築地市場

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 29日の東京都議会本会議で民主党が自民、公明両党とともに、築地市場(中央区)の東京ガス工場跡地(江東区豊洲)への移転を進める都2012年度中央卸売市場予算に賛成し、09年の都議選で掲げた移転反対の公約を投げ捨てました。
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かち議員「都民への裏切り」
 民主党は都議選で「築地市場の移転に民主党はNO! 自民党はYES」と大書したマニフェストを配布。鳩山由紀夫代表(当時)は告示第一声を築地市場そばの交差点で行い、「石原都政の一つの目玉が豊洲への築地市場の移転。それをやめさせるためにはたった一つ。都議選で勝つことなんです」と力説。鳩山氏の応援を受けて当選した岡田真理子都議(中央区)も公約を裏切り移転予算に賛成しました。

 同日の本会議で日本共産党の、かち佳代子都議が、民主党が市場予算に賛成したことを「都民に対する重大な裏切りだ」と批判すると、自公両党からも「その通りだ」「マニフェスト違反だ」のやじが飛びました。

 民主党の裏切りに、ある市場仲卸業者は「裏切りもいいところだ。腹が立つ。都議選の時、鳩山さんが築地市場の門前で訴えたのは何だったのか。賛成した連中とはもう口もききたくない」と憤ります。

 移転予定地は環境基準の最高4万3000倍のベンゼンやシアン化合物をはじめヒ素、水銀など有害物質が検出され、市場関係者や消費者団体、都民から移転反対の声が上がっています。

恥ずかしくないのか
 全労連全国一般・東京中央市場労働組合 羽根川信委員長の話 民主党が築地市場の移転を進める予算に賛成したことに、大変あきれています。民主党は2009年の都議選で、鳩山由紀夫代表(当時)が築地市場の前まで来て移転反対をぶち上げたのです。都民や市場の業者・労働者に訴えた公約を破って、恥ずかしくないのか。

 国政では消費税増税や普天間基地の県外・国外移転の公約を踏みにじりましたが、これと全く同じ構図です。私たちはこれからも移転反対の世論と運動を広げるため頑張ります。
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 築地市場の豊洲移転
 石原慎太郎知事は老朽化した築地市場を現在地で再整備する計画を中断し、東京ガス工場跡地(江東区豊洲)に移転する方針を決定。同跡地は発がん性物質のベンゼンやシアン化合物などで汚染され、昨年3月の東日本大震災では108カ所で液状化しました。都の土壌汚染対策工事に対し、専門家は「欠陥だ」と批判しています。


「しんぶん赤旗」2012年3月30日(金)より

テーマ:豊洲市場予定地について

《2011(H23)年6月3日 企画総務委員会》


○志村委員
 今回、市場をめぐる問題、3月11日の大震災で一つ局面が変わっている面もあると思うんです。御認識をお聞きしたいんですけれども、豊洲の市場予定地が90カ所で液状化して、ビニールシートでずっと覆われていますけれども、あの噴出した土壌の中に汚染物質が入っている可能性があると考えるかどうか。また、地震による液状化で土壌の中の汚染が攪拌されて、以前調査したときよりも変化しているかもしれないという認識があるのかお聞かせください。

○浅沼職員課長(参事)
 すみません。答弁漏れがございました。

 昨年度、物流の分野で民間からの幹部職員、任期つきの職員を募集したところでございます。5名の方が物流分野で応募をいただいたところでございます。論文ですとか面接をさせていただきましたが、残念ながら、本区が求めるまでの人材でなかったということで、採用についてはしなかったという状況でございます。

 以上でございます。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 3月11日の震災で大きく状況が変わったのではないかという御質問でございます。

 私どもも大変豊洲、土壌汚染問題がどうなっているのか、あるいは液状化の問題、大変な心配をいたしまして、すぐに東京都のほうに確認をしております。そうしましたところ、御指摘のように、液状化が一部の区域で偏在をしている、何カ所かは承知をしておらないんですけれども、点在をしているということで、点在をしているところの封鎖をした中から汚染物質が出ているかどうかについては、専門家の意見を聞いて対処、検討していきたいというところでございます。ただ、方向性といたしまして、まずは飛散防止の措置をとってあると。その後の対策についても、土壌汚染対策工事の中で基本的にはしっかりと対応していくことで除去できるのではないかというような見通しを持っておられるというふうに聞いてございます。

