傷でUAEに再びペースを与えてしまったのものの、酒井を左、柴崎を右サイドへ持っていくやり方で再び流れを日本に取り戻したように見えた。
やっぱり「あれを決めておけば」っていう場面が余りにも多過ぎた試合・・・
特にこの試合、決めなくちゃいけない選手が抑えられてしまった。岡崎の体を張った飛び込みが消え、本田、香川の撃ったボールが逸れていく。1点をリードされてしまったことで攻撃が雑になってしまった状態が延長戦でも続いてしまったことで何度も手にした勝利のチャンスを結局相手に渡してしまったんだろうな・・・
6人目の香川のPKがポストを叩いたことで日本のアジアカップは終わった・・・
ピッチの外からの雑音に惑わされながらも予選3試合で見せた成熟した姿はあくまでも「相手が弱すぎたから」って言われてしまう結果で終わってしまった。
「これだけのチャンスを作っても決めきれなければこうなるということです。何度もあったチャンスを決めきることができなかったので、自分たちの責任です。
気持ちの切り替えは必要です。アジアカップという真剣勝負の場で結果を残すことができなかった。しっかりともう一度、反省してやっていきたいと思います。」 長谷部のコメントがすべて・・・
監督の去就、これからの代表の人選も含めて考え直さなければいけないことは多いけれど、改めてアジアの闘いに必死で向かっていく体制を作っていかないと「世界へチャレンジ」なんて言うことはできない。
それでも日本代表の未来のためにもこれからの闘いを見守っていかなくちゃと思う。ワールドカップに続く悔しさ、絶対に無駄にしちゃいけない・・・
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ブラジルの大敗から新しく立ち上がったアギーレ体制は当初の「無残」「大丈夫なのか?」っていうマイナス要素からのスタート、そして監督の八百長問題に対して揺れまくったままアジアカップに突入した。
前任のザッケローニ体制そのままじゃないのか????
最終的に「勝てるメンバー」を集めようとすればベースとなるメンバーは当然ブラジルの頃のメンバーになってもおかしくはない。ただ「チームとしての限界点に達してしまったメンバー」と思われてもおかしくない日本代表の闘いの内容がアジアカップを闘う中で成長してきたように感じたこの3戦目。
GK:川島永嗣
DF:長友佑都 森重真人 酒井高徳 吉田麻也
MF:遠藤保仁→柴崎岳 香川真司 長谷部誠
FW:本田圭佑 岡崎慎司→武藤嘉紀 乾 貴士→清武弘嗣 3試合、すべて同じメンバーを持ってきたものの、決勝トーナメント進出をかけた状態の中、「敢えて代える必要なし」というのも監督の決断だろう。
更に乾っていう起爆剤が完全にフィットしてきた。
香川のクロスがラインを割っていたとの判定で幻のゴールになりながらも本田、香川、岡崎との連携が冴えた立ち上がり。先制ゴールのお膳立ても乾の活躍あってのもの。
乾から岡崎のシュートのこぼれ球を本田が右足で決めて先制!!!
前半の危なげない闘い。バタバタした守備の綻びからの破綻を生み出したブラジルの頃よりもチーム全員で守りへの意識を高くする、ここはマスト。
ポゼッション率を徒に上昇させることにこだわらずにサイドチェンジを加えながらワイドな展開を狙う。この日はスペースが見えるヨルダンの左サイドから長友、乾が何度も仕掛けていく。
ゴール前で一気にギアを上げる闘い方こそ変わっていない中でアギーレ流は確実に浸透している。
この日の乾がキレキレだった分、後半に交代した清武はなかなかゲームに入れなかったものの、1試合目にほぼ攻撃に絡めていない乾がこれだけ動けるわけだからまだまだチームの中に「伸びしろ」はたくさん眠っているはず。
後半は最初から入ってきたハイエルが攻撃をよみがえらせ、GK、シャフィの好セーブに阻まれながら苦しい時間を必死に乗り切った日本代表は確実にブラジルのときよりも「チームとして成長している」って感じられた。
武藤のサイド突破から香川が試合を決める2ゴール目
久しぶりに決めた背番号10のゴールで勢いがついた!!!後は後半最後のカードとなった柴崎からの絶好のチャンス、本田決めてくれればもっともっと勢いがついて・・・というのは贅沢だけれど。。。。
「おなじみのメンバー」と言われるもののその「チームがまだまだ伸びしろを持っていること」を選手たちも実感しながら闘っているような気がする。
スペシャルな新戦力がいる訳ではないけれどこうやってチームがより成熟していくのなら悪くない。
本田圭佑選手コメント:
「ホッとしています。次も中2日だから今日の疲れを取りたいと思います。
非常にうれしいし、チームメートにも感謝したいです。
良いボールが来ているので、このままそういったチャンスを待って、良い準備をしてしっかり決めたいなと思いま す。チームとして点をより取れるのは良い雰囲気になる。今日、真司が取れたのは良かったと思います。
それでも、まだまだチャンスを無駄にしている場面もあるので、その精度を高めたいです。
次の3試合に行けるかは分からないですけれど、この3試合は危なげなく戦えたのは、この4年で成長できた 部分かなと思います。]
決勝トーナメントは準々決勝でUAEとの対戦、さあここからは「負けたら終わり」一戦必勝の気持ちで最後まで闘っていこう!!!
