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多くの人の心を捉える魅力を持った人物「坂本龍馬」。
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」が、今日、スタートしました。
龍馬を演じる福山雅治さんは、このところテレビや新聞に連日のように登場しています。
脚本が、TVドラマ「ガリレオ」などを手がけている福田靖氏ですので、どのようなドラマになるのか興味があります。
第1回目は、「これからの展開に期待できそうだ」という感想です。
龍馬の人物像は、福山雅治の自然体が活かされていて、これまでの龍馬のイメージとは違うようです。福田氏は、初めから「福山龍馬」をイメージして脚本を練ったのでしょうか。
「新龍馬」像に対して異論も出るかもしれませんが、福山雅治が持つ「清潔感」が、今まで以上に龍馬の株を上げるかもしれません。
印象深かったのは、カメラワークです。
ハンディカメラを多用しているのか、固定カメラでどっしりと写し出す大河ドラマの重厚感ではなく、黎明期の若々しさ、激動に時代を伝えるドキュメンタリータッチ風に感じられました。
画面が緑がかって暗いことについては、「見えにくい」などの投書があるかもしれません。
上士と下士との階級差別、「いじめ」は、いまも日本のどこかに残っているような感じがしました。
チョットひっかかったのは、岩崎弥太郎役の香川照之さんです。
私は、香川照之さんは好きな俳優ですし、このドラマでは、風貌の匂いまで伝わる好演でしたが、先日まで同じ時間帯で正岡子規を演じていた方が続いて配役されるといのは、どうなんでしょうか…。
PS
今、俳優は、使い捨てのように集中して、いくつもの映画やドラマに出てくる傾向があるようです。
以前あちこちのドラマに必ずといって良いほど役についていた方が、今ではほとんど出ていないというのも少なくありません。
役者を「長生き」させるためにも、ワークシェアリングが必要ではないでしょうか。
なぜ、こういう事態になっているのか、理由を知っていらっしゃれば教えて頂ければと思います。
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