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テーマ:共通買物券の増額について
《2013(H25)年3月12日 予算特別委員会》
○志村委員
地域の活性化、経済を活性化するためにも、共通買物券は私も大変重要だと思います。今は、買えなかった区民の方がいらっしゃる、だから、買える方をふやすために1人の販売額を半分にするということです。これは、1万円のプレミアムがつくから何とか並んでも買おうという意識が生まれるのであって、それが5,000円になるとどうなのかなというのが1つありますけれども、それが地域で必ず還元される、還元というか、消費されるわけなので、増額というのは全く来年度の予算を組む上で検討しなかったのかどうか、その点はいかがでしょうか。
○守谷商工観光課長
共通買物券の発行額ということでございます。
区が直接発行しているという自治体は少のうございますけれども、他の区では、区商店街連合会等が発行しているといったような事例も幾つかございました。そういった中で、人口の規模ですとか、当区の財政規模、これらを鑑みますと、当面は5億円の発行が、ある意味バランスがとれているのかな、中小企業の発展と比較してもいいバランスなのかなというふうに考えてございます。
○志村委員
一応、増額も検討したのかどうか、その点はいかがなんでしょうか。
○守谷商工観光課長
額については、増額のみならずいろんな額で、発行した場合にどうなるかということは、一応シミュレーションみたいなことはいたしました。
○志村委員
いろんなシミュレーションをしたけれども増額に至らなかったというのは、先ほど述べた理由だけなんですか。
なぜ増額を選ばなかったのか、そのときに、地域の活性化のためには、この買物券がいろんな形でそこで消費されるということが活性化の大きな力になる、そういう評価というのはされなかったのかどうか。地域の活性化のためにも増額が必要だと、そういうところにいくときじゃなかったのかなと思うんですけれども、あわせてもう一度お答えください。
○守谷商工観光課長
確かに、共通買物券の発行は、主として区内の中小の商業者たちにこの券が使われて、その分地域のお店が発展するということが主眼ではございます。
しかしながら、区の中小企業、あるいは商店街の振興施策はさまざまなものがございまして、例えばイベント系のものですとか、あるいは各種商店街の皆様の力をつけていただくための講習会、セミナーとか、異業種の交流、いろんなメニューがございます。
そういったいろんな施策を推進していく中で、共通買物券につきましては、確かに非常に効果がありますけれども、当面、財政規模や他の自治体の発行額と比較して、これについては5億円が適切ではないかというふうに今年度は考えてございます。
○志村委員
今回増額すれば、本当に区民の方も喜ぶし、地域の商店も喜ぶというふうに私は思ったところです。
それとあと、こういう大変な中で消費税が来年から8%というふうになり、本当に大変な影響を与えるんじゃないかと思うんですけれども、その点の認識をお聞かせください。
○守谷商工観光課長
消費税の増額が中小の小売店の皆様の営業活動に影響を与えるかということでございます。
建前から申すれば、消費税は最終的には消費者の方に転嫁されて支払われるというのが筋でございますので、余り大きな影響はないのかなということもございますけれども、ただ、国等のほうでもいろんな景気動向に応じた調整措置も講じてございますので、こうしたものの動向も見合わせながら注視してまいりたいというふうに考えてございます。
○志村委員
本当に深刻さが感じられない答弁でした。
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