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〜卯月〜
今まで23年間板前として働いてきました、17歳からこの道に入り必死に働いてきました。
この23年間自慢ではありませんが一度だけです・・・どうしても動けないくらいの風邪をひいてしまい、
ただ一日だけ公休以外に休んだことがあります。
私も人間なので人並みに風邪をひいたり熱を出したりしますが、体が動ける以上は這いつくばっても仕事
場に向かっていました。内心はいつも(取りあえず体が動けるまで働こう、万が一調理場でぶっ倒れたら
病院に運ばれるだけだな・・・)と思い、朦朧としながら仕事をしていました、ですが大体は無心で動い
ていると体が調子悪いなんて忘れてしまい、いつの間にか熱も下がってしまいます。
そんな生活をしてきた23年間、最高でも正月休みの5連休しかとったことがない23年間・・・そんな私が
ただいま約一カ月休んでおります。
開店準備期間です、でもこの23年間で一番精神的、肉体的につらい一カ月です。
自分の店を一からオープンさせた人には分かると思いますが、使われていた時とは全く別の忙しさです。
元町SHIMOMURA・・・オープン日が決まりました、5月20日です。
あっという間の出来事です、これからはオーナーシェフとして、17歳の時と同じ気持ちで初心に戻り頑張っていきたいと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。
今月のお料理は私がいつもお世話になっているミツカンさんの和風香味出しの特徴を生かしたお料理です。
豆乳を使ったおうどんですが、和風香味出しを使用することで豆乳に余計な調味料や水分加えず、しっか
りとした味付けができるので、豆乳の栄養価を丸ごと吸収できます。
是非お試しください。
●豆乳稲庭うどん
材料
A) 薄揚げ1枚 絹さや10g 人参10g 椎茸1個 春菊適量 稲庭うどん80g 山葵少々
B) 豆乳270cc 香味和風だし大匙1.5杯 西京味噌5g
作り方
1) 絹さやを筋を取り人参は短冊切り、椎茸はスライスして薄揚げは一口大に切っておく。
2) Bの調味料を合わせ1を加えて火にかけて、野菜に火を通す。
3) 稲庭うどんをボイルして器に盛り2を注ぎ春菊を飾り山葵を添える。
●ポイント
いろいろなお野菜を使って、けんちんうどん風にしても美味しいですよ!
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