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震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

子供達への想い

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被災地の受験生に、不要となった受験参考書を送る運動があると聞きました。
私はツイッターとは縁のない生活をしておりますので、詳細はよくわかりません。
我が家には、長男が使用していた市販の参考書、進学塾や予備校のテキストがたくさんあります。
息子の友人や親戚に少しばかり差し上げましたが、まだ数多く残っています。
ネット検索してみたところ、上記の運動は、多くの教育関連機関・団体、また企業や個人にも
広がっているようです。そのなかのどこかにお願いして参加させていただこうかとも思いましたが、
本当に必要とされてらっしゃる受験生の方に届くかどうか若干の疑問が残ります。
 
もし上記のような運動でお役に立てそうなものをご存知の方がいらっしゃいましたら、
お教え願いたくよろしくお願い申し上げます。
コメント欄でも、またゲストブックに『内緒』扱いでも結構です。
 
ちなみに、手元にありますのは大学受験用のみで、
英語・古文・小論文・世界史・日本史・地学・数学の参考書、そのほか国立・早慶対策の参考書やテキスト
 
無償。送料は当方負担で。
 
情報をどうかよろしくお願いいたします。

卒業式中止に思うこと

明日、3月25日は娘の大学の卒業式が開催される予定でしたが、
先週の段階ですでに中止との決定が下されていました。
日本全体が自粛ムードの中、それも止むを得ない選択であったのでしょう。
異を唱えるわけではありませんが、はたしてそれは英断なのでしょうか。
 
卒業式の会場が賃料のかかるホールであったり、被災者の方々が非難してらっしゃる場所であれば、
中止も当然といえば当然かもしれません。
また、ライフラインの確保が不安定なのであればそれも然りです。
しかしながら、娘の大学が卒業式を予定していたのは、大学構内の講堂です。
計画停電でもその地区は停電になってはいません。
 
確かに昨今の卒業式においては、女子の振袖姿や袴姿が、まるで成人式のような華美なものです。
卒業生を見守る保護者の出席も考えると、自然と盛大な式になることでしょう。
謝恩会も含めてそのような卒業式の派手な一面は自粛するのが当たり前だと思います。
 
でも、卒業式本来の意味を考えると、中止というのはいかがなものでしょう。
私は、今のような困難なときであればこそ、それにふさわしい言葉をもって、
これから復興への道を歩まなければならない厳しい状況に立たされた日本を担う学生達を
社会へ送り出すことが大切なのではないかと思います。
卒業式は、ただ単に通過点かもしれません。
でも、学生気分の抜けきらない学生達に『渇』を入れ、叱咤激励して、
社会へ巣立つことを自覚させるには役立つのではないでしょうか。
 
また、大学の入学式も相次いで延期または中止が発表されている状況です。
これに関しては私は『どちらでもいいのではないか』と感じています。
入学式が無くても、今後4年間に学生達にはじゅうぶんなメッセージを送ることができるのですから。
 
余談ですが・・・
娘は袴姿での卒業式への出席、そしてそれに続く謝恩会をそれはそれは楽しみにしていました。
でも、地震の被害が報道されるにしたがって、
「着飾って歩くなんてできないよ。地味なスーツで出席するよ。」
と、早々と美容院の着付け・メイク・ヘアーアレンジメントをキャンセルした次第です。
 
 ↑をアップした夕刻に追記ですが・・・
夕刊で、娘の大学が本日、学部代表12名だけを出席させての卒業式を執り行い、
学長から「過酷な事態から真摯に学び・・・」とのお言葉が贈られたとのこと。
12名だけ・・・体裁だけのような気がしてなりません。
せめて時間や場所はどうでもよいので、教授自らが教え子達に学位修了証書を手渡すというくらいの
配慮があってもよいのではないかと思います。
 
 
 