 すみません。先ほど1点答弁が漏れたんでございますけれども、本区の目指しますにぎわい施設が場外市場を衰退させるものになるのではないかというような御懸念でございますけれども、それは全く逆と思っておりまして、場外市場を中心に、これまでのような活気とにぎわいを保っていくための提案でございますから、中につくる施設と場外市場の機能とが競合するというような方向での考えは持っていないところでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 私は、衰退させてしまうと。一般質問で言いましたけれどもね。具体的な中身がないから、そう言えると思いますけれども、実際、私は競合してしまうと思います。

 それから、今の問題でも、除去できると思うとか、結局裏づけがないんですよね。あと、工事しながら、出てくれば対処しますとか。こういう問題について、しっかりと根拠を持った答えをしろと。

 それから、津波対策だって、先ほどありましたけれども、東京都は見直すわけですよね。津波対策が果たして今の計画のままでどうなのかという検証も必要だと思います。さらには、液状化によって、盛り土をするわけですね。また、さらにそれによって建物とか道路とかへの影響、それによる災害時の流通としての市場の役割が果たせるのかという検証をしなくてはいけないというふうに思います。そういうことで、3・11での区がこの問題で計画の見直しをすべきじゃないか、検証すべきじゃないか、そのことを区として求めるべきだと思うんです。いかがでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 3・11で状況が変化をした、それを踏まえて見直しを提案すべきじゃないかというような御質問だったかと思いますけれども、基本的には、土壌汚染対策あるいは液状化対策がしっかり行われて安全・安心が確保できるということが、本区が豊洲移転について受け入れる大前提だと思ってございますので、当然、その進捗についてはしっかりと都に働きかけを行っていく必要があると思ってございます。

 計画の見直しが必要かどうかについては、それは東京都のほうで、どう御判断をされるかということでございますから、今、私どもが伺っているのは、現時点で変更する考えはないとのことで聞いておるところでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 3・11を踏まえ、また新しい築地をつくる会に参加している人たちの思いを踏まえれば、3・11の後もこの問題について、現在地再整備を求める区としては、しっかりと都に対して申し入れなり、いろいろなことを求めていくことが大事だというふうに思います。これは要望させていただきます。

テーマ:「にぎわい施設」の可能性について

2011(H23)年6月3日 企画総務委員会


○志村委員
 資料1についてですけれども、新しい築地をつくる会の概要です。この1ページのところでは、都の対応の中で一歩前進したと考えられるという表現もありますけれども、ただ、論外という門前払いから、話は聞きましょうという、都と自治体との当たり前の関係、それを一歩前進という状況が今、築地を取り巻く現状であると、本当に私としても何か寂しい思いをします。

 それから、この概要の中では、買い出しに来ている人たちはどう思っているのか、さらには荷受けがないと成り立たない、こういう声も紹介されておりますけれども、やはりにぎわい施設の展望が薄い、にぎわい施設の不安が読み取れます。どういうふうな機能を持つのか、それから、さっきもありましたけれども、前提となる土地や法的な、こういう面の裏づけのない計画だという不安が私は読み取れます。

 先ほど副参事は、何かを残してほしいと言っているということで、そのとき、にぎわい施設と言いませんでしたし、この中には鮮魚マーケットという形で出ています。途中からにぎわい施設ということも言いましたけれども、にぎわい施設という、この間打ち出している内容について、これがどうなっているのかお聞きしたいんです。私は、第一回定例会の中で、にぎわい施設の実現性に疑問を投げかけてきました。このにぎわい施設が実現したとしても、競合する場外市場は衰退してしまう、それから豊洲の新市場の機能が動き始めれば、早晩このにぎわい施設も衰退するというようなことも指摘してきたと思います。

 今回、この概要の中で、区の答弁だと思うんですけれども、専門家も入れ検討組織をきちんとしていこうということだと答えています。先般、流通関係の任期つき職員を募集したけれども、決まりませんでした。その理由と、そういうことによって、このにぎわい施設の構想への影響をどう考えるのかお聞かせください。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 新しい築地をつくる会、今後の築地、移転問題の展望ということでお答えさせていただきます。

