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太陽は東から昇り そして西に沈む ただそれだけの摂理に 人々は神を感じ 物語に神を刻んだ。 ここに立ち、その陽光を浴びた時 私はそれを理解した。 ハワイ島の隣の島、マウイにはこんな神話があります。 その昔、マウイ島には伝説の英雄マウイという若者がいました。 彼はものすごい力の持ち主で、島を釣りあげるというダイナミックな伝説を持ってます。 しかし彼はもっと凄いことをやってのけたのです。 それは空を持ち上げた事! その昔、まだ空は低く、地面すれすれのところにありました。 植物も人間も窮屈な生活を強いられていたそうです。 そこで立ち上がったのがマウイ! 空を軽々と持ち上げ、木の上の高さまで持ち上げました。 次に山の頂上の高さまで持ち上げ、そして遂にえいっと今の高度まで空を放り投げたということです。 ところが、空が高くなった弊害が現れます。 太陽は通り抜けやすくなったためものすごいスピードで空を横切るようになりました。 昼の時間が極端に短くなったのです。 人々は困り果てます。 そこで英雄マウイは再び立ち上がります、この太陽を懲らしめるために。 マウイは太陽を待ち伏せし、遂に16本ある太陽の足を縛りつけ、斧を振りかざし太陽に迫ります。 太陽は命乞いし、もっとゆっくり動くこと、そして夏と冬は日没までの時間を変えることを 約束し開放された、ということです。 我々はこの英雄マウイに感謝しなければなりませんね!
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2007年06月13日
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