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何年経ってもイラク戦っていうのは「ドーハの悲劇」のトラウマがある相手・・・
多分その頃のその瞬間が頭に焼き付いている限りずっとそんな気持ちにさせられる相手なのかもしれない。
パレスチナ相手の初戦が課題はありながらも危なげない勝利だったこともある中、イラクと対戦する2試合目が予選リーグの重要な試合になることは間違いないし、少なくとも簡単に勝てる相手じゃあない。
それに代表に対する周囲の雑音なんていう余りにも無駄なものとも闘わないといけないんだから・・・
選手の人選も堅くなってくるのは仕方がない。少なくとも今の段階でこれ以上のメンバーがいるのか???ということを考えると妥当じゃないかと。
GK:川島永嗣
DF:長友佑都 森重真人 酒井高徳 吉田麻也
MF:遠藤保仁→今野泰幸 香川真司 長谷部誠
FW:本田圭佑→武藤嘉紀 岡崎慎司 乾 貴士→清武弘嗣 立ち上がりから飛ばして入ったパレスチナ戦よりも慎重に入ったゲームだったのは間違いない。
初戦より乾がボールに絡み、前線に何度も顔を出してきたのは今のシステムが機能し始め、連携がスムーズになってきた証拠だと思ってもいいかな????
長友の左サイド突破から本田のヘッドが決まらなかったのは残念!!!
長いボールを使いながらも、ゴール前で岡崎や香川と本田が絡み出すと一気にチャンスができるのはこのチームのストロングポイントのはず。乾が突破口になって先制ゴールの起点ができたのは大きい。
本田が得たPK、ここは間違いなく決めて見せる。
後半、イラクペースになった時間も耐えながら最後まで集中した守りで1点を守って勝ちきれた。最後まで緊張感を保ちながらもイラクの攻撃をしっかりと切ることができた勝利は大きい。
もちろんもっと決めなくちゃいけなかった場面があるのは本田が一番承知のはず。
それ以上にセットプレーの怖さがある相手に簡単にファウルを献上してしまったことは
もっとも最後の何分間かは無理をせずにしっかりと守り切れた場面はつまらないプレーと思われるのかもしれないけれどイラク相手に大人のプレーを見せたように感じられたっていうのは褒め過ぎ?????
リアルに勝利を狙い、勝ち切ることができた。これは代表の成長かな?
この勝点3は重い。決勝トーナメントに進むための重要な勝利。雑音を完全に封じることは難しいだろうけれど、今の代表は「確実に勝つこと」で自分たちの誇りを見せていくしかないだろうから・・・
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ようやくアジアカップモードに入った自分もここしばらく付きまとうアギーレ監督の八百長疑惑報道には真面目にまいってしまっていて、観ている方がこんなに混乱している状況・・・
闘っている選手の影響は更に酷いものではないか???
という心配ばかりで、「これで連覇がマスト」とか平気で言えるんだろうか????と。
よりによってイラク戦の前の会見も歯切れが悪い状態・・・
「日本サッカー界として最も大事なことは、オーストラリアでのアジア杯の監督であるわけですし、選手・スタッフが混乱しないように、全面的に、彼らが集中できる環境を皆さんと一緒にやることが必要だろうと説明した。」
こんなに上層部があたふたしていて選手が本当に集中できるのか???
もちろん「監督更迭」なんてことを言ってしまえばますます現場が混乱する訳ですよね。
ここで極論になるかもしれないけれど、JFAは毅然とした態度を取らなければ応援する方もそうだけれど何よりも現場に「サッカーに集中せよ」という方が難しい中選択肢は2つだと思うんです。
監督の手腕を信じるのならばアギーレ監督に任せる。
少しでも疑念があるのなら大会途中であっても決断する。
このどちらかと思います。(自分は前者であって欲しいという気持ちがありますが…)
結局どちらであってもマスコミは叩くことしか考えていないのなら、JFA自体がアギーレ監督に対する評価をどう考えているかを明確にすることがアジアカップの選手への配慮じゃないかな???と。
アジアカップの連覇を逃したときのアリバイにしちゃいけないだろうと!!!???
こんな状態での雑音ばかりのイラク戦、どんな結果になることやら心配ではあるのですが、こんな状態だからこそチームが一枚岩になることができれば雨負って地固まるになるんだろうけれどアジアの闘いがそんな甘いものじゃないことも確か。
結局、報じるほうもこういうスキャンダルを徹底的に突くことしか考えていない状態なのだからしっかりと態度を示す方が見ている方はとしては賛否両論あれど覚悟はできますが・・・
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