 まず、先ほど来申し上げておりますけれども、第一回定例会、3月に行われました都議会の中での質疑の中で、築地の将来のまちづくりに関する検討事務費というのが3,000万円計上されております。そのやり方に関しまして質疑がございまして、2点、食文化の継承が重要であるということと、それから区の意見を当然聞くということの質疑がございまして、さらに矢田区長みずからが御確認をされましたことから、可能性については、かなりの見通しを持って臨んでいきたいというふうに思ってございます。にぎわい施設の構想が弱いという御指摘だったかと思いますけれども、本区といたしましては、もともとは現在地再整備を願いながらも、万が一に備えて対応できるように精いっぱいのところでの提案をしてきたものでございまして、ここから先というのは、例えば実際に中で御商売をされています業者さんの専門的なお知恵、お考えでありますとか、あるいは利用されている方々のお考え等々をお伺いしていく必要があろうかと思います。そういった状況を整えながら御意見を伺って、具体に詰めていきたいと思っております。専門家の御意見というのも、必ずしも流通の御専門のコンサルタントさんとか、そういった方にかかわらないと思ってございます。現に御商売をされている方の御意見、そういったものの積み上げが御専門の見地ということになっていこうかと思いますので、そういった意見を広く聞きながら具体に詰めていきたいと思っているところでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 今、商売をやっている切実な方たちにとってみれば、そういう根拠のない将来的な、希望的な観測、科学的な裏づけがないというあたりも、大変不安を持つというふうに思います。

テーマ:「賑わい施設」構想について(その3)

《2011(H23)年2月14日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 これは環状2号線から、豊洲のほうへ来るような動線になっていますね。ここでの車の利用台数とか車線とか、そういうような考えは、ここに交通計画の考え方とありますけれども、どういうことを前提にして、このような交通計画というのを立てているんでしょう。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 基本的には、万一の移転が確実になったらという前提の絵でございますから、新しくできる豊洲新市場と車で5分のアクセスへということで考えてございまして、5分で豊洲から物が運んでこれるというアクセスを考えたものでございます。

 以上です。

○志村委員
 豊洲から食品を運びますけれども、今、土壌汚染が言われている豊洲からの品物という意味での風評被害、この点はどうお考えですか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 土壌汚染につきましては、市場開設者でございます東京都のほうが専門家会議あるいは技術会議等々を通じて責任を持って完全に無害化をするということを言ってございますので、それを慎重に見守っていくということでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 風評被害という意味では、流れる可能性は当然あると思います。幾ら安全宣言したとしても、実際に今、指摘されている浄化処理の不備もやはり指摘されているわけなので、風評被害ということに対する対策なども考えなくてはいけないと思うけれども、今の答弁ですと、そこまで考えていないかなというふうに感じました。

 観光・飲食ゾーンですけれども、これについてのイメージというのはどんなイメージなんですか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 さまざまな方がさまざまな目的で訪れられるだろうと思います。観光・飲食ゾーンというのはお仕事でいらした方も御利用になられるかもしれないですし、あるいは築地の伝統文化に引かれて御来場なさった観光客の方々がその場でおいしいものを食べて帰られるというようなことが実現するといいなというふうに思い、絵にしたものでございます。

 以上です。

○志村委員
 食文化交流ゾーンというのは、どういうイメージですか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 詳細につきましては、今後、現在の築地の利用者の方々とも協議をしながら検討していきたいと思ってございます。

○志村委員
 今の場外のほうはバスで来ていますけれども、大体観光客の滞在時間というのはどのぐらいを想定していますか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 すみません。定量的に調査をしたものがないのでございますけれども、現在の場外のにぎわいの感覚からいたしますと、観光バスでおりて、大体半日ぐらいは銀座等々の連続で過ごしていけるのかなというふうに思ってございます。

 以上です。

○志村委員
 結局、先ほどの小口の買い物客は早く上がってしまう。観光客は自分の目的、食べたりとか、そういう目的で、また銀座へ行こうとかになりますよね。そんなに滞在時間は長くないという中で、例えば築地市場駅から来た人、それから観光バスの乗り場から来た人がにぎわい施設のマーケットゾーンとか、観光・飲食ゾーン、食文化・交流ゾーンを通って場外市場へ行くという動線を考えているようなんだけれども、これは現実問題として、限られた時間で、また、このにぎわいゾーンでは、いろいろな施設ではイベントもやるという中では、場外市場に足を運ぶということは考えにくいと思うんですけれども、その点はいかがですか。

