焼け付く砂を足先に感じながら
キミと歩いたこのビーチ
午後の日差しに耐え切れず
一足先に逃げ込んだ
キミを追いかけて
飛び込んだこの木陰
デッキチェアーに二人腰をおろし
白く光る砂浜と
青く輝く海を見ていた
時折り吹いてくる貿易風が
キミの髪をゆらしボクをくすぐる
ねえ、ボクは思うんだ
ボクらは偶然見つけたんじゃないかな
ステキなオアシスを
ハワイ島ハプナビーチで見つけた木陰のオアシスです。
焼けた砂浜に突然現れた、オアシスのようでした。
涼しそうな風が私たちを癒してくれましたよ。
13年前、マウイ島のカアナパリ・ビーチで砂遊びをしていた私たち、
まだ1歳だった長女を厳しい日差しから守ってあげようと
砂浜に壊れかけて放置されていたようなカバナ(天蓋付きのデッキチェア)を
いろいろ工夫して使っていました。
すると愛想のいいガイジン女性がやってきて、英語でにこやかに何ごとか話しかけてきました。
壊れかけたカバナを上手に使っているわね、見たいな感じで話してきました。
もちろん英語が苦手な私はそれ以外は何を言ってるのかわからず、
ガイジン女性も英語を解しない私に、両手を肩の横で広げ首をすくめるジェスチャーをして
引き上げていきました。
しばらくすると、同じ服を着たガイジン男性がやってきて、今度はなんだか厳しい口調で
何かを言っています。
どうやら彼らはこのビーチの目の前のホテル、カアナパリ・ビーチ・ホテルの従業員。
くわしい事は理解できませんでしたが、このカバナはホテルの所有物であり、とうぜん有料だから
現金もしくはお前がホテルの宿泊客ならルームチャージで払えと言っているようです。
ちょっと待て、こんな壊れかけたような代物で金を取る気か!お前は!!(怒)
と、言いたかったのですが(笑)
英語力のない私は素直にルームチャージで払っちゃいました(涙)
浜辺のデッキチェアーを見ると、上の詩とは裏腹に、この悲しくって悔しい思い出が蘇ります。
それにしても英語力って大事ですね〜。
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