 
我が家からほど近い渋谷の、井の頭線とJR線・メトロ銀座線を結ぶコンコースに、
2008年11月、岡本太郎氏による巨大な壁画『明日の神話』が終の棲家として姿を現しました。
原爆投下の瞬間を表現したもので、先ずその巨大さに驚嘆し、次に鮮烈な色彩、激しい筆使い、
阿鼻叫喚の聞こえてくるような描かれた人間の姿、恐ろしい破壊力の前になすすべもない全ての物・・・
初めて目にしたときは圧倒されて言葉も出なかったほどです。
日常的に壁画の前を通り過ぎますが、今まではただ単に、戦争の悲惨さと愚かしさを戒めたものとして
自らのなかに捉えていました。
でも、想像を絶する悲劇が、戦争だけではなく、日常に突然起こりうるということを思い知らされました。
 
苦しかったでしょう・・・痛かったでしょう・・・無念だったでしょう・・・
遺された方々の、親として、子として、配偶者としてのお嘆きは計り知れないものとお察しいたします。
遠く離れた場所からの慰めの言葉など無為なものということは重々承知してはおりますが、
私達にできることは、ただただお祈りするばかりです。
 
亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
行方不明でらっしゃる皆様がどうかご無事であられますように。
そして被災された皆々様、原発事故にともない大変なご不便を強いられてらっしゃる皆々様、
さらには震災と放射能汚染騒動で経済的に甚大な被害を被っておいでの皆々様が、
一日も早く希望を取り戻されることを願うばかりです。
 
ブログを通してお知り合いになれた方々のなかにも、被災されたり、ご不便な生活を余儀なく
されてらっしゃる方々がいらっしゃるということを知り、胸がつぶれる思いでおります。
どうかお心をしっかりお持ちになられてください。
何のお役にも立てない我が身を情けなく思うばかりです。
 

湯島天神にて

イメージ 1ここ3年ほどはほとんど休止状態のこのブログ。
タイトルの書庫の一つ前の投稿を見ると、
4年前のもの・・・長女の大学合格を喜ぶ内容。
その長女も今月には卒業式を迎えます。
 
そして昨日、3月10日・・・
4年前の投稿内容と同じく、今度は長男が
一足早く我が家に春を運んでくれました。
晴れて長女の後輩となりました。
現役合格だった長女と違い、長男は浪人生活を経て勝ち得た合格だっただけに、本人の
喜びようはそれはもう大変なものでした。
長男のプレッシャーをそばで見続けていた
だけに、親として感慨もひとしおな一日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
合格発表を見た後は、これも4年前と
同じく、湯島天神へ御礼詣りに。
合格を祈願して昨夏に詣でた京都の
北野天満宮でいただいたお守りも
あわせて返納してきました。
 
写真は湯島天神の梅、そして合格御礼と
引き続いての学業成就を願っての言葉を
記して納めた絵馬です。
 

入学式の日に

イメージ 1

4月12日に、武道館で娘の大学の入学式がありました。
当日は、桜吹雪の舞う、うららかな春の一日でした。

4月12日はちょうど開校130周年記念日とのことでした。夫も同じ武道館で30年前、
つまり開校100周年目に入学したとのことで、平日のため仕事を休めなかった夫に代わって出席した
義母は、感慨深かったのか涙ぐんでいました。娘のおかげで思わぬところで親孝行ができたような
気がします。

総長のお話は胸に響くものがありました。

  『就職した段階で人生のゴールにたどり着いたように錯覚している学生が多いような気がする。
   10年後、20年後、そしてもっと先の自分の人生の目標を見つけて進んでもらいたい。
   将来に夢を抱いて勉学に励んでもらいたい。
   教科書を使わない授業が多いのは、我が校では教科書の作成が追いつかないような
   最先端の知識を提供しているからだということを理解してそれを享受して学んでもらいたい。
   そして常に一人一人がトップランナーとして時代を切り開いていってもらいたい。』

ほかにも貴重なお話をうかがいましたが、以上のことが帰宅してから息子に真っ先に
伝えたかった内容でした。
高1になった息子はこれから大学受験に立ち向かっていかなくてはなりません。
息子には、大学受験が単に希望の大学に進むためだけのものではなく、10年後、20年後・・・
そしてもっと先の自分自身の人生の目標を叶えるための通過点であるということを認識して、
これから始まる受験勉強に臨んでもらいたいと願っています。

写真は、娘のチャコールグレイのスーツに合わせて用意したコサージュです。
  

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