○斎藤企画部長
 いろいろ御心配をいただいておりますけれども、今回の施設について、例えば営業時間の違い等々の御指摘がありましたけれども、私はこれは全く新しいビジネスモデルが必要であろうというふうに思っております。現状の卸売の機能、それから現状の場外市場の商売のあり方、こういったものを根底から見直して、新しい施設が実現をいたしましたら、これを前提にビジネスモデルを一から組み上げていく必要があるんだろうというふうに思っております。

 小口の買い出し人の方と観光客の方、ニーズも違いますし、時間帯も違います。両方をきちんと御満足いただけるような、そういうビジネスの仕組みづくりをこの中で行っていくべきだろうと。特に、にぎわい施設を設置しますが、設置をする際には場外市場も当然変わっていかなくてはいけない。現状の場外市場の御商売のあり方をもう一回見直していただいて、新たなビジネスとして展開をしていただくというふうな、そういう方向が必要というふうに私どもは考えておりまして、この詳細な中身については、事業者の方々等々と、これから時間をかけて十分詰めていかなくてはいけない。また、消費者の動向ですとか、そういったものも見きわめますし、観光客の動向等々についても、今、観光客に非常に来ていただきますけれども、決して観光客にとってわかりやすい場所ではないというのが築地の場外なんだろうというふうにも思っておりますので、こういった面も含めて、新しいビジネスモデルを一緒につくっていくことが必要であろうかと。そういった中で、時間帯ですとか取り扱い品目ですとか、人の流れですとか、おのずから見えてくるものであろうというふうに思っております。

 以上でございます。

○志村委員
 本当に心配しているんですよ。やっと区の本音、本心がわかりました。新しいビジネスモデルで場外市場のほうのあり方も考えていくと。一緒に考えていくんだと。にぎわい施設をやりながら、場外市場についても考えていくということですね。私は、今の場外市場の築地の本場と一緒になって発展してきた文化的な、また今の場外市場、今の商売も大変苦しい、頑張っている、その人たちの生活の営業を守る、そういうものではないと。にぎわい施設と一緒に場外市場のあり方なども考えていかなくてはいけないという意味で、新しいビジネスモデルというふうに私、受けとめました。

 結局、豊洲の新市場にも大規模な千客万来の施設がある。観光客向けなりにつくられると。また、このにぎわい施設のほうもこのようなさまざまな観光客に対応する施設をつくるという中で、私は場外市場の魅力というものが埋没してしまう、そのように思いますけれども、その点いかがですか。

○吉田副区長
 大変恐縮ですが、この絵をつくっていく過程でも場外市場の皆さんとは十分話し合いをしてまいりました。今後、こういった施設をつくっていく部分についても、当然のことながら場外市場の皆さん、そして場内の事業者の皆様、これは青果もあるし、鮮魚もあるし、場内の中の飲食店の方々もいらっしゃる。そういった方を含めて全体として、当区、それから場外・場内の業者一体となってお話し合いをしていくべき筋合いのものでございます。今、委員のほうからいろいろ時間等についてのお話がございましたけれども、この部分についても、実際のところを言えば、例えば昭和50年代には飲食店はほとんど8割が朝食だったんです。ところが、今は昼に動いている。状況自体が、流通自体が動いていくわけですから、そういったものを相互に話し合える協議体を持って計画をつくり、運営をしていくのであって、今、ここがこうでなければ場外を守るつもりはないなんていう発言は、そういうものには当たらないと、我々はそう思っています。

○志村委員
 足を運ばなくなるんじゃないかと言っているわけです。結局、最初のボタンをかけ違えてはまずいと私は思いますよ。このようなにぎわい施設をやっていけば場外市場を衰退させると思います。場外市場は、現在地での市場の再整備しか生き延びる道はない、このことをしっかり踏まえなくてはいけないと思います。区は、やはり移転を容認することと場外市場を切り捨てる跡地利用案を都に売り込むことはやめて、現在地再整備のために力を尽くすべきだと思います。

 また、きょう答えられなかった問題なども、次に質問するまでに準備していることを求めて質問を終わります。

テーマ:「賑わい施設」構想について(その2) 

