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日本共産党国会議員団オスプレイ配備反対闘争本部(塩川鉄也事務局長・衆院議員)と党群馬県委員会、党利根沼田地区委員会の合同調査団は29、30の両日、群馬県前橋市や渋川市、みなかみ町などに、米軍機による低空飛行訓練ルートの実態調査に入りました。 群馬県上空には低空飛行訓練ルート(ブルールート)が通り、自衛隊の二つの訓練空域を米軍機が独占的に使用。爆音被害の苦情は全国最多です。 米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが群馬県上空で訓練する計画であることに対して住民からは驚きと、怒りの声が相次ぎました。 上空を旋回しながら飛行する訓練を目撃し、訓練回数を詳細に記録する夫妻は、「(高校の)入試日にさえ飛んだんですよ」と憤り、「戦場のようです。テレビの音さえも聞こえません。危険なオスプレイは絶対に飛ばせてはいけない」と語りました。 みなかみ町大沢の男性(37)=自営業=は、「戦闘機が2、3機連なって尾根の高さで飛んでいくことがある。オスプレイが飛んだら大変だ」と語りました。 藤原小中学校(同町藤原)の教諭は「授業中に耳をつんざく音で飛ぶことがある」と証言。同校の下田洋一校長は「学区が広く、子どもの家のほとんどがルート下だ。危険な訓練はやめてほしい」と語りました。 藤原ダム近くに住む女性は「米軍機は屋根にぶつかるかと思うぐらいものすごい音で飛ぶ。オスプレイも飛ぶなんて、皆反対ですよ」と述べました。 みなかみ町立第三保育園の主任は「ゴロゴロゴロと、かみなりのようなすごい音をさせて保育園の上空を飛んでいきます。『怖い』って感じるときもあります」と話しました。 藤原スキー場近くの料理宿「夢工房」では、宿泊客も交えて対話になりました。地区上空を約60メートルで飛行する可能性もあるとの調査団の説明に驚きの声があがり、全員が配備撤回を求める署名をしました。 オーナーの妻は「オスプレイの訓練反対なら超党派で取り組めます。地元は反対です。ぜひ説明会も開いてください」と要望しました。 塩川議員らは、みなかみ町の鬼頭春二副町長や群馬県の反町敦企画部長とも会談。「県や市町村が住民の声をとらえて国に要望をあげることは重要です」と激励しました。 |
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動物たちが集まり、相談を始めました。運動会を開こう。さて、どんな競技がいいのやら▼宮沢賢治の童話、「けだもの運動会」です。トラは、「引き裂き競争」を提案します。組んだ相手を引き裂く。しかし、1等賞の1匹だけ残して動物は滅んでしまうので、採用されません。ゾウの提案は、「鉄棒ぶらさがり競争」です▼動物の体つきや得手はばらばらだから、鉄棒へのとりつきは指でもひじでも足でもいい。「公平だ」「名案だ」と採用されます。1等の本命はサルだが、「それもやってみなければわからない」。ほんと、サルは途中で落ち、1等賞は誰? 残念ながら、賢治の原稿が残っておらず謎です▼滅ぼしあうのではなく、ともに生きる。競い合いは公平に。なんだか、オリンピックのようです。本命の選手でも結果は「やってみなければわからない」、競技のむずかしさもほのめかしています▼ロンドン五輪の体操個人総合の本命、内村航平選手が優勝を果たしました。予選で思わぬ不調、団体総合のあん馬では後味悪い降り技ミスもあり、苦しんだ末の栄冠です。練習の積み重ねに裏打ちされた美技の連続は、観客を魅了し、立花泰則監督に「人類で究極の動き」といわせました▼「ようやく、自分が自分であることを証明できた」と内村選手。が、「満足したなという思いはありません。自分の理想が表現できたときでも終着点ではない」と語ります。「自分の限界に挑戦したい」。それは、人類の限界に挑んでゆく旅です。 |
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テーマ:スポーツのためのオープンスペースを |
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