ベートーヴェン
・交響曲第1番ハ長調 op.21(録音:1953年)
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』(録音:1952年)
・交響曲第2番ニ長調 op.36(録音:1953年)
・交響曲第7番イ長調 op.92(録音:1951年)
・交響曲第4番変ロ長調 op.60(録音:1953年)
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』(録音:1954年)
・『コリオラン』序曲(録音:1953年)
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』(録音:1953年)
・交響曲第8番ヘ長調 op.93(録音:1955年ステレオ)
・『エグモント』序曲(録音:1953年)
・交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』(録音:1955年)
協奏交響曲変ホ長調 K.297b他
デニス・ブレイン(hr)、シドニー・サトクリフ(ob)
バーナード・ウォルトン(cl)、セシル・ジェイムズ(fg)
(コロムビアLP rec. 1952年)
古さを感じさせない録音&清冽で瑞々しい演奏
先日、車の中でラジオを聴いていましたら、黒田恭一さんの解説で、カラヤン、
フィルハーモニア管弦楽団の演奏ばかりを取り上げていらっしゃいました。
録音も古く、どうなのかなあ?という気持ちで、モーツァルトの協奏交響曲と
ベートーヴェンの第8交響曲を聴きました!私、この頃のカラヤンがこんなにも
いい演奏をするなんて全然知りませんでした。
60年代のベートーヴェンをベルリンフィルと入れていてそれもカラヤンの
ベートーヴェンの中では、1、2に入るそうですね?それもすばらしかった!
でもこの古い録音、フィルハーモニアとの演奏をわたしは、相当気に入ったかも。
伝わってくるものがあるし、引き締まった音の中に優しさもありますし、何より
響きが明るく柔らかいと思います。
調べましたら、フィルハーモニアとの録音って相当あるんですね?ホント知らない
というのは恐ろしい!でも知ることができてうれしい!です。
シュヴァルツコップとの薔薇の騎士も聴いてみたいと思いました。
フィルハーモニア管弦楽団は、どちらかというと地味な感じがしますが、相当な指揮者
が振っていますよね。このカラヤン、アシュケナージ、シノーポリ、ムーティ、最近ですと
インバル、ゲルギエフなどなど。
最近の演奏では、弦が卓越してすばらしい印象でした。イギリス屈指のオーケストラだと
言えますよね。
そういった中でもやはりカラヤンとの録音は、遺産とも呼べるものではないでしょうか?
(ちょっとおおげさですけど)
|