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マスターコンサート(in岐阜)2007
プログラム
ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第1番
リスト/アヴェ・マリア
バラッシャ・シャーンドル/幻想曲(すごくせつなくて良い曲でした!)
ベートーヴェン/チェロソナタ第4番
休 憩
シューベルト/ピアノ五重奏曲「鱒(ます)」
ファルヴァイ・シャーンドル(ピアノ)(右から2番目)
オンツァイ・チャバ(チェロ)(左から2番目)
サヴァティ・ヴィルモッシュ(ヴァイオリン)(真ん中)
李 善銘(ヴィオラ)(一番左)
松山大樹(コントラバス)(一番右)
マスターコンサートに行って来ました。そして私どもでは、主催者の方とも懇意にさせて
もらっている関係で打ち上げパーティにも参加させて頂きました。
個人的に私のチェロの先生である北村多佳子先生がチャバ氏の音に感激した経験があると
いうことで教え子としては、職権乱用と言われてもご紹介させて頂きたくいっしょに
パーティに参加させてもらいました。
まず演奏会ですが、すばらしかったですね!一番スゴいと思ったのは、ファルバイ氏のピアノ
です。最初から最後までずっと弾いていらっしゃいました。常に透明感のある澄んだ音!大胆かつ
繊細な音には、びっくりです。またアンサンブルになると黙々と献身的な伴奏をされるのです。
ほんと感銘を受けました。いつも謙虚で、人に優しくご自分に厳しい(多分)ファルバイ氏は、
すばらしい世界屈指のピアニストです。
チェロのオンツァイ氏もすばらしい!常に太く一定の音を持続しながらあたたかくしなやかな
音を出されます。誰にもマネできません。
ヴァイオリンのサヴァティ氏もすばらしかったです。曲のイメージを先行して与え、みなを
ぐいぐいとリードされています。それでいて自由闊達なそのスタイルが、アンサンブルに生命を
与えていくようです。
今回、初参加だと言われました元名古屋フィルのお二人、コントラバスの松山氏とビオラの
李氏も3人にピタリとつける繊細できめの細かい仕事をされていました。(最後の鱒)
「どのくらい合わせに時間をかけたのですか?」と聞いてみました。そうしましたらゲネも
あわせて「3時間ぐらい」だそうです。正直驚きました。そんな短時間で仕上げるなんて!
久しぶりにコンサートに行きました。ほんとすばらしかったです!
打ち上げは、9時過ぎから行われたのですが、ファルバイ氏のそばの席でしたので、
食べ物のことなどいろいろお聞きしました。(って言っても単語英語ですよ。いつもの)
楽しかったです。「テイク ア ピクチャー」と言って「はい、チーズ(ここは日本語!)」
と言ったらファルバイ氏が、「ハンガリーでは、スズキというんだよ(こんなニュアンス)」
と教えて下さったので「はい、スズキ」と言って撮りました。
もっちもちさんフォローコメントお願いしますね。けっこういい加減に書いてますから。
終始楽しい雰囲気でしたよ。明日からは、いよいよ留学選考もかねたマスタークラスの
開講です。ヴァイオリン、チェロ、ピアノと楽器別に3カ所のホールに分かれて公開セミナー
が実施されます。(誰でも自由に入れます。)
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