《2011(H23)年2月14日 築地市場等街づくり対策特別委員会》



○志村委員
 次に、お聞きしたいんですけれども、このにぎわい施設への来場者は、どういう方たちを想定しているのか、どのぐらいの人数かも含めて、これをお聞かせください。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 定量的には申し上げられないんですけれども、基本的には現在築地市場で営まれております小口の方々の商い、あるいは場外と一体的になって創出しているにぎわいの部分を確保していきたいと思っておりますことから、現在小口の方々が利用されているのと同等のにぎわいが創出できるものというふうに思ってございます。加えて、観光ゾーン、食文化に関するゾーン等々を設けることにより、新たなにぎわいがつくり出していけるものというふうに思ってございます。

 以上です。

○志村委員
 というのは、場外市場への来場者というのは、どのような方たちがいると考えていますか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 場外市場には築地市場に買い出しに来られておられます利用者の方々に加えて、近年では、その状況について非常に高い文化資産だというふうにとらえられて来られる観光客の方々あるいは食通の方々等々、多様な方々が御来場なさっているというふうに思ってございます。

 以上でございます。

○志村委員
 このにぎわい施設には、観光・飲食ゾーン、食文化・交流ゾーンなど、ありますね。このにぎわい施設と場外市場は競合しないとお考えですか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 その内容については今後、深い議論が必要だと思いますけれども、恐らく競合してくる部分もあろうかと思いますし、競合しない新しいにぎわいというのもあろうと思います。いずれにしても、新しくにぎわいを創出する部分の業態、規模等々を深く議論していく必要があると思ってございます。

 以上です。

○志村委員
 このにぎわい施設の中で、青果仲卸ゾーンとか鮮魚仲卸ゾーンということを構想していますけれども、このスペースからいって、それぞれ何店舗ずつぐらいを想定していますか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 収容できるキャパシティーといたしましては、絵にかきましたとおり、仮に1店舗10平米と仮定をいたしましたら570店舗入るような大きさでございますが、具体的に何店舗つくって、どれぐらいのにぎわいをつくり出していくかというところは、あくまで今後の議論ということでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 では、出店するところが豊洲の新市場の中で営業する仲卸からの出店を想定しているのかどうか、その点いかがですか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 そういった形もあるかもしれないというふうに思ってございます。いずれにしても、築地の場外市場と築地の小口の利用者の方々がつくり出しておられます独特のにぎわいを今後も続けていきたいということでございますから、それは創出できるような方々に出店していただきたいというようなことを考えてございます。

 以上でございます。

○志村委員
 さっき、小口の買い出しの方たちが利用するというふうに言っております。今、築地の場合は、水産仲卸の場合は、例えば10時とか11時にはきれいにし始めていますけれども、ここのにぎわい施設では、鮮魚仲卸ゾーンは何時から何時までの営業を想定していますか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 営業時間につきましては、今後の議論だろうと思ってございます。ただ、現在、場外地区と、それから築地の市場が一体となって創出をしているにぎわいは、最低限守りたいというふうに思ってございますから、それが守れる時間帯でにぎわいをつくっていきたいという趣旨の絵でございます。

 以上です。

○志村委員
 小口の方たちが買いに来るのは、多分、朝早い時間ですよね。1日じゅう、例えば水産の鮮魚を仲卸ゾーンというところに展示しているのか、それとも早目に店を閉めてしまうのかで大違いだと思うんです。長くやるためには、低温の施設全体をちゃんとコントロールしなくてはいけない。しかし、時間が短いというのであれば、その中で営業がやっていける裏づけがなければ、出店はできないと思いますよね。だから、そういう点でも、今の話が本当に絵にかいてあるけれども、これが実際営業としてやっていけるのかどうかというあたりも、もうちょっとはっきりさせなくてはいけないと思うし、それがなければにぎわい施設にならないと思いますよ。そういう点では、まだ不明確だなと思います。

 例えば、ここを見ると、茶屋の機能がないんですね。小売の人たちは、いろいろ買いながら一つのところに来たやつを搬出をするなり持っていくというのがあるんですけれども、茶屋の機能というものはどうお考えなんでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 買い人の保管場でありますとか運搬の業務をどなたが担われるのかといったところも、その詳細を今後の議論の中で、現に利用されている方々のお声を聞きながら、あるいは新しい豊洲冷凍のようなことを東京都がお考えになっているのかというところも踏まえながら、どういう流通があり得るのかというところを詳細に検討していきたいというふうに思ってございます。

 以上です。


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