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それは孤高の大地に根付いていた 銀色に輝く剣を振りかざし 天空の神々に挑みかかっているかのように それは孤高の大地でまたたいていた まるで宇宙(そら)から落ちてきた 星の欠片(かけら)のように・・・・ <Shimtyの独り言> 銀剣草(シルバー・ソード)、その名の通り銀色に輝く剣のような葉を持つ高山植物です。 世界でもヒマラヤやマウイ島のハレアカラ山、そしてここマウナ・ケアの山腹にしか生息しない 絶滅危惧種でもあります。 葉が銀色に輝くのは表面を覆った細かい毛に空気が含まれ、日光に反射して銀色に 輝いて見えるそうです。 ハワイ語でアーヒナヒナ、白髪という意味だそうです。 マウナ・ケアの中腹、標高2800m付近のオニズカ・ビジター・センターでの休憩の時に 自生している銀剣草に出会うことが出来ました。 この日の青空に良く映えて光り輝いていました。 それはまるで星の欠片のようでしたよ。 銀剣草は厳しい天候に耐えてじっとしています。 雨の日も風の日も・・・ 「あー、ひまひま」と暇をもてあましているようでした。 ・・・・・オヤジギャグで締めくくるなよ(涙)
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楽園への扉★マウナケア
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マウナ・ケアへと続く道 Saddle Road(サドル・ロード) その路傍の草むらにひっそりと 彼は佇んでいた・・・・ 彼が元気な頃、 なにを運んでいたのだろう どこまで行っていたんだろう 今はその役目を終え、 ひっそりと佇む彼 お疲れ様 高原を通り抜ける風が彼に声をかけた 彼はやっぱり、佇んだままだった <Shimtyの独り言> マウナ・ケアへ続く道、サドル・ロードは本当にハードな道です。 この道は一部のレンタカー会社を覗いて、ほとんどが通行を禁止しています。 ツアーの車で走ってみて判ったのですが、もー、ほんとひどい道です(笑) 「サドル」とは馬の背に乗せる「鞍」という意味ですが、その名の通り対面通行の道路の中央部分が 盛り上がり、両方の路肩は途中で舗装が切れてガタガタになってます。 慣れたドライバーは道路の中央を走ります。 しかし対向車がたまに来るとそのガタガタの路肩を走らなければなりません。 その時は車軸にかなりの衝撃と負担が掛かっています。 きっとハンドルも取られて危険です。 レンタカー、特に普通車では絶対に走りたくない!という道です。 また、この狭い道に大きな工事用のトラックが通る事があります。 現在このサドル・ロードを大きくする工事をしています。 観光のためなのか、軍用なのか、それは私には判りません。 実はこの周辺には米軍の訓練所があります。軍用ヘリコプターの発着場もあります。 楽園ハワイのもう一つの顔がここにもあるんですね、実は。 なお、上の写真はこのサドル・ロードを登る途中にあるワイキイ牧場の片隅でのショットです。 朽ちかけた馬車。 こんなハワイの景色もあるんですね。
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マウナ・ケアの頂で サンセット・ショーが始まるまでの しばしの待ち時間も 私たちにはとても長い時間に思えた。 私たちはその時が訪れるのを 首を長くして待った。 気が付けば影も長くなっていた。 <Shimtyの独り言> 夕陽に照らされて自分の影が長く地面に延びるのを 久しぶりに見た気がします。 しかも、こーんなに長くなった影は初めてかな? いや〜しかし、私の足ってこんなに長かったのか! すこし嬉しかったりして!(笑)
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マウナ・ケアへの道は 長く、厳しい。 タフな4WDでないと頂上へは行く事ができない。 だからこそ 登ったときの喜びが大きいのである。 登りきったところはアスファルトに舗装しています。 巻き上げる粉塵が天体観測の妨げになるからです。 なんだか車のCMみたいな写真ですね(笑) <Shimtyの独り言> 本日、長女の運動会でした。 疲れました〜。
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天空のスクリーンに 濃紺とオレンジ色の見事なグラデーションを見せてくれた 壮大なサンセット・ショーも 幕を閉じる時が来た そして やがて漆黒の闇が訪れる 見上げると 深く暗い空に無数の星々が降り注いでいた あたかも太陽神の陰に隠れていた天空の神々が 満を持して舞台に上がったかのようだった さあ、ショーの第二幕の開演である その時、満天の星空の中を星が流れていった <Shimtyの独り言> 偶然カメラが捉えていた2つの流れ星・・・ ってーのはウソです! ただの手ぶれ写真です(笑) 月とその横に一番星(かな?)が出ていました。 夕陽見物を終えた私たちは前述したように頂上から少し下った所の真っ暗な駐車場らしき所に 移動し、天体観測をしました。 私たちの利用した「マサシの夕陽と星のツアー」の良い所は 4000m台の高所で観測が出来る事。 他のツアーは2800mあたりのオニヅカ・センターからの観測になります。 マサシさんところは特別な許可をもらってるんですって! そこで高精度な天体望遠鏡を据えてスター・ゲイジングが始まりました。 レーザー・ポインターで星座の説明をしてくれます。 なかでも感動的だったのは「土星」! 30年に1度の大接近を迎えているそうで、天体望遠鏡で捉えられたその姿は 「え!?これ、写真でも貼り付けてんじゃないの!?」といいたくなるくらい 見事な環が見えました。 そして暗闇の中で地面に寝ころがって満天の星々を見ました。 まるでプラネタリウム! 天空の神々にいだかれている気分です。いやはや、なんともすばらしいショーです。 その時! 星の間をつーーーっと流れるものが! そうです。流れ星です! 私とカミサンは手を握り締めあい、涙を流しながらこの流れ星を見ていました。 そして星に願いを懸けました。 こんなに感動するハワイは初めてです。 いやー、来てよかった!! え?何をお願いしたかって? やっぱり夫婦、同じことでした。 「お金持ちになりたい!」 ・・・身も蓋もありゃしませんね(笑)
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