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テーマ:企画ラジオ番組の行政評価について《2014(H26)年12月10日 企画総務委員会》
○志村委員
次は、140ページの企画ラジオ番組の放送です。
ここで幾つかお聞きしたいのは他区との比較ということで、これは今後中央区としてどうするのかというあたりでも参考になる部分もあるのかなと思うんです。ここで、江東区と世田谷区が企画番組として取り組んでいることが挙げられておりますけれども、この内容はどのようなもので、また、こういう他区から中央区として学ぼうと思っている企画などがあるのかどうかもお聞きしたいと思います。
それから、見直し内容のところで、いろいろ提案がされておりますけれども、基本的に放送時間が20分という枠の中でこのような見直しを行い魅力ある番組をつくろうとしているのかどうかです。それとも、1日20分3回ありますけれども、1日3回それぞれ種類の違ったものをやりながら1週間更新でやる可能性や、また事業費にその点でどのような変化があるかです。先ほどのお話ですと、週1回1つの番組を更新すると。1日3回それを放送して、1週間やるとなれば、1回聞いた方はもう聞かなくなる可能性もあるかなと。となると、聞く機会といいますか、聴取率というんですか、そういうものもなかなか上がらないかなと。中身を日々変えるというのもなかなか大変でしょうけれども、バラエティーのあるような内容ということも必要かなと思います。私もたまに聞くので、なかなか楽しいまち案内とか、いろいろな町会といいますか、町場の声とか、そういうのも聞けるんですけれども、そのあたりでの考え方、どのような形を想定しながら見直しをされていくのかということです。
あと、魅力ある番組を制作していくという進め方です。先ほどは担当の職員の方たちがというようなニュアンスの答弁だったようですけれども、例えば担当ではない全職員からその企画のアイデアとか企画案とかを募集することや、区民の方、リスナーから意見とか要望を聞いて企画に反映させるということなどがどの程度考えられているのか、取り組まれているのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。
○梅澤副参事(都心再生・計画担当)
企画ラジオ番組についてでございます。
まず、他区の状況ということで、コミュニティFMということでは、本区に加えまして江東区、江戸川区、世田谷区、葛飾区にございますけれども、類似の番組があるのは江東区と世田谷区ということで把握してございまして、江戸川区、葛飾区については災害時のみというふうに聞いているところでございます。
江東区につきましては、ラジオこうとう区政情報番組ということで、日曜日に20分、それから水曜日に10分間ということで、日曜日の20分間のところでイベントの中継とかまちの話題をやっているというふうに聞いてございます。世田谷区につきましては、世田谷通信という企画番組を設けておりまして、その中で毎週区の取り組みや事業、イベントの様子など、これは30分番組ということで紹介していると聞いているところでございます。こちらについては、午前11時半から正午まで、日曜日の30分のみということでやってございます。
本区のウィークリー声の架け橋につきましては、委員御指摘のとおりでございますが、同様のものを1日3回の時間帯に分けて放送しているということで、これは10時台と15時台、それから21時台ということで、区民の皆様は、さまざま生活形態がございますので、そういった方に聞いてもらえるような工夫ということで、1日3回同様の番組を流させていただいているところでございます。こちらにつきまして、現在、予算の枠もございますので、20分をふやすといったことは考えてございません。また、毎回中身を変えるということになりますと、事業費が幾らふえるかというのは積算してございませんけれども、ただ、その分の制作費もかさみますので、その分ふえていくとは考えているところでございます。
先ほど来申し上げましたとおり、区民参加型ということで、災害時も視野に入れまして周知していく、なれ親しんでいただくというのが重要かと考えてございますので、そういった中、さまざまなアイデアというのが、職員も含めて必要だとは考えてございますけれども、現在、広報課を中心にやってございまして、そういった中、ほかの職員のアイデアというのを取り入れる機会もあろうかとは存じますけれども、現在、広報課を中心にやっているところでございます。
以上でございます。
○志村委員
現状、わかりました。見直しもぜひ、いろいろな形で見直していただきたいと思います。
それから、この間の本会議の答弁で、一応正確に確認したいんですけれども、外国人向けの番組といいますか、放送に取り組むような答弁、印象を受けたんですけれども、それについて確認です。防災も含めて、また、ここにもオリンピック・パラリンピック等も書いてありますけれども、外国人向け番組ということについて、これは区が提供するのか、また中央エフエムが自主番組でやるのか、そこら辺について再度確認させていただきたいというふうに思います。
それから、コミュニティFMともかかわることなんですけれども、142ページの男女共同参画の方向性の中の判断理由というところで、多様な広報媒体を活用した情報発信という表現もあります。そういう意味で、先ほどの140ページでは男女共同参画にかかわるような、もちろん介護とか子育てとかはかかわるのかもしれませんけれども、142ページで言われている多様な広報媒体の中で中央エフエムの活用というのは考えていないのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
○中島防災危機管理室長
コミュニティFMによる外国人向けの情報伝達ということで、災害発生時に孤立しがちで情報が遮断されがちな外国人の方向けに災害時に語学ボランティアを活用してコミュニティFMで災害時の情報を流そうと、そうした趣旨のことかと存じます。そうしたことで、今、中央エフエムとも話をし、ボランティアの団体とも話を進めているところでございます。
○古田島総務課長
男女共同参画の推進におけるラジオ等の活用についてでございます。
現在も男女共同参画の推進につきましては、さまざまな媒体、一番よく知られているところでは情報誌ブーケ等を皆さんにお配りしたり、あるいは今、女性センターのホームページ等も年々アクセス数がふえているというようなところで、そういった部分での充実も図っているところでございます。それから、私ども、何か講座等を外で行うときには、ぜひ女性センター「ブーケ21」にも足を運んでいただきたいとか、事業にも参加していただきたいということを草の根でございますけれども、常々お訴えさせていただいているところでございます。
今後も、そういった一環としてラジオの活用というのも考えていく必要があるだろうというふうに思ってございますので、広報課等と相談しながら今後の展開を検討してまいりたいというふうに思います。
以上です。
○志村委員
外国人向けの防災のラジオですけれども、長岡市の視察など、先ほども前委員からもありましたけれども、印象深いものです。それが具体化、進むという話で、大変うれしく思っております。
このような行政評価も進めながら、幅広い方々の意見も聞きながら、施策をよりよいものにしていただければと思います。
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